木曜日のコメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
山口さんには『世界同時株安。"震源地"の中国は今・・・。』をテーマにお話頂きました。
今週の世界経済は「同時株安」の話題で持ちきりとなっていますが、そのきっかけとなったと言われているのが中国。
これまで、中国も日本もアメリカも、実体経済とかけ離れて株価を上げてきたため、この同時株安は実体経済を表す株価の下落ではないかと見ている、と話す山口さん。
今後の世界経済を見ていく上でターニングポイントになりそうだということで、減速気味の中国で起きている過剰生産や、今後の再生のカギについて、詳しく解説して頂きました。
今週のグッモニ特派員は、日本の水産業を特集しておりますが、今朝は日本の魚介類が海外で注目されている昨今、驚異的な鮮度保持技術を誇る企業について。
千葉県流山市に本社がある株式会社アビー。
こちらの鮮度技術CAS(キャス)は、何と4年前に冷凍したタコを解凍しても、指に吸盤が吸い付くほどの鮮度だそうです。
国内外から注目され、離島や被災地の産業を力強くバックアップする株式会社アビーの取り組みについて、株式会社アビー代表取締役社長の大和田哲男さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、『我々はパクったりしません!ロゴ専門のプロ集団、それが・・・ビズアップ!』
アートディレクターの佐野研二郎さんが手がけた、2020年東京オリンピックのエンブレムが、ベルギーにあるリエージュ劇場のロゴと似ていると話題になってから1か月が経とうとしています。
まだまだ騒動が続いていますが、そもそも「ロゴ」はどのようにして作られているのか?
専門家の、ロゴ作成数日本一!「株式会社ビズアップ」代表の津久井将信さんにお話を伺いました!
会社を創業して来月9月で10年目を迎える「株式会社ビズアップ」は、これまでに10287社のロゴを作成!(8月現在)
「ビズアップ」ではディレクターとデザイナーの二人三脚でロゴを作っていくそうですが、具体的な流れとしては、まずはディレクターがお客様からヒアリングを行い、どんなロゴが欲しいかはもちろん、どんな商売で、どんな気持ちで仕事をしているかなどの会社の情報を重視して聞いていくそうです。
その後、ロゴのサンプル画像を見て頂き、「イメージに近いもの」「イメージから遠いもの」「嫌いなもの」などを聞き、これらのヒアリングした内容を踏まえてデザイナーに発注し、場合によってはディレクターから具体的な案を指示することもあるそうです。
ということで、実際にグッモニの新ロゴを作って頂きました!
毎回3パターンのテイストの違うデザインのものを作成し、お客様に選んでもらうそうで、そのデザインを見てから購入するかを決められるそうです!
今日の放送を聴いて「ロゴを作って欲しい!」と思った方は、「株式会社ビズアップ」のHPをご覧ください!
♪今日の楽曲
「ROCKIN' MY HEART」 矢沢永吉
今週のグッモニはスペシャルウィーク!
7時台の「グッモニ特派員朝いちテレフォン」のコーナーでは、ニッポンの漁業の未来を探ります。
日替わりで 日本各地の海産物 をプレゼント!
8時台の「グッモニ文化部エンタメいまのうち」のコーナーでは、いまグッモニが注目するプロフェッショナルの技の数々を大特集!
もちろん、恒例の番組グッズプレゼントも行っており、今回からの新作アイテムとして「グッモニ Happy 前掛け」が仲間入り!
スペシャルウィークの「グッモニ」、明日もおたのしみに!!