月曜日のコメンテーターは、「クーリエ・ジャポン」編集長の冨倉由樹央さん。
冨倉さんには『人工知能が人間を超える日は来るのか?』についてお話頂きました。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、「おもてなしロボット」や「小型無人機ドローン」など人工知能の研究開発に関する話題が相次ぐ中、マイクロソフト社が、最先端のAI(人工知能)による、架空の女子高生アカウント『りんな』というLINEアプリの提供を始め、話題となっています。
これまで、「類推できない」ことが人工知能の最大の弱点だったのですが、「ディープ・ラーニング」という技術により、人工知能が勝手に学習することが可能となってきました。
「データの量は膨大でも、人間が教えなくてはいけない限り人間を超えられない」という前提が覆されようとしている今、日々進化する人工知能によって人間の仕事が奪われてしまう日が来る可能性について詳しくお話を伺いました。
グッモニ特派員は、パラリンピックの種目となっている競技団体の底辺拡大の取り組みをご紹介。
今朝は「視覚障がい者の方たちのマラソン」。
NPO法人「日本盲人マラソン協会」では、毎月第一日曜日に、東京の代々木公園で練習会を開くとともに、視覚障がい者のマラソンには欠かせない伴走者、つまり目の見えない人とロープで手を繋ぎながら一緒に走る人を要請する研修会を開催しています。
この練習会はすでに30年以上も続けられており、視覚障がい者のランナーにとっては貴重な練習の場となっています。
こちらの練習会や、視覚障がい者の方々が参加されるマラソン大会などについて、筑波大学付属視覚特別支援学校教諭で、日本盲人マラソン協会の原田清生さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「初心者の方でも安心してください!仏像コンシェルジュが教えてくれますよ!」
ここ数年は「御朱印帳ブーム」などもあり、若い女性の間でも"仏像鑑賞"が熱を帯びてきています。
そこで今朝は、「仏像初心者の方でも、安心してください!私が教えますよ」という「仏像コンシェルジュ」の瀬尾彩加さんに、お越しいただきました!
今年の4月にオープンしました、仏像をインテリアとして身近に置いて楽しんでいただくための、仏像の製作販売を行うブランド「イスム谷中」という専門店。
「谷中店」は「表参道店」に次ぐ2号店で、瀬尾さんはそちらで仏像コンシェルジュをされています。
「仏像コンシェルジュ」とは、お客さんに仏像のことをわかりやすく説明する仕事。
その仏像がどのようなご利益のある仏像か、持ち物や手の形の意味は何なのか、そういった見た目の疑問について答えたり、店舗で配っている「DISCOVER」というフリーペーパーでも、仏像のことを紹介されています。
瀬尾さんの勤める「イスム谷中店」は、東京メトロ「千駄木駅」徒歩1分。
上野の博物館・美術館めぐりの際や、谷中散策の道中に、どうぞお立ち寄りください!
また、9月25日に「ゴールドの阿修羅」が発売されます。
発売開始から8年間、常に売り上げナンバー1を誇るという阿修羅像。
300体限定生産だそうですので、お見逃しなく!
♪今日の楽曲
「Hit Me With Your Best Shot」 Pat Benatar
「It's Our Time」 moumoon
明日もおたのしみに!!