みなさんこんにちは。 福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは現代ビジネス ゼネラルマネージャーの瀬尾傑さんです。
「雑誌の完全デジタル化の潮流」についてお話を伺いました。
即時性ということだけでいえば、月刊誌の場合、発売日に起きたニュースや話題について掲載できるのは発売日の1か月後のことになってしまいますから、時々刻々と情報が更新されるウェブサービスとは勝負になりません。
デジタル化されることで毎日の更新が可能になり、また読者とのネットでの交流、イベント開催などによって、読者のコミュニティー化が図れるという点が重要視されています。
しかし、今後の課題として、有料化の問題があるといいます。
現行のデジタルメディアの多くは無料の広告モデルですが、googleやFacebookのようなプラットホームに飲み込まれてしまう可能性があるため、「有料会員制」という「課金モデル」が注目されているということです。
また、瀬尾さんは「紙でもデジタルでも変わらないことはある。それは確かな質の高い情報。正確なジャーナリズム。これは一緒です」と強調していました。
今朝の特派員は文化放送の塚本茂ディレクター。
東日本大震災からまもなく5年を迎えます。
町全体が壊滅的な被害を受けた宮城県女川町は去年の暮れに女川駅のメインストリートに、大型商業施設がオープンし、賑わいを取り戻しつつありますが、その一方で、人口の流出には歯止めがかかっていません。
女川町の復興は他よりも速いというお話をいろんな方からお聞きしました。
放送では女川町住民の方にインタビューし、変わっていく町の様子や5年間という時間の経過の思いをお伝えしました。
エンタメいまのうちでは懐かしの"どうぶつのり"が進化したハンドクリームをご紹介。
紹介していただいたのは、学童文具「どうぶつのり」の「フエキくん」でおなじみの
不易糊工業株式会社 東京支店 営業本部販売課 岩永ともえさんです。
今日ご紹介するのはハンドクリームなのですが、容器は「どうぶつのり」そのままに、中身を「ハンドクリーム」にしたというもの。
スタジオにも持ってきていただきました。 ※「どうぶつのり」も3つ交じっています。
キャラクター製品ということで、購買層は「年齢の若い方」を想定していたそうですが、
実際は幼少期にどうぶつのりを使用していた20代後半から30代の方が一番多かったそうです。
水谷さんも使ってみました。
今後は「文具コスメ」という新しいジャンルの先駆けとして、数を増やしていくとともに、モノづくりの会社である技術を活かして様々な企業と商品開発、キャラクターのコラボ商品を展開していきたいと話してくださいました。
商品に興味のある方はカタカナで「フエキ」で検索してください。
ぜひコラボレーションしたいという企業様もお気軽にお問合せください!
♪本日の楽曲
「This Is the Time」 Billy Joel
明日もお楽しみに!
みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
「日本の学校はサラリーマン養成所なのか」についてお話を伺いました。
これは乙武洋匡さんの16日のツイッターでの発言。
この発言が世間では「サラリーマンがダメなのか」「言い方はキツイが言っていることは納得できる」などと賛否を呼んでいます。
この発言の真意については、乙武氏もその後、つぶやいていますが、決して「起業家はサラリーマンよりもエラい」などと言っているのではなく、
人には向き不向きがあるのに、明らかにサラリーマンに向いていないであろう子供さえ、あたかもそこしかゴールがないように追い込まれていくのはいかがなものか。世の中にはもっと様々な職業があるし、様々な生き方があってよいのにと今の教育制度を危惧しているといいます。
夏野さんも日本の教育は、誰かの指示に従ったり、集団行動ができるようになることを重視する側面がある。
このようなことはもちろん大事なことだが、「これができない生徒は・・・」と一方的にマイナス評価をするのはやめた方がいいというお話でした。
今朝の特派員は日本車いすフェンシング協会理事長の小松真一さんです。
車いすフェンシングは第一回パラリンピックから正式競技として採用されており、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けての普及の一環として、去年の暮れに健常者と車いすの選手がそれぞれ同じ会場で競う全日本選手権大会が開催され、注目されました。
放送では車いすフェンシングならではの醍醐味やリオパラリンピックの出場をかけた日本代表選手の闘いの現在の状況などについて詳しくお話を伺いました。
エンタメいまのうちでは明日27日(土)にいよいよ公開するディズニー待望の新作映画『ザ・ブリザード』をご紹介。
作品の魅力を、宣伝担当、有限会社ミラクル・ヴォイスの山崎栞さんに伺いました。
1952年2月、史上最大級のブリザードに荒れる冬の大西洋で起きた「巨大タンカーの遭難事故」と、その奇跡の救出劇という実話に基づき、自然の驚異と、それに対峙する人間たちの骨太なドラマを壮大なスケールと迫力ある映像で描いた作品です。
水谷さんは先日、試写会で一足早く見たとのこと。放送ではその感想も熱く語りました。
当時の救出任務に深く関わった元沿岸警備隊機関士2名が健在しており、制作初期段階からその2名からあらゆる出来事や詳細を聴き、事実に即して作っていったということです。
明日27日(土)にいよいよ公開となりますディズニー待望の新作映画『ザ・ブリザード』
皆さんもぜひ劇場に足を運んでください!!
♪本日の楽曲
「HOLD ON」 SANTANA
来週もお楽しみに!!!!!
グッモニ 2016年2月26日みなさん、おはようございます。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
「本格不況への備え」についてお話を伺いました。
先週発表された、去年10月から12月期のGDP(国内総生産)は2四半期ぶりにマイナス成長となりました。
山口さんは、実際に日本の中小企業からも「不況は始まっている」という声が聞こえ始めているといいます。
そんな中、不況に強い業種・業界もあります。
もちろん、技術力やサービス力の差が関係していることは否めませんが、「不断の挑戦」の有無も関係していると話す山口さん。
「どんなに忙しくても、毎年20社ずつ新規のお客さんを増やしていった」というある製造業の会社の経営者のお話を紹介しました。「過去の厳しい不況体験」から得た教訓が、「不況に強い会社」へと変えていったそうです。
また、何よりも大切なこととして「従業員と危機感を共有すること」を挙げました。
経済情勢を含む経営環境の変化を従業員とともに把握する努力を心がけてほしいというお話でした。
今朝の特派員は常葉大学 経営学部 大久保あかね教授。
常葉大学富士キャンパスの学生らが福島県内の風評被害に悩む生産者から地場産品を買い付け、事前に注文した静岡県内の消費者に、直接顔を合わせて届けるという活動を行っています。
その名も「おつかいし隊!」
募金やがれきの撤去などと異なる形で、継続的に福島を応援しようと「食べて、飲んで、泊まって福島を応援する」取り組みです。
大久保先生はこの中心的役割を担っています。
今年は会津伝統野菜と会津地鶏の組み合わせと蔵元で購入した地酒セットの5000円コース、喜多方ラーメンなどの各地で購入したお土産を組み合わせた福袋の3000円のコースをつくりました。
合計で232件、91万850円の注文を受け付けたといいます。
元気な福島の姿は、行けば必ず実感して頂けるので、ぜひ足を運んでほしいというお話でした。
エンタメいまのうちでは「あなたのもう一つのクローゼット air closet」をご紹介。
紹介していただいたのはファッションレンタルサービス「株式会社air closet」取締役CMOの小谷翔一さんです。
air closetとは女性向けの普段着のファッションレンタルサービス。
HPから会員登録を行い、「好きな色」や「これから着てみたい色」「自分の好みのコーディネート」などを入力し、その情報を元に、数日後スタイリストのアドバイスとともに3点の洋服が届くというものです。
さらに借りた洋服は好きなタイミングで、いつでも返すことができ、気にいった服については買い取りも可能になっています。
本日はスタジオにどんなものが届くのか、サンプルを持ってきていただきました。
価格的には1~4、5万円。百貨店やファッションビルに入っている主だったレディースブランドだということです。
今後はメンズはもちろん、キッズ、マタニティ福にも展開していきたいとのことでした。
興味のある方はair closet のHPをご覧ください。
♪本日の楽曲
「Don't Stop Me Now」 Queen
明日もお楽しみに!!!!
みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
今日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さんです。
労働移動支援助成金、いわゆる「リストラ助成金」についてお話を伺いました。
労働移動支援助成金とは、会社側の都合で辞めざるを得ない人が次の就職先をみつけるまでの費用を、国が会社に渡すので、ちゃんと再就職を助けてあげて下さいという助成金制度。
現実にはこの助成金は人材派遣会社の利益になっているのが実態で、国も今後指導に乗り出します。
森さんは、そもそもこの制度自体に問題があるといいます。
もともとこの助成金の大幅拡充は人材派遣会社が提案し、人材派遣会社が儲けるといういわば我田引水の構図になっています。
最初から人材派遣会社が自分たちが儲けるための提案を安倍政権に働きかけてつくり、政権がそれを後押ししている。
運用すればするほど儲かる仕組みができているのは問題ではないか、というお話でした。
今朝の特派員は埼玉県草加市にある平塚製菓株式会社 社長 平塚正幸さんです。
平塚製菓株式会社では東京・小笠原の母島で作られたカカオを作ったチョコレートの生産プロジェクトを進めています。
チョコレートの原料となるカカオは、赤道をはさみ北緯20度から南緯20度のカカオベルトと呼ばれる地域で栽培されており、小笠原の母島はこれに近い北緯26度です。
2003年に国内でのカカオ栽培構想を立ち上げ、2006年から小笠原でカカオ栽培にチャレンジ。
今では現地で、無農薬・有機肥料にこだわる農園に栽培を委託しています。
ゆくゆくはカカオを栽培してくれる農家が増え、母島がカカオアイランドになってほしい。レモンやマンゴー、パッションマンゴーといった母島の特産品とのコラボレーションも考えているということも語ってくださいました。
エンタメいまのうちでは、いざというときのためのAEDの使い方を学びました。
社会医療社団法人順江会 江東病院 副院長 三浦邦久先生にご指導いただきました。
三浦先生は今年も今週末に行われる東京マラソンで、過去に何人ものランナーの救命活動をされてきた実績をお持ちです。
AEDは日本語でいうと自動体外式除細動器。
人間をコンピュータとすると、固まって作動しなくなったときに電気ショックで再起動させるという働きです。
本日は東京防災救急協会のご協力でスタジオにAEDと人型を用意し、実際に体験してみました。
ケースを開け、電源を入れます。
電極パッチを心臓を挟むように、しっかりと貼ります。
AEDのパットを付けたら、AEDの手順メッセージに従うことが重要だそうです。
電気ショックが必要な場合、誰も患者に触れていないことを確認、
生命兆候(体動やうめき声など)を認めた場合に、第一発見者は負傷者から離れることができます。
そのため、意識がない方がいれば、すぐに119番通報をすることが大事だといいます。
福井さんも、「順番をわかっていても、ちょっと躊躇してしまった」と話していました。
三浦先生はAEDに関して「迷ったら使ってほしい。AEDをすると、しなかった時の4倍の人が助かる」とおっしゃっていました。
来月3月19日(土)に江東区医師会館でAEDの講習会が開かれます。
参加費は500円。
東京防災救急協会より認定書が発行されます
受講受付は今週金曜日から
江東区医師会館(03-3649-1411)ではじまります。
♪本日の楽曲
「VOGUE」 Madonna
明日もお楽しみに!!!
みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターはジャーナリストの藤吉雅春さんです。
「マイナンバーの国『エストニア』から本当に学ばなければならないこと」についてお話を伺いました。
エストニアは世界で初めてマイナンバー制度を始めた国として知られている他、スカイプを発明した国でもあり、「オープンガバメント」というITで開かれた政府をつくった国でもあります。
藤吉さんは先日アカデミーヒルズ六本木ライブラリーで行われた、エストニア大使館とのトークイベントに参加したそうで、その時のエピソードを交えてお話ししてくださいました。
エストニアでは急激な国家体制の変化に対応すべく、時間とコストを省き、政府と国民のコミュニケーションをなめらかにするために、マイナンバー制度を導入し、会社の登記申請や税申告までもが簡単にできるサービスを作ったそうです。
名称は同じマイナンバーでも、エストニアはITを使った「開かれた政府」が基本。日本とはずいぶん違うというお話でした。
今朝の特派員は幡ヶ谷再生大学のゆかりさんです。
幡ヶ谷再生大学は仲間内でランニングしたり、音楽を楽しんだりといった形で趣味の活動を中心に始まったサークル活動でしたが、2011年3月の東日本大震災を契機に、復興支援や地域再生のボランティア活動に乗り出し、精力的な活動を続けています。
幡ヶ谷再生大学には「陸上部」「格闘部」「手芸部」などの様々な部活動がありますが、2011年3月の東日本大震災をキッカケに「復興再生部」という部を作り、がれきを取り、土を盛って、タイヤを埋めて子供が遊ぶ公園をつくるなどの活動を2012年6月から始めました。
放送では幡ヶ谷再生大学のボランティア活動に参加した人のお話などもご紹介しました。
エンタメいまのうちでは古くて新しいファッションアイテム新しい「数珠(念珠)」を特集しました。
ご紹介いただいたのは念珠専門店「ひいらぎ」の市原ゆきさんです。
スタジオに商品である念珠を持っていただきました。
とてもカラフルですね。
いざ念珠を買おうと思ったとき、欲しいものがなく、一生使うものなので、本当に気に入ったものが欲しいと思ったことが念珠専門店を始めたキッカケだと話してくださいました。
また、明るい色を使わない方がいい、同系色でそろえなければいけないというタブーはなく、固定観念が数珠をつまらないものにしてしまったのではないかともおっしゃっておりました。
オーダーも簡単にできるそうなので、もっとおしゃれな念珠が見たい、欲しいという方は念珠専門店「ひいらぎ」まで。
場所は千駄木駅から徒歩1分。
営業時間は朝10時から夕方5時。
日曜・月曜・祝日はお休みです。
♪本日の楽曲
「Goergy Porgy」 TOTO
明日もお楽しみに!!
