みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは現代ビジネスゼネラルマネージャーの瀬尾傑さん
先週、イギリスの「ガーディアン紙」が報じた東京オリンピック招致の裏金疑惑についてお話を伺いました。
招致委員会の活動報告書によると、東京都からの拠出、寄付金、協賛金などを合わせた「招致活動経費」の総額は89億円。
その中からシンガポールのコンサルタント会社「ブラック・タイディンクス社」に、2億3000万円が送金されていました。
会社の経営者アンタイ氏から国際陸連元会長でIOCの元委員、ラミン・ディアク氏の息子、パパ・マッサタ氏に金が流れ、招致の裏工作に使われたという記事です。
実はこの記事はロシアの陸上選手のドーピング問題がキッカケで発覚したもの。
いまのところこの問題によって東京五輪開催が中止に追い込まれるような事態はなさそうですが、
日本のスポーツ界、選手たちにペナルティーを課すべきという声も出ているのだとか。
なんの罪もない選手にとばっちりがいくようなことがあってはならないというお話でした。
今朝の特派員は小尾渚沙アナウンサー
「運動会にオススメ!挟まないサンドウィッチ『サンドらず』」をご紹介。
以前水谷さん調べでおにぎりのブームを紹介しましたが次に来そうなブームを調べました。
それが挟まないサンドイッチ「サンドらず」です。
「サンドらず」とは一言で言って「斜めに巻いたロールサンド」
今、主婦の方を中心に「すぐできる!」「おしゃれ!」とじわじわ人気を集めているそうです。
こちらが小尾さんが作った「サンドらず」
確かにおしゃれでパーティーに出てきそうな料理ですね。
作り方は
①食パンの耳を切り落とす。
②ラップを敷いて、パンをひし形に置き、その上に好きな具をのせる。
そして、ラップでくるくると巻いていき、花束みたいな状態にします。
③最後に、ラップを外してワックスペーパーでまいたら完成です。
作り方のポイントは、パンに具材をのせるとき、パンの下3分の1には、具をのせないこと。
小尾さんが作った「サンドらず」を試食。
水谷さんも福井さんも大絶賛でした。
「運動会」はもちろん、子どもの誕生日や友達同士の集まりなど、ちょっとした「ホームパーティー」にも使えます。
皆さんも簡単・便利で何よりオシャレな「サンドらず」。
是非作ってみてくださいね!!
エンタメいまのうちでは高級ダウンジャケットをはじめ、衣類、靴・ブーツ、革製品のバッグや財布などのクリーニング&メンテナンスしてもらえ、新品同様で返ってくる石川県 野々市市にある『はなこや』さん」をご紹介。
株式会社「はなこや」代表取締役の福永哲夫さんにお電話で出演していただきました。
ブランド品や高級素材のクリーニングでは、クリーニングしたことによるアイテムの不具合を起こす「クリーニング事故」がよくあります。
そんな事故を怖がって、クリーニングを出したいけど出せないという人が全国的に数多くいると聞き、「そんな方々が、安心してクリーニングに出せるように」とお店を始めたそうです。
キメ細かいメンテナンスが必要な仕事のため、メンテナンススタッフは全員女性。
今では年間5000点のダウンジャケットが全国から送られてくるそうです。
気になるお値段は、ダウンジャケットのウエットクリーニング(水洗い)7000円(税別)~となっています。
もっと詳しい情報が知りたいという人、自分もクリーニングしてほしいアイテムがあるという人は「はなこや」のHPをご覧ください。
♪本日の楽曲
「虹」 ゆず
明日もお楽しみに!