みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
60歳以上の起業を後押しする取組みについてお話しいただきました。
安倍政権が掲げる看板政策「1億総活躍社会」の実現に向けて、厚生労働省は新年度から高齢者が働きやすい環境づくりに向けた新事業として60歳以上の起業を後押しする「生涯現役支援助成金」を設立。
サラリーマンらを対象に、退職後も豊富な経験を仕事にする機会を増やす狙いです。
この事業、具体的には、社員の求人を情報誌などに掲載する費用や、新社員が資格を取得するための費用など、「雇用の創出にかかった経費」の3分の2(最大200万円)を補助するという内容です。
夏野さんは「非常に元気の出る話」と評価する一方で、「ついでに一定以上の収入がある人への年金支給は見送ってほしい」との意見も述べていました。
このほかにも、高齢者世代が働きやすい環境づくりの例についてお話しいただきました。
今朝の特派員は長年、障がい者スポーツの普及に向けた事業を展開しているNPO法人STAND代表の伊藤数子さん。
ドイツの走り幅跳び選手であるマルクス・レーム選手が義足でオリンピックのメダリストの記録をはるかに上回る記録を出していること、また、レーム選手はリオオリンピックへの参加を希望しているということで、それが認められるべきか否かという点についてお話をうかがいました。
障がい者スポーツ、パラリンピックの理念とオリンピックの理念の違いや、レーム選手の記録が義足の力を借りる形で出たものなのか、ほかの選手のケースなどについてなど、とても興味深いお話をしていただきました。
「エンタメいまのうち」では手を洗うのが楽しくなるいろいろな石鹸をご紹介。
紹介していただいたのは「三度の飯よりプランタン銀座と手洗いが好き!」な文化放送 小尾渚沙アナウンサーです。
最近、インフルエンザも流行していますが、その予防にも手洗いは欠かせません。
ラインナップはこちら!
「さわり心地は石鹸界No.1!!蒟蒻石鹸」
各地にお店があり、店舗によって種類が異なります。
今回はスタッフが浅草店で購入してきました。
詳細は蒟蒻石鹸、蒟蒻シャボンのHPをご確認ください。
個体と液体の中間のような感触です。
水谷さんもさわり心地に驚いていました。
「見とれてしまう美しさ!南フランス生まれの宝石石鹸」
180以上のステップをクリアしたハンドメイドの石鹸です。
誕生石のように星座ごとに用意されています。
福井さんも本当に石鹸なのか確認されてました。
こちらの詳細は宝石石鹸 サボンジェムのHPをご覧ください。
「旅行にも持って出かけたい!旅する石鹸」
キャラメルのように小分けになった、携帯用の使い切り石鹸です。
「こめぬか」「さくら」「神戸の酒」「はちみつ」「やぎミルク」など食べ物
みたいな種類があります。
福井さん 「これ食べられるよ!」 ※食べられません。
他にも工業用の「ピンク石鹸」や魚やニンニクなど強烈なにおいを落とす「ステンレスソープ」をご用意しました。
ピンク石鹸はホームセンター、ステンレスソープは100円ショップでお買い求めいただけます。
♪本日の楽曲
「新時代思想」 岡村靖幸
来週もお楽しみに!!!!!