皆さんこんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは現代ビジネス ゼネラルマネージャーの瀬尾傑さんです。
先月29日に日本銀行が追加金融緩和策として発表した日本では史上初となる「マイナス金利」ついてお話を伺いました。
これは、私たちが銀行などに預ける預貯金の金利の話ではありません。
「マイナス金利」とは日銀と民間銀行との間のお金のやりとりの話で、一定以上のお金を預けていると、その分、銀行は損をすることになるという政策。日銀にお金を置いておくと目減りしてしまうため、その分、世の中にお金が出回るようになるとされます。
短期的には成果が挙がるかもしれないが、中長期的にはむしろ危険だという瀬尾さん。
この「史上初のマイナス金利」のリスクについてお話しいただきました。
今朝の特派員は被災地の宮城県・女川町に震災直後に開設され、多くの町民を元気づけてきた「女川さいがいFM」の広報担当大嶋智博さんです。
「女川さいがいFM」は、津波で町内の防災無線などの情報伝達の機能が失われる中、女川出身のボランティアグループなどが中心となって、2011年4月2日に放送を開始し、5年間、生活情報や身近な話題を中心に町民に元気を与える放送を、町民の有志の手で、続けてきましたが、来月(3月)末をもって、終了することになりました。
放送では、「女川・ナウ・サンデー」という地元の女子高生や中学生による番組の一部を放送しつつ、
「女川さいがいFM」が果たした役割についてお話していただきました。
エンタメいまのうちでは静岡県民のソウルフード「のっぽパン」をご紹介。
紹介していただいたのは、静岡県沼津市で「のっぽパン」を製造・販売している株式会社バンデロール販売企画部 係長 冨田正昭さんです。
「のっぽパン」は
34cmという長さに寝ぼけまなこの愛らしいキリンのキャラクターが目印のパンで、クリーム・チョコ・ピーナッツの3種類あります。
その3種類、スタジオにも送ってくださいました。
福井さんはクリーム味がお気に入りのようです。
「のっぽパン」は沼津の工場のみで生産されており、賞味期限や流通の関係で県内のみの販売となっていましたが、昨年4月から、インターネットによるオンライン販売も始めました。
詳細は株式会社バンデロールのHPとバンデロールネットショップをご覧ください。
ちなみに値段は1番人気の「元祖クリームの10本詰め合わせ」が1600円(送料別)。
「のっぽオリジナルぬいぐるみキーホルダー」+「のっぽパン詰め合わせセット(クリーム5本、チョコ3本、ピーナッツ2本)」が2300円(送料別)となっています。
また今月の新商品として、あたまがサクサククロワッサン、おしりがふわふわ食パン間にチョコカスタードとホイップクリームをサンドしたスイーツパン「チョコクロワッパン」を販売しました。
みなさんも「静岡県民のソウルフード」といわれる「のっぽパン」をぜひ食べてみてください!!
♪本日の楽曲
「SO RUN」 さかいゆう
明日もお楽しみに!