皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
月曜日のコメンテーターは、「クーリエ・ジャポン」編集長の冨倉由樹央さん。
冨倉さんには『スマホが変える企業の雇用形態と現代人の働き方』をテーマにお話頂きました。
日本でも人気の「iPhone」ですが、最近は中国でもその人気が急上昇しており、2015年第1四半期でアップルが中国国内で「シェア1位」を獲得しました。
一方、2014年同期でシェア20%とトップだった韓国のサムスンは、シェア4位にまで後退し、この凋落によって本社の人員を10%削減するというリストラに踏み切ることに。
グローバル化と技術革新のスピードが早まったことによって、世界は「大量採用、大量リストラ、そして少数の才能の保護」という方向に向かっています。つまりこれはサムスンだけの話ではなく世界のどこの国の企業でも起こりうる事態。
特に製造業では、売れる製品を「設計」できる人だけが本社にいて、あとは世界のどこかで現地の人が作るというのがこれからの製造業のスタイルになることが予想され、日本特有の「年功序列」「終身雇用」という雇用スタイルは、今後ますます減っていくだろう、というお話でした。
グッモニ特派員は、昔懐かしい「ガリ版」について。
小中学校のプリントや、文集、修学旅行のしおりなど、1970年代ぐらいまで印刷に欠かせなかったガリ版。
ろうを塗った原紙をやすりの上に置き、鉄筆で文字を書いてローラーで印刷するため、インクで手が真っ黒になった経験など、ある年代以上の方には多くいらっしゃるかと思います。
実は、この「ガリ版の入門キット」が数年前に発売され、静かに売れ行きを伸ばしているということで、「カンタン手書き印刷セット ガリ版」を発売されている太陽精機株式会社・ホリゾン事業部の倉茂千恵子さんに詳しいお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、『グッモニ 男の嗜みシリーズ第5弾か6弾くらい!ワンランク上の"おとなのネクタイ"の愉しみ方!』
番組ではこれまで、帽子、サングラス、アロハシャツ、付け髭など"デキる男のアイテム"を色々とご紹介して参りましたが、今朝は基本に返って「首回り」のアイテムをご紹介。
ということで、「蝶ネクタイ ボウタイ 専門店 Bowties.jp」代表、川越 健太さんにお越しいただきました!
Bowties.jpは蝶ネクタイを中心にアスコットタイ、サスペンダー、ループタイ、カフスなどのメンズアクセサリーに特化した専門店。
一つ首元につけるだけで、個性やおしゃれ度がぐーんと増すアイテムたちを、みなさんに気軽に楽しんでいただけるようにと、このショップを立ち上げられたそうです。
「蝶ネクタイ」「ループタイ」「アスコットタイ」と色々ありますが、使用用途は大きく分けて「カジュアル・普段用」「ビジネス用」「フォーマル用」の三つ。
蝶ネクタイは、カジュアルからビジネス、そしてフォーマルまで幅広く使用できるので、大変便利なアイテムだそうです。
蝶ネクタイをはじめ、男性のオシャレアイテムに興味があるという方は「Bowties.jp」のHPをご覧ください!
蝶ネクタイ ボウタイ 専門店「Bowties.jp」のHPはコチラから!
♪今日の楽曲
「Love Is All Around」 LOVE PSYCHEDELICO
明日もおたのしみに!!