皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには『山口組分裂の背景とは?!』についてお話頂きました。
8月24日付で着任した兵庫県警の久米一郎刑事部長が昨日、県警本部で記者会見し、分裂の動きがある国内最大の指定暴力団、山口組について「情勢によっては対立抗争発生の懸念もあり、組事務所の警戒、視察を強化している。不法行為があれば迅速に検挙し、暴力団壊滅につなげたい」と述べました。
また、「中枢幹部の検挙と資金源壊滅の両面で戦略的に取り締まり、弱体化を図りたい」と強調しました。
分裂の動きが表面化したのは先月27日。なぜ今このタイミングで分裂にいたったのか?
その背景にあるという「権力の一極集中への不満」と、「暴力団を取り巻く環境の変化」について詳しくお話頂きました。
グッモニ特派員は、日本の鯨文化について。
昔、学校給食で出された鯨の竜田揚げが、何よりの御馳走だったという思い出を持っている人たちも多くいらっしゃるかと思いますが、最近は国際的な漁獲規制が厳しく、なかなか食卓にのぼることが少なくなった鯨料理。
しかし、千葉県の南房総では、この鯨がしっかりと地域に根付いています。
今朝は、千葉県の和田浦港で捕鯨を守り続けている、外房捕鯨社長の庄司義則さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、『謎の電子楽器「ウダー」』
今朝は謎の電子楽器をご紹介!ゲストにお越し頂いたのは、ウダリストの宇田道信さん!
名前からわかると思いますが、不思議な音色がでる電子楽器ウダーは、宇田道信さんが開発したもの。
大学在学中にクラシックギターのサークルへ入った宇田さん。
そこで楽器を弾く楽しさに気付いたそうですが、一生弾く楽器はクラシックギターでいいのか?と疑問に思ったそうです。
楽器は基本、絶対音感が求められるが、大人から始めると絶対音感を身に着けるのはほぼ無理。
絶対音感がなくても弾けるような、「相対音感」でも弾ける楽器はないものか?と思ったことをきっかけに、この「ウダー」が開発されました。
なんとも形容し難い見た目のウダーですが、1周が1オクターブ、らせん状の音の並びになっています。
各音階は紐を押すことで弾くことができ、和音の演奏も可能。強く押せば大きな音、優しく押せば小さな音が奏でられます。
独特な音色と形状、演奏方法と何もかもが新しいウダー。
HPで受注販売を行っておりますので、興味のある方は是非チェックしてみてください!
「電子楽器ウダー」のHPはコチラから!
♪今日の楽曲
「コイン」 山崎まさよし
明日もおたのしみに!!