皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
木曜日のコメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
山口さんには『「派遣労働」の現実』に物申して頂きました。
安保法案が注目される国会ですが、もう一つの重要案件とも言われる改正労働者派遣法が、先週金曜日に可決・成立しました。
今月30日に施行されるこの法律、一部の業務を除き、現在は最長で3年までとなっている派遣期間の制限を撤廃。
また、1人の派遣労働者が同じ部署で働ける期間を3年に制限するなどとしたものです。
この改正法をどのように評価するか、世間の意見も分かれるところですが、今後働き方が変わりそうなこちらの法律について、山口さんにお話を伺いました。
グッモニ特派員は、「アサリの新しい養殖法」について。
日本では護岸工事による干潟の減少などにより、アサリの漁獲量が近年激減していますが、そんな中、福岡市で砂を使わないアサリ「砂ゼロアサリ」の養殖が始まっています。
まだ試験的な段階ですが、技術開発をする企業と福岡市は、ただのアサリではなく、砂抜きが要らないという付加価値をつけた「砂ゼロアサリ」のブランド化を目指しています。
この「砂ゼロアサリ」について、熊本市の合同会社「FUバイオカルチャー」代表 藤芳義裕さんに詳しいお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、『スポーツの秋!なわとびチャンピオンが「グッモニ」に降臨!』
芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、そしてスポーツの秋!
ということで、今日はなわとびに挑戦!
Rope Performance Team「なわとび小助」代表 生山ヒジキさんにお越し頂きました!
生山さんが代表を務める「なわとび小助」は、フリースタイルロープパフォーマンスチーム。
見ていて楽しく、カッコイイパフォーマンスを行い、なわとびの魅力を伝える活動を行われており、日本各地の小学校や児童館への出張指導を行い、子供たちへのなわとびの普及にも尽力されています。
「30秒間の後ろあや跳び回数」や「30秒間の後ろ跳び回数」など、なわとびのギネス記録を5つもお持ちの生山さんに、なわとびパフォーマンスを行っていただきました!
なわとびの持ち手を投げてつかんだり、逆立ちを組み込んだり、普通に歩きながら縄跳びを跳ぶなど、見るものを楽しませるパフォーマンスも盛り込まれ、お尻をついて跳ぶという超絶技を繰り出しながらも余裕のピースサインを繰り出すなど、サービス精神に溢れております。
全力のパフォーマンスはさすがに体力の消耗が激しいようですが、息を切らしながらもこちらの質問に答えて下さる生山さん。
なわ跳びに挑戦するも「最近なわとび跳んでないからタイミングとかわからなくて」と福井さん。
そんな福井さんへのアドバイスとして「なわを回して、自分の目線の高さに来たところでジャンプすればよい」との生山さんからのアドバイス。
アドバイスを参考に再挑戦した結果、なんと連続で3回も跳べました!
来月、再度ギネス記録に挑戦予定という生山さん。
今後の活動については「なわとび小助」のHPをご覧ください!
縄跳び指導・縄跳びパフォーマンス「なわとび小助」HPはコチラから!
♪今日の楽曲
「Q&A」 秦基博
明日もおたのしみに!!