福井謙二グッモニ 8月4日(火) 第611回

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皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。

火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。

藤吉さんには『東芝の不適正会計問題』に物申して頂きました。

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利益水増し問題を受け、東芝は新体制の構築を急いでいます。藤吉さんはかつて画期的な商品を開発しながら、その後東芝に冷遇されることになったひとりの技術者のエピソードを紹介しながら、消費者よりも企業のメンツを優先させる東芝の体質に問題があると指摘。

消費者が本当に欲しい商品を開発するのは海外の企業となってしまった現状について、日本の大企業は考え直さねばならない時に来ているのではないだろうか?というお話でした。


グッモニ特派員は、天気の影響で古傷が傷んだり、編頭痛がしたり、関節が痛んだりといった「天気痛」と呼ばれる気象病について。

猛暑日の続く真夏だけでなく、季節の変わり目にはなんとなく体の調子が悪いようになったりといった話はよく聞かれますが、最近になって天気の変化と体の痛みの間には、密接な関係があることが分かってきたそうです。

今朝は、名古屋大学動物実験支援センター・東山動物実験施設長を務め、愛知医科大学・学際的痛みセンターで天気痛の患者の診療に当たっている、佐藤純先生にお話を伺いました。


エンタメいまのうちのテーマは、「大人になってもパフェが食べたい!東京パフェ学!」

一種の憧れ、贅沢の象徴である「パフェ」。
子どもの頃、あれ程憧れたのに、大人になると食べる機会が減り、パフェの「真髄」を知らずして何となく縁遠くなってしまった全ての大人のために、今朝はパフェについて学びました!

教えて頂いたのは、パフェ評論家の斧屋さん!

日本で「パフェ評論家」という肩書を名乗って、実際に活動をしている人としてはオンリーワンかもしれないという斧屋さん。

多いときで年間300くらいのペースで、多くて月には50くらいパフェを食べているそうで、文化出版局から「東京パフェ学」という本も出版されています。

この本は、東京のパフェのガイドブックで、東京近郊でパフェを食べられるお店76軒に加えて、持ち帰りパフェ、コンビニパフェ、ファミレスパフェも紹介され、パフェに込められた思想や概念、歴史にも迫る、パフェについて知るための手引きになる一冊です!

そんな斧屋さんにパフェの真髄を教えていただきましたが、最後に、割と気軽に買うことが出来るパフェの中から、斧屋さんが今おススメのものをご紹介頂きました!

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堂島ロールで有名なモンシェールさんのパフェで、パルフェマンゴーヨーグルト、パルフェベリージュレ、パルフェカシスオレンジの3つ!

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中にゼリーの入った、暑い夏にもぴったりのパフェです。

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本日のゲスト、パフェ評論家の斧屋さんの著書「東京パフェ学」は文化出版局から発売中です!


♪今日の楽曲
「Nel blu dipinto di blu」 Domenico Modugno
「our songs (music fair remix )」 クラムボン


明日もおたのしみに!!

グッモニ 2015年8月 4日
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