皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
木曜日のコメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
山口さんには『"世界同時不況の可能性"とは?』をテーマにお話頂きました。
昨日の東京株式市場は、取引開始直後から買い注文が相次ぎ、取引終了間際に上げ幅は1300円を超えました。
上げ幅はバブル崩壊後の平成6年1月以来およそ21年7か月ぶり、1日の上げ幅としては過去6番目の大きさとなりました。
乱高下が続く不安定な市場の背景にあるのは、中国株価の下落と、実体経済からかけ離れていた株価上昇の引き戻し、公的年金による株買いの限界。
日本の不動産バブル崩壊後の経済低迷は「失われた10年」と呼ばれましたが、中国もいよいよ「失われた5年、あるいは10年」に突入したと話す山口さん。
頼みのアメリカも中国景気の減速の影響を受け始めており、こうした状況が続けば、最近の世界同時株安を数年後に振り返ったとき、「あれは世界同時不況の前触れだった」ということになりかねない、というお話でした。
グッモニ特派員は、「お米からつくられた画期的な食品素材」について。
茨城県つくば市にある「食品総合研究所」が開発した新しい食品素材「米ゲル」が、注目されています。
お米をゼリーのようなプルプルの感覚に加工し、比較的簡単に作ることが出来る上、痛みにくいのが特徴。
シュークリームの生地やコシの強いうどんなども作ることも出来るそうで、これから米ゲルは、幅広い用途が期待されています。
この「米ゲル」について、国立研究開発法人 農研機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 計測情報工学 ユニット長 杉山純一さんに詳しいお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、『出産祝いにオススメ!まあるい形をした、マールマールのよだれかけ!』
一般的な「よだれかけ」は、前の部分だけがよだれを受ける形ですが、360度まあるい形をした画期的で、しかもカワイイよだれかけが人気を呼んでいます!
ということで、先月代官山に直営店がオープンした赤ちゃんのよだれかけ専門店「MARLMARL」の末松早貴さんにお越しいただきました!
元々はネットショップとしてスタートした「MARLMARL」。
ブランドを立ち上げたのは4年前で、「よだれかけ」を始め、「お食事用エプロン」や「ブルマ」などを扱う「ベビーとキッズの服飾雑貨店」です。
ブランド名の由来ともなった"まあるい形"のよだれかけですが、こちらを思いついたのは、元々スタイリストをされていたというデザイナーさん。
お子さんの撮影の際に、従来のよだれかけだと動くとすぐにずれ、衣装がよだれで汚れてしまい困っていたところ、「よだれかけが360度あればどちらを向いてもよだれをキャッチできるのでは?」と思いついたのがきっかけだそうです。
機能性はもちろん、デザイン性にも優れており、とてもおしゃれでカワイイよだれかけとなっております!
お値段も1600円~とお手頃で、名入れ刺繍サービスや、ギフトラッピングも行っているため、お友達の出産祝いなどのプレゼントにもピッタリです!
そのほかにも、もう少し大きなお子様向けに「お食事用のエプロン」や、おむつの上から履くことによって赤ちゃんのお尻をよりキュートに見せる「ブルマ」など、さまざまなファッション雑貨を取り揃えております。
※本来は子供用です。
「MARLMARL」のHPでは、各商品の通信販売も行っておりますので、気になる方は是非チェックを!
本日ご紹介いたしました、「まあるいよだれかけ MARLMARL」のHPはコチラから!
♪今日の楽曲
「Gone, Gone, Gone」 Phillip Phillips
「YES-YES-YES」 オフコース
さて、放送中も話題となりましたが、偶然にもペアルックのようになってしまったお二人の写真がこちら!
ボーダーだけならまだしも、線の太さや色、デザインにいたるまでほぼ一緒!
下に履いているデニムの色までも被っているというお揃いっぷりでした!
ピンチヒッター砂山アナも明日で最後!おたのしみに!!