みなさんこんにちは。 福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは現代ビジネス ゼネラルマネージャーの瀬尾傑さんです。
「保育園落ちた!日本死ね」というネットの衝撃的な書き込みの反響についてお話を伺いました。
この「保育園に落ちた!日本死ね」という書き込みは具体的な地名や保育所、投稿者の性別などは伏せられていますが、子供が保育園の入所選考に落ちたことに対する不満と憤りをストレートに訴えており、子育て世代からは賛同の声が広がっています。
少子化対策や子育て支援策は進んでいないのに、一方で、高齢者に対する手当はすぐに決まる。
この背景には高齢者への手当てを厚くすれば、選挙で票につながりやすい、「選挙目当て」とみられることが背景としてあるといいます。
これではいつまで経っても、少子化対策は進まず、「一億総活躍社会」も絵空事でしかないというお話でした。
今朝の特派員は女川町町議会議員の伊藤恵悟さんです。
伊藤さんは東京で看護師をしていましたが、震災から1か月後に女川町にボランティアとして支援に当たり、その後移住しました。
さらに町民の推薦を受けて、去年秋に町議会議員に当選。
町議会議員に転身した背景、いきさつをお聞きしました。
現在は、女川町の町議会議員として、コミュニティをもう一度作り上げることに力を入れているとのこと。
仮設住宅で、一旦出来上がったかに見えるコミュニティも人口流出で一人二人と歯が抜けるように人がいなくなっているのが現状で、コミュニティの組織化が課題というお話をしていただきました。
エンタメいまのうちでは"塩の専門店"をご紹介。
紹介していただいたのは塩の専門店「まーすやー」麻布十番店の店長でソルトソムリエの新田沙紀子さんです。
店名の「まーす」は沖縄の言葉で「塩」、「やー」は「~屋」という意味で、日本最大級の塩の専門店。
日本各地はもとより世界各国の塩などおよそ700点以上の商品を取り扱っています。
今日はスタジオに商品の一部を持ってきていただきました。
放送では・・・
福井さんが塩をなめたり...
水谷さんが塩の香りを楽しんだりしました。
興味のわいた方は是非お店の方にも行ってみてください。
麻布十番駅 7番出口から徒歩およそ30秒
十番稲荷神社の向かい側です。
「まーすやー」のHPはこちらです。
♪本日の楽曲
「ホームにて」 スガシカオ
明日もお楽しみに!
で
みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
最近街でよく目にする「いきなり!ステーキ」ヒットの理由について、お話を伺いました。
「いきなり!ステーキ」は銀座で、しかも"立ち食い"という意外なコンセプトで2013年12月にオープン。
その後、東京都心部を中心に、店舗数を着々と増やしています。「ペッパーランチ」や「炭火ステーキくに」などを傘下におさめるペッパーフードサービスが展開する新たな店舗ブランドです。
夏野さんによると、ヒットの理由は時代によって大きく変化する食文化をきちんと読んだことだといいます。
所得が高く、同時に時間がない層に向けて、「ステーキをパッと食べたい」というニーズを満たせる業態を提案し、
大量に売ることで価格を安く抑えることにも成功しました。
他のステーキ屋さんも真似すればヒットするかもしれませんが、ステーキの原価率が高いため少しでも客足が遠のけば
ビジネスモデルとして成立しなくなってしまうとのこと。
今後は、空いてる時間帯には、何かの特典をつけるなどのビジネスモデルのさらなる熟成も必要になるというお話でした。
今朝の特派員は京浜電鉄 総務部広報課の飯島学さんと運転車両部運転課の吉田尚平さんです。
最近は、異なる電鉄会社の相互乗り入れも増えていますが、便利である一方、何ら化の事情でダイヤが乱れると、相互に影響するという事態も生じています。
そんな中、京浜急行電鉄は、ダイヤの乱れを最小限に抑えつつ、我が国の最高水準の安全輸送を実現したとして、去年の秋に、国土交通省から特別表彰を受けました。
なぜ、他社に比べて、ダイヤの乱れが少ないのか。福井さんが取材しました。
スペシャルウィークの今週のエンタメいまのうちは「意外なところにヒットのヒント。売れる商品の秘密を探れ」をテーマにお送りしました。
第五弾は「切れ味バツグンのカッコ良さ!"日本刀ハサミ"」をご紹介。
紹介していただいたのは岐阜県関市の「ニッケン刃物株式会社」営業企画担当 熊田裕士さんです。
岐阜県の関市はイギリスのシェーフィールド、ドイツのゾーリンゲンと並ぶ世界有数の刃物工業都市。
刃物製品出荷額の全国シェアも包丁でおよそ5割、理容用刃物でおよそ7割を占めるなど、日本の刃物産業の基軸になっています。
今日ご紹介した日本刀ハサミは若手社員3人が仕事帰りに喫茶店で「新商品はかっこいいものを作りたい」「家紋とかイイよね」と盛り上がり、開発者にイメージをスケッチし、見せたところ「面白いね」となったことがきっかけだといいます。
NHK大河ドラマ『真田丸』でも話題の真田幸村モデルをスタジオに送っていただきました。
本当の刀のようにちゃんと刃紋もしっかりとついています!
福井さんも「男のロマン」を感じていました。
4月には飾っても楽しい屏風と掛け台がついた「真田幸村プレミアムモデル」や「十文字槍ペーパーナイフ」も発売されるとのこと。
ぜひ欲しいという方はニッケン刃物株式会社のHPもしくは東急ハンズ、浅草にあります模造刀などの専門店「しのびや」、合羽橋にある包丁専門店「つば屋」でも購入可能です。
♪本日の楽曲
「明日の私」 竹内まりや
来週もお楽しみに!!!!!
みなさん、おはようございます。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さんです。
「中小企業の新たな生き方、"隣接異業種"への挑戦」についてお話いただきました。
この番組でも、スモールサンの勉強会でも、中小企業がさらに上を目指すために、「隣接異業種」への目を向けてみる事が大切だという話をしてきた山口さん。
「隣接異業種」とは、本業の近くにある市場。
本業と共通する部分が多いにもかかわらず、業種や業態が違うために経営者の目に入っていないことが多い市場でもあります。
その代表的な成功例が、愛知県一宮市にある「アートフレンド」というデコトラのカスタム・販売を行う会社。
こちらの会社では新たに5社でグループを立ち上げ、ノウハウや販売ルートの共有・協力しあい、新規事業を展開。
さらに「決算書」を見せ合い、アドバイスをしあっているそうです。
スモールサンは、「経営者の"3つの能力"の向上に貢献する」ことを運営理念にしています。
3つの能力とは「読む力」、「問う力」そして「つなぐ力」。
今回はまさに「つなぐ力」を高めていくことで、各社の成長力を何倍にも引き上げることに成功している例だというお話でした。
今朝の特派員のコーナーでは福井さんが来月10日まで国宝の大仏殿の保存修理工事が行われている鎌倉の大仏様を取材。
お話を伺ったのは東京文化財研究所・保存修復科学センター 主任研究員 森井順之さんです。
国宝である大仏様にガムがついているという信じられないことも起きていて、
国宝であるためにヘラで削りとるわけにはいかず、慎重に傷をつけないよう、細心の注意を払いながら作業しているそうです。
この他、鎌倉時代の職人の高い技術などについてのお話も伺うことができました。
工事中ということで、来月10日までは、拝観料無料で高徳院の境内に入れます。
そして、大仏様がお披露目されるのは来月11日です。
スペシャルウィークの今週のエンタメいまのうちは「意外なところにヒットのヒント。売れる商品の秘密を探れ」をテーマにお送りします。
第四弾の今日は「ガンプラ世代のハートを鷲掴み!?ある中小企業の新たな挑戦!プラモデル風名刺」をご紹介。
紹介していただいたのは「有限会社共栄金型」企画販売部の長尾健司さんです。
長尾さんは実はグッモニのリスナー。
グッモニから出演依頼が来たときはすごくびっくりしたとのことです。
今回はプラモデル風の名刺を紹介していただけるということで、グッモニの名刺も作っていただきました。
これはすごい。印象に残りますね。
つかみはバッチリですね!!
