皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
金曜日のコメンテーターは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
夏野さんには『日本が抱える生活保護の問題』について物申して頂きました。
不正受給の問題がある一方、資格があるにもかかわらず生活保護を受けることができない「受給漏れ」の問題も指摘されるなど、さまざまな問題を抱えた生活保護の制度について、そのあるべき姿について考えました。
グッモニ特派員は、福島原発の事故で大きな被害を受けた福島県南相馬市の海岸沿いにある、500kwの太陽光発電所と、その電気を使用した植物工場を併設した「南相馬ソーラー・アグリパーク」という施設をご紹介。
こちらの施設には、2013年春から福島県内各地から多くの小中学生たちが訪れ、身近なエネルギー問題を学ぶことを通じて、福島の将来について想いを巡らせています。
福島の復興を担う次世代の人材育成の場として活用されている「南相馬ソーラー・アグリパーク」代表の半谷栄寿さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、『あのミスターも大絶賛!日本の心を歌う昭和歌謡3兄弟!!』
今朝は、昭和90年(2015年)6月17日にアルバム『街角の心』でメジャーデビューを果たしました、「東京大衆歌謡楽団」の皆さんにお越し頂きました!
「東京大衆歌謡楽団」は、唄:高島孝太郎さん(31)、アコーディオン:高島雄次郎さん(30)、ウッドベース:高島龍三郎さん(27)の3人による兄弟ユニット。
もともとは世界の民族音楽をテーマにしたバンドで活動している時、演奏した昭和歌謡に様々な音楽が凝縮されていることに気づいて昭和歌謡にのめり込み、昭和84年(2009年)に「東京大衆歌謡楽団」を結成されました。
普通、バンドというと、メジャーデビューする前は、下北沢などの小さなライブハウスでの下積み時代があって・・というイメージですが、皆さんは浅草や上野などで街頭演奏を行っていたそうです。
3年前、演奏会のために訪れたリハビリ施設では、あの長嶋茂雄さんに偶然遭遇!
手でリズムを取りながら聞いてくれたそうで、「(灰田勝彦さんの)『野球小僧』は歌わないの?」と気さくに話しかけてくれたのだとか!
そして、先週17日、デビューアルバム『街角の心』が発売となり、その収録曲などを今朝はスタジオで生演奏してくださいました!
7月5日(日)にはプラザイースト・ホールにて演奏会も決定しております。
「東京大衆歌謡楽団」の演奏を生で観たい!という方は是非足をお運びください!
デビューアルバム『街角の心』、そのほか演奏会の予定など、どちらも詳しくは東京大衆歌謡楽団のHPをご覧ください!
「東京大衆歌謡楽団 オフィシャルホームページ」はコチラから!
♪今日の楽曲
「One Day」 Def Tech with Jake Shimabukuro
来週もおたのしみに!!