みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
今日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さんです。
一昨年2014年11月に亡くなられた高倉健さんの周辺で起きている気になる動きについてお話していただきました。
高倉健さんの養女の存在は健さんが亡くなった一月後に発売された週刊文春で明らかになりました。
しかし近親者で彼女の存在を知っていたのはほとんどおらず、親族は亡くなったことも密葬の日に初めて知って驚いたといいます。また、お墓と納骨を巡る問題も出てきているそうです。
森さんは、やしきたかじんさんなどを例にあげながら、
近年、病気療養中の高齢者やその死後に、親族の前に突如知らない人物が現れて
本人の遺産を相続するケースがたびたびみられると指摘します。
詳しい内容は明日発売の週刊新潮に掲載されるそうですので、そちらもぜひご覧ください。
今朝の特派員は家族経営の旅館「澤の屋」の若旦那、澤 新さんです
「澤の屋」は東京メトロ千代田線「根津駅」1番口出口から歩いて7分ほどのところにあります。
現在、外国人観光客が急増し受け入れをどうするのかという議論がありますが、「澤の屋」は30年以上も前から外国人観光客を受けいれてきました。
海外からのリピーターも多く、いまやお客さんの8割が外国人です。
館内は部屋まで土足で行け、全部で12部屋。宿泊料は5000円~とリーズナブルです。
朝食をとれるスペースには、英語で書かれた日本のガイドブックや日本各地の観光地のパンフレットがずらりと並ぶ旅行代理店のようでした。
また、澤さんにお話を聞いているときに、外国人女性2人組がチェックイン。
福井さんが英語でインタビューしました。
気になった方は「澤の屋」のHPをご覧ください。
スペシャルウィークの今週のエンタメいまのうちでは「意外なところにヒットのヒント。売れる商品の秘密を探れ」をテーマにお送りします。
第三弾は「知られざる音叉の世界」ということで、音叉をご紹介。
音叉というと楽器のチューニングに使う印象が強いですが、ほかにもさまざまな用途で使われています。
紹介していただいたのは株式会社ニチオン(日本音叉研究所)の青木俊明さんです。
ニチオンでは、音叉だけでなく、大きいものから小さいものまで最先端の医療機器を手掛けているそうです。
実際、医療で使われてる音叉をスタジオに持ってきていただきました。
骨伝導を利用する音叉や
糖尿病の知覚検査に使用する音叉など
多くの種類がありました。
今日持ってきていただいた音叉です。沢山あります。
また、音叉はマッサージにも使われているとのこと。
実際に体験してみました。
一般的に低周波と呼ばれる1秒間に64回の振動数がツボを刺激します。
使い方が簡単で、電源がいらないのが長所だと青木さんはおっしゃいます。
他にもスピード違反のスピードチェッカーやヒーリング目的でも使われているそうです。
気になった方は株式会社ニチオン 音叉のHPをご覧ください。
♪本日の楽曲
「Butterfly」 木村カエラ
明日もお楽しみに!!!