皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
月曜日のコメンテーターは「クーリエ・ジャポン」編集長の冨倉由樹央さん。
冨倉さんには、『海外の「ドローン規制事情」と、今後の注目点』についてお話頂きました。
首相官邸の屋上で小型無人機「ドローン」が見つかった事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された容疑者の身柄が、今月19日に東京地検へ移送されました。
福井県小浜市内に住む容疑者は、自身のブログで「官邸サンタ」を名乗り、去年7月から今年4月まで原発政策に対する抗議など、43本の記事を投稿していたことがわかっています。
悪意ある人間が使えば、確かにテロにも使える道具であるドローン。
その意味で、何らかの規制を行わなくてはなりませんが、ドローンの規制は難しく「どう規制するか?」という具体案は全く見えてきておりません。
何故ドローンの規制は難しいのか?ドローン規制の限界と各国の対応について、冨倉さんに解説して頂きました。
グッモニ特派員は、最近耳にする「地域デビュー」という言葉について考えました。
「地域デビュー」とは、主として、定年退職後の会社員が、ゆとりある時間を利用して、地域のボランティア活動などにスムーズに参加出来るようになることを指した言葉。
しかし、現実にはまだまだ地域デビューのハードルは高いようです。
そんな中、東京・新宿区では、「今こそあなたの地域デビュー」と銘打って、「私たち一人一人の居場所と出番のきっかけ作りを考えるグループワーク」が先日行われました。
これは、同じ地域に住んでいながらも、日ごろはお付き合いのない者同士が、どうやってお互いに助け合う関係を気付いていけばいいのかを学ぶ講座です。
今朝は、この講座で講師を務めた、支え合いの仕組みづくりアドバイザーの奈良環さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、『ゴールデンウィークの遊び仲間は、このコで決まり!やんちゃな恐竜ロボット「ハロー!ダイノ」くん!』
今月23日に発売されたばかりの新製品、ペットにして遊べる恐竜「ハロー!ダイノ」をご紹介!
今年2月に、1000語の言葉を操って会話ができるロボット『ロビジュニア』の時にも来ていただきました、タカラトミー ニュートイ企画部の多田翔平さんに来ていただきました!
前回の『ロビジュニア』は、大人をメインターゲットにしていた部分もあったのですが、「ハロー!ダイノ」の主なターゲットは男児小学生、ということで彼らに根強い人気の恐竜をモチーフにしたそうです。
「指示通りに動く」という従来のロボットイメージに対し、「Hello!DINO」はただ従順なだけでなく、尻尾を引っ張ったりしてイタズラをすると、目の色を変えて手におえないほど暴れまくる動きが大きな特徴となっており、言うことを聞いてくれないからこそ構ってあげたくなってしまいます!
気になる操作方法ですが、まずスイッチを入れると、リアルな鳴き声を上げながら、ジャイロセンサーによってタイヤ状の2本足を中心に、尻尾と頭でバランスを取り自立します。
足先がタイヤになっていることにより、前進や後退という動きはもちろん、ぐるぐる回転したり、身体を左右に振りながら急に走り出すなど機敏に動き回ることができます。
また、赤外線センサーを搭載しているため、手の動きに反応させてジェスチャーで手なずけることや、付属のコントロールポッドを使用して、思い通りに操ることもできます。
福井さんもコントロールポッドでダイノを操り、多田さんの手をガブり。
さらに、「緑はよろこび」「青は悲しみ」「赤は怒り」というように目の色で感情を示すようにもなっています!
気性が荒く、鳴き声もリアルなので、ヤンチャな男の子にぴったりな「ハロー!ダイノ」。
ゴールデンウィークに是非ご家族で遊んでみてください!
♪今日の楽曲
「Happy(LIVE)」 Pharrell Williams
「桃太郎」 水曜日のカンパネラ
明日もおたのしみに!!