この名刺は切り離すと、名刺でなくなってしまうのですが、一部を切り離すと名刺立てにできるとのことです。
こちらのプラモデル風の名刺、金型は5万円~。名刺は1枚当たり200円~となっています。
もっと詳しく知りたい方は有限会社 共栄金型のHPをご覧ください。
長尾さんと記念撮影。朝早くから、ありがとうございました。
♪本日の楽曲
「笑顔の行方」 DREAMS COME TRUE
明日もお楽しみに!!!!
グッモニ 2016年2月18日みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
今日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さんです。
一昨年2014年11月に亡くなられた高倉健さんの周辺で起きている気になる動きについてお話していただきました。
高倉健さんの養女の存在は健さんが亡くなった一月後に発売された週刊文春で明らかになりました。
しかし近親者で彼女の存在を知っていたのはほとんどおらず、親族は亡くなったことも密葬の日に初めて知って驚いたといいます。また、お墓と納骨を巡る問題も出てきているそうです。
森さんは、やしきたかじんさんなどを例にあげながら、
近年、病気療養中の高齢者やその死後に、親族の前に突如知らない人物が現れて
本人の遺産を相続するケースがたびたびみられると指摘します。
詳しい内容は明日発売の週刊新潮に掲載されるそうですので、そちらもぜひご覧ください。
今朝の特派員は家族経営の旅館「澤の屋」の若旦那、澤 新さんです
「澤の屋」は東京メトロ千代田線「根津駅」1番口出口から歩いて7分ほどのところにあります。
現在、外国人観光客が急増し受け入れをどうするのかという議論がありますが、「澤の屋」は30年以上も前から外国人観光客を受けいれてきました。
海外からのリピーターも多く、いまやお客さんの8割が外国人です。
館内は部屋まで土足で行け、全部で12部屋。宿泊料は5000円~とリーズナブルです。
朝食をとれるスペースには、英語で書かれた日本のガイドブックや日本各地の観光地のパンフレットがずらりと並ぶ旅行代理店のようでした。
また、澤さんにお話を聞いているときに、外国人女性2人組がチェックイン。
福井さんが英語でインタビューしました。
気になった方は「澤の屋」のHPをご覧ください。
スペシャルウィークの今週のエンタメいまのうちでは「意外なところにヒットのヒント。売れる商品の秘密を探れ」をテーマにお送りします。
第三弾は「知られざる音叉の世界」ということで、音叉をご紹介。
音叉というと楽器のチューニングに使う印象が強いですが、ほかにもさまざまな用途で使われています。
紹介していただいたのは株式会社ニチオン(日本音叉研究所)の青木俊明さんです。
ニチオンでは、音叉だけでなく、大きいものから小さいものまで最先端の医療機器を手掛けているそうです。
実際、医療で使われてる音叉をスタジオに持ってきていただきました。
骨伝導を利用する音叉や
糖尿病の知覚検査に使用する音叉など
多くの種類がありました。
今日持ってきていただいた音叉です。沢山あります。
また、音叉はマッサージにも使われているとのこと。
実際に体験してみました。
一般的に低周波と呼ばれる1秒間に64回の振動数がツボを刺激します。
使い方が簡単で、電源がいらないのが長所だと青木さんはおっしゃいます。
他にもスピード違反のスピードチェッカーやヒーリング目的でも使われているそうです。
気になった方は株式会社ニチオン 音叉のHPをご覧ください。
♪本日の楽曲
「Butterfly」 木村カエラ
明日もお楽しみに!!!
みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは東京新聞 編集委員の五味洋治さんです。
「北朝鮮に対する制裁」についてお話していただきました。
北朝鮮による事実上の弾道ミサイルを発射から1週間。
日本・韓国・米国が独自制裁を発表しました。
北朝鮮は日本に対しては拉致問題に関する特別調査委員会解体を発表し対抗しています。
五味さんはこのような北朝鮮の強硬な姿勢の原因はアメリカの次期政権を対話の場に引きずり出すこと、金正恩の偶像化キャンペーンではないかと指摘します。
3月7日からアメリカと韓国が合同演習を計画しており、5月には北朝鮮で党大会が開かれるため、今後も緊張が高まる可能性があるとのことでした。
今朝の特派員は柴犬専門のブリーダーとして、これまでに数々の賞を受賞されてきた湘南美雅荘の武田雅志さんと日本犬保存会の顧問、金指光春さんです。
ペットとして買われる犬の人気は、時代の移り変わりとともに変化していますが、最近は、柴犬の人気が高まっています。
福井さんが柴犬ブームの背景を取材しました。
トイプードルやチワワといった西洋の犬にはない魅力が柴犬にはあるとのことで、日本国内のみならず海外でもブームになっているそうです。
また、取材時は3匹の柴犬の赤ちゃんがちょうど生まれた瞬間で、とてもかわいい鳴き声も聞こえました。
スペシャルウィークの今週のエンタメいまのうちでは「意外なところにヒットのヒント。売れる商品の秘密を探れ」です。
第二弾は伝統的な掃除道具である「箒」です。
ただの箒ではありません。
グッモニが注目したのは「棕櫚箒」。
この「棕櫚箒」が今、静かなブームを呼んでいます。
お話しいただいたのは和歌山県海南市で伝統の棕櫚箒を扱っている、山本勝之助商店の代表 土田高史さんです。
スタジオに「棕櫚箒」を送っていただきました。
棕櫚の皮は、しなやかで柔らかく強靭、耐久性もある優れた素材で、棕櫚の繊維が、ほこりや毛などの細かいゴミをくっつけるため、小さな誇りも舞い上がることなくとることができます。
しかも棕櫚の繊維に含まれる油分が床がツヤツヤになるのでフローリング住宅にもピッタリ!
