皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
木曜日のコメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
山口さんには『失われつつある世代間の共通言語』についてお話頂きました。
先週、文化庁は、国語に関する世論調査の結果を発表しました。
それによりますと、2004年に行われた前回の調査に比べて、若者を中心に日本語の変化が顕著になっているという実態が明らかとなりました。
この調査結果を踏まえ、日ごろ若者と接する機会の多い山口さんの視点でお話頂きました。
グッモニ特派員は、人工照明による新たな都市型環境問題「光害(ひかりがい)」について。
エネルギー・照明・医学・天文など様々な分野にかかわっている問題で明る過ぎることによる弊害を指して光害と呼びます。その代表的なケースといえば、都会の夜。
今朝は、私たちの生活に欠かせない光と闇の調和について、東洋大学・准教授で、国際ダークスカイ協会・東京支部・代表 越智信彰さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、『ダンボール製の一人映画館「ソロシアター」、ついに発売へ!』
グッモニでは、これまでにもちょっと変わったダンボール製品、アイテムをご紹介してきましたが、本日ご紹介したのはダンボール製の一人映画館です!
ということで、ダンボール製の一人映画館「ソロシアター」の開発・販売を行う、株式会社LUCY ALTER DESIGN 代表の青柳智士さんにお越し頂きました!
ここ1、2年、ツイッターなどで個人が製作した「ダンボール映画館」が話題になっていたそうで、青柳さんもご自身で作られたそうですが、面白いけど、作るのが大変だったそうで、もっと手軽に楽しめる完成版があれば!!ということで、今回、一人映画館「ソロシアター」を開発されたそうです!
商品化するにあたり、クラウドファンディングを使ったそうですが、予想を遥かに超える人数が出資してくださったとか。
一人映画館「ソロシアター」は、もちろん組み立てるのに道具は不要。
各パーツを組み立てて、蓋を被せてスマートフォンやタブレットをマジックテープで固定するだけ!
動画の再生ボタンを押してこのダンボールを被れば、あとは映画に首ったけ!
ということで、福井さんも早速体験!
予想以上の臨場感に、福井さんも感動!?
ダンボールを被った時の中の景色は、さながら映画館!
他のお客さんもダンボールで再現されております。
本日ご紹介した、ダンボール製の一人映画館「ソロシアター」は、クラウドファンディングで注文された方に10月頭からインターネットにて発売です。
♪今日の楽曲
「EGG」 木村カエラ
明日もおたのしみに!!