皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
水曜日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さん。
森さんには『ラグビーワールドカップ直前なのに盛り上がりに欠ける日本』に物申して頂きました。
ラグビーワールドカップ・イングランド大会が日本時間19日土曜日、午前3時に開幕します。
ラグビーワールドカップは、夏のオリンピック、サッカーワールドカップにならぶ世界三大スポーツイベントの一つといわれるビッグイベント。
今大会予想される総観客数はおよそ200万人、テレビ観戦者は世界で約40億人。
この世界が注目する大会を次回2019年に開催する日本にとって、今大会は大変に重要な意味を持ちますが、開会3日前にして、日本国内での盛り上がりはいま一つ。
ラグビーファンの森さんがこの状況に物申しました。
グッモニ特派員は、「介護ロボット」について。
介護業界で働く人の負担を減らすため、介護ロボットの活用が期待されています。
一方で、ありとあらゆる機能を持った介護ロボットがあるものの、まだ現場での導入は進んでいないようです。
介護ロボットの導入が進まない理由や介護現場で求められていることについて、公益社団法人「かながわ福祉サービス振興会」介護ロボット推進本部の関口史郎さんに詳しいお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、『顧客満足度で見るプロ野球12球団!』
ソフトバンクが今日にも優勝かと盛り上がっているプロ野球。
以前に比べ各球団のファンサービスも充実し、スタジアムは盛り上がっていますが、ファンを最も満足させている球団はどこでしょうか?
プロ野球チームの顧客満足度を指数化している慶應義塾大学理工学部の鈴木秀男教授に伺いました!
鈴木先生の研究室では、統計調査を応用した品質管理やマーケティング調査によるサービスの品質や顧客満足度を研究されています。
プロ野球チームの顧客満足度を数値化することの目的は、無形のものなので見えにくい「サービス」を調査データに基づいて数値化し、見えなかったサービスの実態を明らかにすること。
2003年に野球ファンの指導学生が提案し、鈴木先生も野球ファンということもあって最初はネット調査から始めたそうです。
「球場設備」「ファンサービス」「地域貢献」や、「ユニホーム」「ロゴ」「マスコット」の評価まで、プロ野球チームを数値化すると、知らなかった魅力が見えてきます。
プロ野球ファンが見たら半日ぐらい軽くつぶせてしまえるほど魅力的なデータ内容は、全て大学の教員サイトにて無料公開されております!
♪今日の楽曲
「あと1マイル」 レーズン
明日もおたのしみに!!