さらに騒音もなく電気代もゼロ!と沢山の良い点があることを教えていただきました。
実際に福井さんと水谷さんに触れてもらいました。
※水谷さんはこの後、スタジオに送っていただいた棕櫚箒をお買い上げ。
気になった方は山本勝之助商店のHPをご覧ください
♪本日の楽曲
「Oh My Little Girl」 尾崎豊
明日もお楽しみに!!
皆さん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは現代ビジネス ゼネラルマネージャーの瀬尾傑さんです。
今朝は高市総務大臣の電波停止発言の波紋についてお話を伺いました。
高市大臣が今月8日の衆院予算委員会で、「放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、放送法4条違反を理由に、電波法76条にも続いて電波停止を命じる可能性もある」と答弁し、放送への政治介入の問題として物議を醸しています。
政府がテレビ番組の放送内容に口出しするということは、おかしいと瀬尾さんは話します。
日本は「報道の自由度ランキング」で61位。
2010年には最高の11位でしたが、震災の原発事故対応なども含めて評価を落とし、毎年順位を落としています。
安倍政権は、ここにきて急に、閣僚の不用意な発言や問題発言が増えています。
夏には参議院選挙も控えていて、選挙権が18歳以上になりますが、10代の若者たちが政治に幻滅しないような、実のある議論をしてほしいとのことでした。
今朝の特派員はエネチェンジ株式会社 巻口守男さんです。
4月の電力自由化が間近に迫ってきており、多くの企業が参入し、激しい顧客獲得合戦が始まっています。
「電気は電力会社と契約して買うもの」というこれまでの常識を覆す動きだけに、私たち消費者には、まだまだ分からないことが多くあるということで福井さんが直接取材しました。
エネチェンジ株式会社は電力料金の比較サイトを運営しており、消費者にお得な電力会社選びをサポートしています。
「電力料金そのものではなく、ライフスタイルと合わせて考え、選択すること」が重要とのことでした。
詳細はエネチェンジ株式会社のHPをご覧ください。
とても見やすく、特に「エリア別の電力会社サービス一覧」があり、自分のケースを探しやすいのでお勧めです。
スペシャルウィークの今週のエンタメいまのうちでは「意外なところにヒットのヒント。売れる商品の秘密を探れ」です。
第1弾はトイレットペーパーが自動で三角折りで出てくる「自動三角折り機能付き付きペーパーホルダー"おりふじ"」をご紹介。
紹介していただいたのは長野県岡谷市にある「株式会社 世界最速試作センター」 代表 御子柴仁史さんです。
スタジオに「おりふじ」を送っていただきました。
「おりふじ」はペーパーカットや三角折りを自動でやってくれるもの。実際体験してみると...
水谷さんも大興奮!
値段は1ロールタイプが29800円(税抜)。2ロープタイプが59600円(税抜)。
また、岡谷市では「おりふじ」を、ふるさと納税の返礼品としても提供しているということです。
そのほかの情報や「おりふじ」の詳細が知りたいという方は世界最速試作センターのHPをご覧ください。
♪本日の楽曲
「たしかなこと」 小田和正
明日もお楽しみに!
みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
携帯電話、スマホの"行き過ぎた値引き"に関してお話していただきました。
総務省は今月2日、スマホの「実質0円」のような行き過ぎた端末割引をやめさせるためのガイドライン案を発表しました。
匿名の情報提供窓口を設置し、行き過ぎた値引きを行っている店舗を見つけた場合には情報を送るよう呼びかけたり、
各キャリアのショップなどを覆面で訪問調査することも始めるとのこと。もはや"0円スマホ狩り"という様相になっています。
しかし果たしてそこまで情報提供に協力する人がいるのか疑問だと話す夏野さん。
問題は端末の割引ではなく、高止まりしている利用料金を下げることだと言います。
このまま端末割引もなくなれば、携帯会社の売り上げは大幅に増えるだけだろうというお話でした。
今朝の特派員は日本サッカー協会グラスルーツ推進部 松田薫二さんです。
日本サッカー協会は、今「Football For All サッカーを、もっとみんなのものへ」をスローガンをに、子供からお年寄りまで、健常者も障碍者も含めてすべての人がスポーツを楽しめる環境づくりを目指した活動を進めています。
2014年5月に出された「グラスルーツ宣言」の趣旨や、所属されているグラスルーツ推進部の活動について詳しくお聞きしました。
詳しくは日本サッカー協会 グラスルーツのページをご覧ください。
エンタメいまのうちでは、只今品切れ続出のゆかりペンをご紹介。
紹介していただいたのは三島食品株式会社 広報兼直販事業マネージャーの佐伯俊彦さんです。
わざわざ広島県からお越しいただきました。
今回、ご紹介いただいた「ゆかりペン」は、三島食品の主力商品「ゆかり」のデザインやカラーを踏襲したペン型のふりかけ。
発売を開始したのは2014年11月で、当初は銀座にある広島県のアンテナショップと、広島県内にある「道の駅 舞ロードIC 千代田」2か所での販売でしたが、入荷すると即完売という状況が半年以上続き、昨年夏からは三島食品の通販サイトでも販売。現在もその人気は続いていて、欠品状態になってるということです。
そんなゆかりペンですが、もともとは毎日ふりかけを持ち歩くみ島社長のための試作品で、普段から焼酎にゆかりを入れて飲む社長が、"夜のクラブ活動"をしている時に女性たちの前で使ったところ、「これ欲し~い」と話題になり商品化することになりました。
朝ですが、スタジオに焼酎を用意して実際にゆかりを入れて飲んでみました。
水谷さんは気に入ったご様子。
今後はきちんと生産体制を整えて、ペンスタイルシリーズを展開するのと、
「ケチ、もっとふりかけてよ」などの声がする「喋るふりかけ容器」も出したいとのこと。
「喋るふりかけ容器」に関しては理系出身の社長自ら試作機を作っているそうです。
ゆかりペンが欲しいという方は来週月曜日に受注が再開予定の三島食品の通販サイトをご覧ください。
銀座のアンテナショップも引き続き販売していますのが、運が良ければ・・・という感じだそうです。
♪本日の楽曲
「Looking UP」 Elton John
来週もお楽しみに!!!!!
