皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
今朝のコメンテーターは、「女性自身」記者を経て、20年間にわたり「週刊文春」の記者として様々な特集記事を担当し、現在はフリーのジャーナリストとして活動されている中村竜太郎さん。
中村さんには『南米ひとり旅で再認識した"日本人らしさ"』についてお話頂きました。
フリーランスになったのをきっかけに南米を一人旅した際、ボリビアのラパスで開拓民の苦労を知り「古い日本人的な美意識」に気付かされたと話す中村さん。
「日本人特有の美意識というものが日増しに希薄なものになってきていることを痛感した。」という中村さんに、南米の旅で得たものについて詳しくお話を伺いました。
グッモニ特派員は、「知られざる野球の歴史」について。
鉄道発祥の地、東京・新橋の「鉄道歴史博物館」で、「野球と鉄道~幻の球場と想い出の球団」という企画展が開催されております。
野球と鉄道は、明治初期のほぼ同じ時期に日本に伝えられ、その後、鉄道で働く職員たちを中心としたチームの結成や、鉄道会社による球場建設の動きなど、両者は密接な関係を持ちながら発展してきました。
今朝は、この企画展を監修されたスポーツライターの小関順二さんに詳しいお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、『ネイルアート界のカリスマ女子!しずくさんに訊く"ほぼ100均ネイル"の極意!』
近頃は若い女性に限らず、ご高齢の女性たちも楽しんでいるという「ネイル」。
そこで今朝は、ネイルアートの人気ブログ「ほぼ100均ネイル」が爆発的な人気となっているカリスマネイルアーティスト、セルフネイルブロガーの、しずくさんにおいで頂きました!
ネイルの技を独学で習得されたというしずくさん。
きょうも、番組のために色々とネイルをしてきてくれたのですが、しずくさんの最大の特徴は「ほぼ100均ネイル」という言葉に代表されるように、爪楊枝やバンドエイドという、どこにでもある身近な物を使って安くお金をかけずに、オリジナルのアイデアと技で、カラフルなネイルを作り上げるということ。
マニキュアそのものから道具に至るまで、全て100円均一などで手に入るもので作られたそうです!
「ほぼ100均ネイル」という、しずくさんのブログや本には、簡単で凄いウラ技が色々と紹介されていらっしゃいますが、仕事柄普段サロンに通えない人や、たまにしかネイルしない人、休みの日や特別な日だけネイルをしたい人に読んでもらいたい、そんなブログだそうです。
基本的に自分で見るというより人に見せるのが主体の"オシャレ"ですが、自分で見て楽しむこともでき、何気ない毎日を楽しい気分で過ごせることが最大の魅力だというネイル。
そういった魅力がたくさん詰まったしずくさんのブログをまとめて書籍化されたものが「KADOKAWA/メディアファクトリー」から2冊発売中です!
詳しくは、しずくさんのオフィシャルブログ「ほぼ100均ネイル」をご覧ください!
♪今日の楽曲
「Rainy Day Woman」 Kat Edmonson
「ずっと feat.HAN-KUN & TEE」 スパイシーチョコレート
明日もおたのしみに!!