皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには『米中首脳会談で議題にのぼったサイバー攻撃の実態!』についてお話頂きました。
アメリカのライス大統領補佐官が、8月下旬に中国を訪問した際に、サイバー攻撃への資産凍結など具体的な制裁案と、対象として特定した中国の企業およそ25社を、中国側に示していたことがわかりました。
制裁を避けたい中国は消極的だった姿勢を一転、対話に応じ、米中首脳会談で企業情報を盗むサイバー攻撃について「両政府は実行、支援をしない」ことで合意するに至ったとみられます。
今回の会談の中でサイバー攻撃への言及がされたことにより、今まで水面下で行われていた「やられたら、やり返せ」の一部がついに表に出た、と話す藤吉さん。
サイバー攻撃に限らず、相手を人間不信に陥らせるためにこれまで両国の間で繰り広げられてきた情報戦について、詳しくお話頂きました。
グッモニ特派員は、「パンに合う干物」について。
魚の干物と言えば、日本食の定番の一つですが、この度パンに合う干物が商品化され、話題を呼んでいます。
発売直後から、「うちのお店にもおいて欲しい」といった依頼が東京の百貨店から寄せられるなど、業界の注目度も高いこの「パンに合う干物」を開発した静岡県沼津市の水産加工会社「ヤマカ水産」専務の小松寛さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、『理系女子たちが"恋の方程式"もとく?RKJcafe-リケジョカフェ-ってな~に?!』
ここ最近、よく聞くようになった言葉「リケジョ」は、理系の大学や学部に通う女性、女性研究者を総称した「理系女子」を略したもの。
そんなリケジョ用のカフェ、『RKJcafe-リケジョカフェ-』が今年の6月に渋谷でオープンしました!
理系女子が運営する週末限定のカフェ『RKJcafe-リケジョカフェ-』を運営している「ナレッジハンズ」の黒宮有沙さんと、カフェで働く伊佐野夢可さん、福重美香さんにお越しいただきました!
「ナレッジハンズ」では、就職支援のサービスも行っており、学生と会う機会が多かったという黒宮さん。
理系の女性たちと話していて、共通しているのが「研究が忙しく、外の世界と触れ合う機会が少ない」「就職活動の期間中は研究が忙しくて情報がない」といった悩みを持っていることだったそうです。
そんな時、たまたま、「カフェをやらないか」と話があったため、だったらカフェを理系の女性たちの「出会いの場」として提供したらどうか?ということになり、平日は通常のカフェでありながら、週末限定、午前10時から午後4時半までは「RKJcafe-リケジョカフェ-」をやることになったそうです。
スタッフは理系女子で大学3年生が中心。
理系女子が運営するというところが大きな特徴となっており、当然、全員、白衣!
グラスはビーカーのかたちをしており、学生さん限定のフリードリンクサービスも。
理系女子の活動やキャリアを応援するカフェとして営業しておりますが、もちろん一般の理系男子、学生さんもご利用いただけます!
本日ご紹介の「リアル化学反応 カクレLABO」RKJ Cafeのfacebookはコチラから!
♪今日の楽曲
「魔法のバスに乗って」 曽我部恵一BAND
明日もおたのしみに!!