グッモニ 2016年2月12日みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターはジャーナリスト 青木理さんです。
「メディアの自粛と萎縮」についてお話していただきました。
「育児休暇の取得」を宣言し、注目された自民党・宮崎議員の不倫報道。
甘利元大臣やタレントベッキーさんのスキャンダル、SMAPの解散騒動、すべて週刊誌が報道しています。
野党議員も週刊誌を持ち出して国会で質問するほど。
その一方で、圧倒的な取材網と記者の数を抱えているはずの新聞は最近おとなしく、
テレビの報道も週刊誌の内容によりかかってばかりで独自取材というものが見られなくなりました。
こうした状況の背景には「タブーに触れていけない」という一種の自粛と萎縮があるのではないかと話す青木さん。
また、高市早苗総務大臣の発言にひきあいに出しながら、放送法の精神は本来、権力の側をしばるもので、メディアの側は自己規制する必要はまったくないとお話いただきました。
今朝の特派員は甲賀市観光企画推進室 係長 牧野辰哉さんです。
忍者で知られる甲賀市は市民に対して「あなたは忍者の子孫ですか?」
というアンケートを実施しています。
アンケートは甲賀武士五十三家と同じ苗字を持つ市民が対象で電話帳に記載されている725世帯に文書を郵送。
返ってくるか不安があったが、200以上返ってきて、古文書などを保管している人は20人ほどいるとのことです。
また、今月の21日(日)には甲賀流忍者復活祭が行われ、忍者の子孫が出席するパネルディスカッションなどの企画が用意されているということです。
エンタメいまのうちでは、世界初、湯船の横で昭和歌謡を奏でるアフロな二人組『おふろ de アフロ』をご紹介。
本日はボーカルと洗濯板を担当している湯~イチさんがスタジオにお呼びしました。
結成は2012年。
あるスーパー銭湯の店長から「お風呂に入ってる間ってすることなくて暇だから、入浴中のお客さんに楽しんでもらえる演芸を作れないか?」と相談を受けたのがキッカケだそうです。
気になるショーの内容ですが、浴室では、入浴中のお客さんに向けて誰もが口ずさめるような歌謡曲を中心に演奏し、ロビーでは歌謡曲だけでなく音楽紙芝居や、音楽コント、替え歌など、その日の客層に応じて様々なネタを披露してるといいます。
今後は「もっと集客につながるツールとして成長したい。」
また、「歌う紙芝居」は大人も子供もすごく興味を持ってみてくれるので、テレビの子供番組や情報番組、企業CMなどでも使っていただけるようになれば・・・」と話していました。
♪本日の楽曲
「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」 アンジェラ・アキ
明日もお楽しみに!!!!
グッモニ 2016年2月11日みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
今日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さんです。
「沖縄のいま」についてお聞きしました。
先週沖縄を取材された森さんによれば、全国的に注目された宜野湾市長選以後、県内の風向きが変わってきたそうです。
辺野古基地移転を巡り訴訟中の国と県に福岡高裁那覇支部が異例の和解案を提示しました。
どこかで折り合いをつけることが必要だと誰もが思っている沖縄をめぐる問題。
そろそろ話し合いのテーブルにつくべきではないかというお話でした。
今朝の特派員は宮崎県総合農業試験場 亜熱帯作物支場 支場長 無田上重治さんです。
宮崎県では今後の温暖化を見越してラン科熱帯植物バニラを試験栽培しています。
宮崎県の試算では、40年後には県内の平均気温が2度も上がり主力のミカン栽培の規模が縮小されることが予想され、国産バニラの量産化に向けて動き出しました。
無田上さんによると、バニラはどんな植え方にすれば、1本の木からさやが多くとれるのかなど、解明すべき部分が多く量産化にはまだまだ時間がかかりそうということでした。
また、無田上さんはマンゴーをはじめ、ライチ、アボカド、パパイヤなどありとあらゆる熱帯植物の栽培、研究を行っています。
興味のある方は宮崎総合農業試験場のHPをご覧ください。
エンタメいまのうちでは日本初の"馬術"専門のフリーペーパー「UmaGirl」をご紹介。現在、月に一回のペースで発行しているといいます。
現在は、以前グッモニでもご紹介したフリーペーパー専門店「ONLY FREE PAPER」などに置いていて、今後はヴィレッジヴァンガードや女の子向けのカフェや美容室に置かせてもらいたいとのこと。
「興味がわいた」、「うちのお店で配布してもいいよ」という方は「UmaGirl」のブログをご覧ください。
♪本日の楽曲
「Scene」 KAN
明日もお楽しみに!!!
みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターはジャーナリストの藤吉雅春さんです。
自宅で覚せい剤を所持していたとして、元プロ野球選手の清原和博容疑者が警視庁に逮捕されてから今日で1週間がたちます。
藤吉さんによると、捜査対象者として清原容疑者の名前が挙がったのは実は、引退後ではなく現役時代だと言います。
清原容疑者に薬を調達していた当時の同僚選手の話、その人物との関係がなぜこじれていったのかなど詳しく伺いました。
また、プロスポーツ選手はどう自分を律するべきか?ということについて、良きお手本として三浦知良選手の話を紹介していただきました。
今朝の特派員は「うどんまるごと循環コンソーシアム事務局」の久米紳介さんです。
讃岐うどんの本場、香川県はうどんの生産量日本一を誇っていますが、その一方で、長さが不ぞろいなどの理由でせっかく作ったうどんの5%から10%が食べられないまま捨てられるということです。
こうしたうどんを活用して、エネルギーに変えていこうという「うどん発電」を2013年12月にスタートさせました。
久米さんのお話によると、発電量は75000kWh(キロワットアワー)で電気の売り上げは315万円、最大では18万kWh、約700万円の売電収入が見込まれているといいます。
うどん発電についてもっと知りたいという方はうどんまるごと循環プロジェクトのHPをご覧ください。
エンタメ今のうちでは究極のお一人様!ソロウェディングをご紹介。
紹介してくれたのは文化放送 八木菜緒アナウンサーです。
衣装選びや撮影を実際のように体験できるのが魅力です。
ドレスを着ることはやはり女性にとってロマン・憧れのようです。
今回スタッフが同行し、ソロウェディングプランの一部始終とはしゃぐ八木アナを激写してきました!
伺ったのは自由が丘にあるフォトスタジオ自由が丘スタジオです。
自撮りも捗ります。
追加分の写真です!!!
♪本日の楽曲
「Hold Back The River」 James Bay
明日もお楽しみに!!
みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは現代ビジネス ゼネラルマネージャーの瀬尾傑さんです。
先週2日、覚せい剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手 清原和博容疑者の事件についてお話しいただきました。
清原容疑者の薬物疑惑のルーツは10年以上前、2005年6月にある不動産会社社長が「覚せい剤取締法違反」で逮捕された事件がキッカケと話す瀬尾さん。「FRIDAY」の人気企画『番長日記』のエピソードなどを交えつつ、瀬尾さんが垣間見た清原容疑者の素顔についてお話しいただきました。
今朝の特派員は福島県会津地方で、再生可能エネルギーによる福島の復興を目指す「ご当地電力会社 会津電力」を設立した 佐藤弥右衛門社長。
会津電力は2013年8月に佐藤社長が中心となって設立され、大規模な太陽光発電から小規模な発電所に至るまで合わせて48か所の太陽光発電所が稼働しています。
佐藤社長にはエネルギーの地産地消の意義や福島の復興を目指すという大きな目標を達成するためのプランについてお聞きしました。
原子力のに依存しない安全で持続可能な社会作りと会津地域のエネルギー自立について興味のある方は会津電力株式会社のHPをご覧ください。
エンタメいまのうちでは自宅でキノコを栽培して、収穫したら食べられる素晴らしいキット。
「森のきのこ倶楽部」から発売されているヒット商品「もりのしいたけ農園」をご紹介しました。
こちらの商品、「気持ち悪いほど、大量のしいたけが収穫できる」とネット上でも大評判。
番組スタッフも文化放送内で育ててみることに...
