みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
今日のコメンテーターは『クーリエ・ジャポン』編集長の井上威朗さんです。
『クーリエ・ジャポン』は創刊10周年をもって、今月1日から、紙媒体での出版を終了し、会員制のウェブコンテンツサービスに完全移行しました。今日はその中身について、具体的に井上さんにお聞きしました。
新しいウェブコンテンツの『クーリエジャポン』は月額980円(税別)で会員登録すれば、
世界1500のメディアから厳選された記事に加え、既存の日本のメディアがカバーしきれない"編集部オリジナルの記事"が読み放題。雑誌形態では月一の発行でしたが、ウェブコンテンツでは土日を含めて毎日更新されています。
中でもマイケル・サンデル教授や町山智浩さんがアメリカ大統領選の行方を占う記事や、また変わり種としてロシアの軍事専門誌に掲載された「第二次日露戦争がもし勃発したら」というシミュレーションなどに反響が多く、他では読めない記事が評価され、有料会員を集めていると井上さんは話します。
また、井上さん自身が今もっとも関心のある海外ニュースとして、難民問題についてもお話いただきました。
ウェブコンテンツとして生まれ変わった『クーリエ・ジャポン』ですが、他で読むことができない記事にどれくらいの人が価値を見出すことができるのかが挑戦だと仰っていました。
今朝の特派員は「高知ファイティングドッグス」のオーナー、北古味鈴太郎さんです。
独立リーグ「四国アイランドリーグ」に加盟する高知ファイティングドッグスは、農業を通じて、野球と地域をつなぐことを目指して、様々な活動を展開しています。
かつては、子供たちの食育の一環として、子牛を購入して育て、「牛を買う球団」としても知られました。
また、これまで、ロッテの角中選手や中日の又吉投手をドラフトでプロ野球に送り込み、去年は藤川球児投手が所属していました。
北古味さんには、2007年に高知ファイティングドッグスの社長に就任してからのお話をいろいろお聞きしました。
高知ファイティングドッグスの活躍を描いたノンフィクション『牛を飼う球団』は、小学館から税別1400円で発売中です。
エンタメいまのうちでは、引っ越しシーズン 新居に新生活に強い味方!頑固な水垢をしっかりと落とす洗剤「茂木和哉」をご紹介。
紹介していただいたのは秋田県から日本をきれいにする洗剤ベンチャー「きれい研究所 株式会社」代表 茂木和哉さんです。
茂木さんは秋田県内の温泉施設に、水垢の洗浄剤の販売をしたり、また水垢の清掃業務の請負をしていたこともあり、水垢落としには思い入れや強いこだわりを持っていて、「水垢落としの集大成」を洗剤という形にしようと思ったとのこと。
放送中、スタジオでは実際にスタッフが福井さんの隣で汚れた水垢を磨いていました。
磨くとピカピカ!福井さんの顔もきれいに浮かび上がります。
「茂木和哉」の使い方はとても簡単。
布に液をとってこすり洗いをするだけです。
頑固な水垢はラップをまるめた「ラップたわし」でこすると効果的。
また、ラップたわしでこすり洗いをした後に、ラップで10分ほど覆っておくと、より効果的だということです。
茂木さんにいろいろ質問をする主婦代表?の水谷さん。
掃除が大変な「ガスコンロ置き場」や「コンロまわりの換気扇」などの頑固な油汚れを楽に落とすための効果的なポイントも教えていただきました。
洗剤「茂木和哉」が欲しい人はインターネットで「茂木和哉」と検索してください。
値段は送料別で「2036円/200ml」です。
メイン商品「茂木和哉」以外にも頑固な油汚れから、拭き掃除まで何にでも使える無添加洗剤「白いなまはげ」という商品もあります。
ぜひチェックしてみてくださいね!!!
♪本日の楽曲
「やさしさに包まれたなら」 荒井由実
明日もお楽しみに!