みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
「ジャーナリズムの役割」についてお話を伺いました。
この春、番組の顔と言える看板キャスターが各局で次々と降板します。
「放送局が政府に忖度した結果なのかはわかないが、もしそうした要素があったのであれば、改めてジャーナリズムのあり方・役割が問われている」という山口さん。
ジャーナリズムは常に政権に批判的でなければならないというわけではない。ただ、現実に即して「事柄の多様性」を伝えることで、情報の受け手に「自分の頭でしっかりと考えてみることが必要なのだ」という認識を持ってもらうこと、それがジャーナリズムの役割ではないか、というお話でした。
今朝の特派員は「第3のみつ研究所」の代表で、NPO法人「秩父百年の森」の副理事 坂本裕三さんです。
今、「第3のみつ」という、これまでにない蜜があるのをご存じでしょうか。
第3のみつは、NPO法人「秩父百年の森」や秩父農工科学高校、そして埼玉大学などの共同開発によって生まれました。
ミツバチが作る蜜ではあるのですが、ハチミツの作られ方が国際規格と異なります。
国際規格でハチミツは「植物の花蜜に由来するもの」。または、植物の汁液を吸う昆虫の排泄物に由来する「甘露はちみつ」が定められており、天然です。
第3のみつも、本当は、「第3のハチミツ」としたかったそうですが、人の手で与えられた樹液や果実、果実ジュースなどをもとにつくられるものなので、「第3のみつ」と呼んでいるそうです。
第3のみつは3年前は450キロ、去年は250キロくらい生産されており、毎年秩父農工科学高校の生徒と試験開発しているそう。
「巣みつ」というミツバチの巣ごと食べられる製品も作っており、第3のみつを秩父の新しいブランドにすることを目指しています。
第3のみつは「tap & sap」のサイトで販売されています。
ぜひご覧ください。
エンタメいまのうちでは「お洒落はハンカチから!"自分のための大切な1枚" "大切な人に贈りたい1枚"に出会えるお店 クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」をご紹介。
ご紹介していただいたのは「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」広報担当の日比谷亜紀子さんです。
「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ」は創業1879年の「ブルーミング中西」でハンカチの卸をやっており、
2003年、六本木ヒルズオープンの際、ハンカチのプロフェッショナルとして、オリジナルブランドを作ろう!ということで誕生しました。
店頭に置いてあるのは200種類以上。レディース、メンズ、キッズ、シンプルなもの、カジュアルなもの、フォーマルなものまで取り揃えています。
今日はこの春、新生活におすすめのハンカチーフを持ってきていただきました。
※写真は持ってきていただいたハンカチの一部です。沢山持ってきていただきました。
カラーバリエーションの豊富なハンカチや春のウエディング向けのレースのハンカチなどがあります。
ターゲットは30代~40代の女性としていますが、感性のあう方なら年代を問わずぜひ手に取っていただきたいとのことでした。
「まさにスモールラグジュアリー!!」と水谷さん。
福井さんもハンカチも見て感嘆の声を上げていました。
さらに日比谷さんから、福井さんと水谷さんにプレゼントをいただきました!
福井さんには広島カープの赤い色のハンカチ。
「カープが優勝したら、これで涙をふきたいね」と福井さん。
水谷さんにはシックなハンカチをいただきました。
二枚とも日比谷さんがお二人のことを調べて、選んでくださったそうです。
素敵なハンカチが欲しい!!という方は「クラシクス・ザ・スモールラグジュアリー」のHPをご覧ください。店舗情報のほかにオンラインブティックもあります。
♪本日の楽曲
「サン・トワ・マ・ミー」 RCサクセション
明日もお楽しみに!!!!