スタジオでは間引いたものを出しましたが、栽培を開始して5日後には、ここまで成長していました。
おそらくラジオの生放送中に、スタジオで「キノコ狩り」をするというのはおそらく"史上初の快挙"なのではないでしょうか。
そして収穫したキノコはキノコ汁にしていただきました。
「しいたけ農園」の他にも「なめこ農園」「エリンギ農園」「えのきだけ農園」「ぶなしめじ農園」とラインナップも豊富です。
家の中をキノコだらけにするのも決して夢ではありません!!
1回の栽培で50個ほどのキノコが生えてきて、採取し切っても、休養期間をおいて水につけるとまた生えてきます。
毎日、霧吹きをしてうまく育ててやれば、一つのキットで3~4回は楽しめるといいます。
また、使い終わったら砕いて畑にまくと肥料になりますし、発売元に聞くと処分方法を丁寧に教えてくれます。
詳細は「森のきのこ倶楽部」HPをご覧ください。
♪本日の楽曲
「Send My Love」 Adele
明日もお楽しみに!
みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
60歳以上の起業を後押しする取組みについてお話しいただきました。
安倍政権が掲げる看板政策「1億総活躍社会」の実現に向けて、厚生労働省は新年度から高齢者が働きやすい環境づくりに向けた新事業として60歳以上の起業を後押しする「生涯現役支援助成金」を設立。
サラリーマンらを対象に、退職後も豊富な経験を仕事にする機会を増やす狙いです。
この事業、具体的には、社員の求人を情報誌などに掲載する費用や、新社員が資格を取得するための費用など、「雇用の創出にかかった経費」の3分の2(最大200万円)を補助するという内容です。
夏野さんは「非常に元気の出る話」と評価する一方で、「ついでに一定以上の収入がある人への年金支給は見送ってほしい」との意見も述べていました。
このほかにも、高齢者世代が働きやすい環境づくりの例についてお話しいただきました。
今朝の特派員は長年、障がい者スポーツの普及に向けた事業を展開しているNPO法人STAND代表の伊藤数子さん。
ドイツの走り幅跳び選手であるマルクス・レーム選手が義足でオリンピックのメダリストの記録をはるかに上回る記録を出していること、また、レーム選手はリオオリンピックへの参加を希望しているということで、それが認められるべきか否かという点についてお話をうかがいました。
障がい者スポーツ、パラリンピックの理念とオリンピックの理念の違いや、レーム選手の記録が義足の力を借りる形で出たものなのか、ほかの選手のケースなどについてなど、とても興味深いお話をしていただきました。
「エンタメいまのうち」では手を洗うのが楽しくなるいろいろな石鹸をご紹介。
紹介していただいたのは「三度の飯よりプランタン銀座と手洗いが好き!」な文化放送 小尾渚沙アナウンサーです。
最近、インフルエンザも流行していますが、その予防にも手洗いは欠かせません。
ラインナップはこちら!
「さわり心地は石鹸界No.1!!蒟蒻石鹸」
各地にお店があり、店舗によって種類が異なります。
今回はスタッフが浅草店で購入してきました。
詳細は蒟蒻石鹸、蒟蒻シャボンのHPをご確認ください。
個体と液体の中間のような感触です。
水谷さんもさわり心地に驚いていました。
「見とれてしまう美しさ!南フランス生まれの宝石石鹸」
180以上のステップをクリアしたハンドメイドの石鹸です。
誕生石のように星座ごとに用意されています。
福井さんも本当に石鹸なのか確認されてました。
こちらの詳細は宝石石鹸 サボンジェムのHPをご覧ください。
「旅行にも持って出かけたい!旅する石鹸」
キャラメルのように小分けになった、携帯用の使い切り石鹸です。
「こめぬか」「さくら」「神戸の酒」「はちみつ」「やぎミルク」など食べ物
みたいな種類があります。
福井さん 「これ食べられるよ!」 ※食べられません。
他にも工業用の「ピンク石鹸」や魚やニンニクなど強烈なにおいを落とす「ステンレスソープ」をご用意しました。
ピンク石鹸はホームセンター、ステンレスソープは100円ショップでお買い求めいただけます。
♪本日の楽曲
「新時代思想」 岡村靖幸
来週もお楽しみに!!!!!
みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さんです。
「マイナス金利政策が、私たちにもたらすもの」についてお話しいただきました。
山口さんは「マイナス金利政策は何も起こらない″空砲″だ」と指摘します。
それは
①個人や企業への貸し出しは増えない
②円安誘導への効果も限られている
③結果、銀行は何もしなくていい の3つの理由から。
また、その一方で私たちの暮らしには「弊害」が現れ始めているといいます。
具体的には「銀行から受け取る金利が減る」「銀行に支払う手数料が引き上げられる」といった事態になるということ。
銀行は「国債の売り手」というだけでなく「国債の買い手」でもあります。
国債を買う側になった場合私たちの預金金利を引き下げたり、手数料を引き上げたりすることになると山口さんは言います。
マイナス金利の発表の後、一時株価が上がったせいか、安倍内閣の支持率が上がりました。
しかし、私たち国民はそれでいいのか。
改めてマイナス金利が私たちの生活に及ぼす影響について考えてもらいたいというお話でした。
今朝の特派員は青森県五戸町の丸山忠さんです。
五戸町はサッカーが盛んで、野球よりも人気があり、今から50年前にはインターハイで初めてサッカー競技が行われた際の会場にもなりました。
丸山さんはサッカー日本代表U-23の手倉森誠監督の同級生で、後援会の事務局に在籍しています。
手倉森監督とのエピソードを沢山お聞きしました。
ちなみに有名な手倉森監督のダジャレは、地元では全くウケず、「あ~また言ってるよ」という感じだそうです。
エンタメのいまのうちでは「香水が調合できるお店」をご紹介。
紹介していただくのは東京・代官山のフレグランス専門店 「LE LABO(ルラボ)」スタッフの稲垣まさえさんです。
LE LABOはニューヨークでスタートしたフレグランスブランドで2007年に日本に進出しました。
特徴としてはお客さんの目の前で、16種類の香りの中から自分にあった香りを選んでもらい、その後専門のスタッフが香料とアルコール、水を最終調合してパッケージにする「メイド・トゥ・オーダー」という形式をとっています。
今日は実際に「メイド・トゥ・オーダー」の流れを体験させていただきました。
福井さんはジョージ・クルーニーになれる匂いをご所望していました。
こちらがスタジオで作っていただいた香水。
文化放送の名前と日付を入れていただきました。
気になった方、自分も香水を作ってみたいという方、詳細はLE LABOのHPをご覧ください。
♪本日の楽曲
「はじまりの唄」 大橋トリオ
明日もお楽しみに!!!!
