皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
金曜日のコメンテーターは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
夏野さんには『英検準1級、教員には高~いハードル!』についてお話頂きました。
文部科学省の2014年度英語教育調査の結果、全国の公立中学・高校の英語教員のうち、英検準1級以上か、それに相当する資格を取得しているのは中学で28.8%、高校で55.4%だったことが判明しました。
政府の教育振興基本計画では、2017年度までに中学で50%、高校で75%の取得目標を掲げているのですが、日頃から「英語が喋れない英語教師はいかがなものか」とおっしゃっている夏野さんにこちらのニュースについて物申して頂きました。
グッモニ特派員は、今や日本人の国民食と言われるカレーについて。
あるデータによりますと、日本人は1年間に約80回、月に6,7回はカレーを食べているということですが、このカレーについて、専門的に学ぶ日本で初の大学院が今月2日に開校しました。
この「カレー大学院」を設立したカレー総合研究所所長の井上岳久さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、『青春時代を思い出せ!部活専用ノートが異例の大ヒット!』
今朝は、出荷数15万冊突破の大ヒットを記録中!
『みんなの部活ノート』について、サンスター文具株式会社 クリエイティブ本部の長嶺博斗さんにお話を伺いました!
昨年3月に第1弾、今年1月に第2弾が発売となり、話題の『みんなの部活ノート』は、その名の通り、部活動の練習記録や日誌として使えるノート。
現在、全部で35種類の部活のノートがラインナップ。
昨年3月に発売されたのは、野球やバスケ、サッカーなどの競技人口上位順全15種目。
そして、多くの声に応える形で、第2弾として、ソフトテニス、ワンダーフォーゲル、新体操、カヌー、チアリーディングなど20種目を追加。
日本は中高生の部活加入率が世界的に見ても高く、高校1,2年生で7割、中学1,2年生では9割を超えているにも関わらず、部活に特化した文房具がないのに目をつけ、開発されたそうです。
表紙には、各スポーツの代名詞的なモチーフを配置し、そのスポーツの精神を表す言葉が入っており、本文の右下には、グランドやコートなど、各スポーツの試合やトレーニングがイメージできる図が書いてあるなど、まさに部活に特化したノートとなっております。
『みんなの部活ノート』のご購入は、全国の大きな文房具店さん、もしくはAmazonなどのネット通販でも購入可能となっておりますので是非!
♪今日の楽曲
「Peaches N Cream feat. Charlie Wilson」 Snoop Dogg
「人間交差点」 RHYMESTER
来週もおたのしみに!!