皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには『来年から導入される小中一貫校』に物申して頂きました。
今年6月、改正学校教育法が成立し、小学校と中学校の9年間の義務教育を一貫して行う小中一貫校を制度化され、来年の4月1日から施行されることが決まりました。
これを受け、文部科学省が初めて、校舎作りの指針と事例集をまとめました。
そんな中、全国各地の小学校では自発的に地元の大人も交えた話し合いが行われており、学校をどう作り替えていこうかという実験が行われているそうです。
そのような全国各地で行われている取り組みのデータを公開して、何が必要で何が無駄かを分析して科学的に政策に反映し、新たに始まる小中一貫教育に取り入れていくべきだ、というお話でした。
グッモニ特派員は、世界的な旅行口コミサイトで高い評価を受けた「アンデルセン公園」をご紹介。
先月、世界最大級の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の発表した「日本の人気テーマパーク」で、第3位に入るとともに、「アジアの人気テーマパーク」でも第10位にランクインした千葉県船橋市にある「アンデルセン公園」。
36.7ヘクタールという広大な面積を持ち、名前のとおりメルヘンティックな雰囲気を漂わせた、小さい子どものいるご家族連れには安心して遊べる「アンデルセン公園」について、園長を務める細谷順子さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、『グラスハープを聴いて朝から癒されよう!』
グラスで音をだす"楽器"、グラスハープの歴史は古く、紀元前から似たような楽器があったそうです。
現在の形に近い演奏方法は18世紀にアイルランドの音楽家がはじめとされ、色がパイプオルガンに似ているので「天使のオルガン」と呼ばれていたそうです。
今朝は、そんな歴史あるグラスハープの達人、グラスハープ奏者の大橋エリさんにお越しいただきました!
国立音楽大学を卒業後、様々なコンサートやイベント、TVやCM、スタジオレコーディング、アーティストサポートなど多ジャンルで幅広くご活躍中の大橋さん。
お芝居などで効果音を作成しているときに、その発展でグラスの奏でる音の良さに目覚め、グラスハープを始められたそうです。
演奏に使うグラスはどんなものでも構わないそうですが、高級なグラスはいい素材を使っているようで、グラスハープとして使ってもいい音が鳴るのだとか。
よく響いて音が鳴るグラスの条件としては、お椀型の適度な薄さのもの。
最初から綺麗に音階が出るわけではないので、グラスに水を注いでその量によって微調整をされているそうです。
実際にスタジオでグラスハープを生演奏していただきました!
手をしっかり洗い油分を取って、水を指先につけて水平に触れることによって摩擦が生まれ、音が出るということですが・・・なんとも不思議です。
もっとグラスハープの世界に浸かりたい!という方は、グラスハープをメイン楽器にして作られた大橋さんのインストゥルメンタル・アルバム「ファンタジック☆グラスハープ」がキングレコードより発売されておりますので、是非お聴きください!
♪今日の楽曲
「Shut Up and Dance」 WALK THE MOON
「君がくれた夏」 家入レオ
明日もおたのしみに!!