みなさん、こんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さん。
覚せい剤所持の疑いで清原和博容疑者が逮捕された事件について、薬物捜査の実態などについて詳しくお話いただいたほか、
いまだ釈然としないSMAPの分裂騒動などについてもお話しいただきました。
今朝の特派員は広島県福山市で「いっきゅうさん」と呼ばれて親しまれている 備後一宮 吉備津神社 権禰宜 尾多賀晴悟さんです。
今日は全国の神社仏閣で節分祭(節分の祭り)が行われますが、
そんな中、吉備津神社では今晩、「ほらふき神事」という伝統行事が行われます。
「ほらふき神事」とは
節分祭が終わった夜、参加者がたき火を囲んで奇想天外なホラを言い合うユニークな行事。
大言壮語から色恋までさまざまなホラが飛び出すそうです。
気になった方は吉備津神社 ほらふき神事のページをご覧ください。
エンタメいまのうちでは「回文が得意なスポニチのプロ野球担当記者」渡辺剛太さんが登場。
昨年の福スポのコーナーでもスポーツニッポンのプロ野球のキャンプ情報の回文を取り上げました。
渡辺さんは今年からロッテ担当になったということでキャンプ地の石垣島から電話で出演。
キャンプの様子やドラフト1位入団の平沢大河選手をはじめとする気になる選手の回文を披露していただきました。
渡辺さんが野球の取材をしていて、「まさにその通りだなぁ...」と思った福井さんの名言の話や取材時の選手との距離の縮め方など野球談義に花が咲きました。
今年もスポニチのロッテ情報が楽しみですね。
♪本日の楽曲
「Lazarus」 David Bowie
明日もお楽しみに!!!
グッモニ 2016年2月 3日みなさん、こんにちは。 福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターはジャーナリストの藤吉雅春さんです。
日銀の「マイナス金利政策」についてお話していただきました。
政府は企業に対して、設備投資や事業拡張などをして、お金を使うように積極的に呼びかけていますが、動きは鈍いです。
大手企業は業績が良くなり、銀行からお金を借りなくてもお金を持っていますし、お金に困っている企業に銀行が融資をするかというと、業績がふるわない会社に融資すれば不良債権になってしまうかもしれないと二の足を踏んでしまいます。
つまり貸す先がなく、世の中にお金が出回るようにしようという政策なのに、銀行からお金が出ていかないのです。
そこで今回大きなテーマとなるのが、どこにお金は本当に必要なのか。
藤吉さんは「日本の社会にとって必要なのは、企業の研究開発費」だと話します。
特に中小企業は優れた技術が眠っているのに、利益が出るかどうかわからない研究費用にはなかなかお金は出せません。
藤吉さんは「その会社の業績が上がることで、周りの会社も巻き込んで自分も周囲もよくする会社に融資をすれば良い」と言います。実際、そのようなデータを可視化できるシステムを政府はすでに開発しています。
ビッグデータを利用して、地域全体に好影響を及ぼす地域の中核企業を割り出すことができるこのシステムを上手に利用すれば、地方創生にもつながるというお話でした。
今朝の特派員は、移り住む人が増えはじめ、このところ注目を集めている神奈川県真鶴町・企画調整課の卜部直也さんです。
1994年に制定された″生活風景の美しさ″にも注目した「美の条例」などについてお話をしていただきました。
今後、真鶴町に移り住みたいという人のためにお試しで暮らすことができる施設を作っているそうです。
興味のある方は、真鶴町のHPをご覧ください。
「エンタメ今のうち」では水谷さんが発した「鳩はバカ」発言がちょっとした波紋を広げていることもあり、
鳩は本当にバカなのか?バカではないのかを白黒はっきりつけました。
お越しいただいたのは慶應義塾大学 名誉教授 渡辺茂先生です。
先生は心理学の立場から、カラスや鳩などの鳥の行動を長年にわたって研究・分析をされており、1995年にはイグノーベル賞を受賞されています。
水谷さんは「鳩は落ちているものを何でも食べるから」「鳩をはじめ、鳥は直前のことも忘れるといわれるから」という理由からバカという結論を出していましたが...
渡辺先生のこれまで研究によると、
訓練によって絵が誰によって描かれているのか見分けることができるだけでなく「上手」「下手」まで判断できるというので、
「バカではない」ということです。
水谷さん、納得していただけましたか?
♪本日の楽曲
「カラフルカラフル」 東京カランコロン
明日もお楽しみ!!
皆さんこんにちは。福井謙二グッモニです。
本日のコメンテーターは現代ビジネス ゼネラルマネージャーの瀬尾傑さんです。
先月29日に日本銀行が追加金融緩和策として発表した日本では史上初となる「マイナス金利」ついてお話を伺いました。
これは、私たちが銀行などに預ける預貯金の金利の話ではありません。
「マイナス金利」とは日銀と民間銀行との間のお金のやりとりの話で、一定以上のお金を預けていると、その分、銀行は損をすることになるという政策。日銀にお金を置いておくと目減りしてしまうため、その分、世の中にお金が出回るようになるとされます。
短期的には成果が挙がるかもしれないが、中長期的にはむしろ危険だという瀬尾さん。
この「史上初のマイナス金利」のリスクについてお話しいただきました。
今朝の特派員は被災地の宮城県・女川町に震災直後に開設され、多くの町民を元気づけてきた「女川さいがいFM」の広報担当大嶋智博さんです。
「女川さいがいFM」は、津波で町内の防災無線などの情報伝達の機能が失われる中、女川出身のボランティアグループなどが中心となって、2011年4月2日に放送を開始し、5年間、生活情報や身近な話題を中心に町民に元気を与える放送を、町民の有志の手で、続けてきましたが、来月(3月)末をもって、終了することになりました。
放送では、「女川・ナウ・サンデー」という地元の女子高生や中学生による番組の一部を放送しつつ、
「女川さいがいFM」が果たした役割についてお話していただきました。
エンタメいまのうちでは静岡県民のソウルフード「のっぽパン」をご紹介。
紹介していただいたのは、静岡県沼津市で「のっぽパン」を製造・販売している株式会社バンデロール販売企画部 係長 冨田正昭さんです。
「のっぽパン」は
34cmという長さに寝ぼけまなこの愛らしいキリンのキャラクターが目印のパンで、クリーム・チョコ・ピーナッツの3種類あります。
その3種類、スタジオにも送ってくださいました。
福井さんはクリーム味がお気に入りのようです。
「のっぽパン」は沼津の工場のみで生産されており、賞味期限や流通の関係で県内のみの販売となっていましたが、昨年4月から、インターネットによるオンライン販売も始めました。
詳細は株式会社バンデロールのHPとバンデロールネットショップをご覧ください。
ちなみに値段は1番人気の「元祖クリームの10本詰め合わせ」が1600円(送料別)。
「のっぽオリジナルぬいぐるみキーホルダー」+「のっぽパン詰め合わせセット(クリーム5本、チョコ3本、ピーナッツ2本)」が2300円(送料別)となっています。
また今月の新商品として、あたまがサクサククロワッサン、おしりがふわふわ食パン間にチョコカスタードとホイップクリームをサンドしたスイーツパン「チョコクロワッパン」を販売しました。
みなさんも「静岡県民のソウルフード」といわれる「のっぽパン」をぜひ食べてみてください!!
♪本日の楽曲
「SO RUN」 さかいゆう
明日もお楽しみに!
グッモニ 2016年2月 1日