福井謙二グッモニ 4月14日(火) 第531回

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皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。

火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。

藤吉さんには『福岡市の街づくりの歴史に見る地方発展のヒント!』についてお話頂きました。

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アベノミクスでの景気で再び東京への一極集中が進んでおりますが、経済成長すると大都市に一極集中する現象は、もともとは発展途上国が経済成長する際に見られる現象。
しかし、日本の場合、高度成長はもうありえないので、少し変わった現象といえます。

これには、地方が特色を生かした独自の経済圏をつくれなかったために、企業や人が残らないことも原因ではないか?と話す藤吉さん。

そんな中、日本の地方都市で若者の人口の割合が多く、東京から逆に会社をつくるために移住する例が増えている福岡市が発展した背景を紐解き、得意なものに特化した独自策による街づくりについてお話頂きました。


グッモニ特派員は、視覚障がい者のサッカー「ブラインドサッカー」をご紹介。

フットサルのコートで、4人のプレイヤーとゴールキーパー、それにコーラーと呼ばれるガイドと監督を加えた7人でチームは編成され、ゴールキーパーとガイド役のコーラーは、目が見える人が務め、その二人の出す声の指示によって選手はプレーします。

ボールは転がると音の出るボールが使われ、その音と声のコミュニケーションで戦うスポーツです。

先日、川崎で「クラブチーム選手権2015」という大会が行われたこのスポーツについて、日本ブラインドサッカー協会事務局長の松崎英吾さんに詳しいお話を伺いました。


エンタメいまのうちのテーマは、『多肉植物にはまる女性たち!』

砂漠などの乾燥地帯に生息している種類が多い、葉や茎、根の中に「水」をためることができる植物の総称である「多肉植物」。

最近、こちらの多肉植物にハマる女性が増えているということで、多肉植物が大好きというライターの内田ありさんにお話を伺いました!

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多肉植物で、種類も多く一番有名なのはサボテンですが、多肉植物はサボテン以外もたくさんございます。

丸かったり、毛がはえたものだったり、とんがったものなど、見た目も多種多様に個性的で、特にぷっくりとした可愛らしいフォルムのものが女性に人気のようです!

育て方は、玄関先やベランダなどの日が当たる屋外で雨が直接当たらない場所に置き、土が乾いていたり、葉がしわしわしてきたら、たっぷりと水をあげるだけ。
冬は室内に入れて、ほとんどお水をあげる必要もないそうで、あまり手もかかりません。
初心者には「セダム系」という種類が育てやすいそうですが、ホームセンターやお花屋さんに置いてある種類は、基本的に初心者でも育てやすい種類が置いてあるそうです。

一番大事なのは自分が気に入った種類を選ぶこと!とのことですので、お近くのホームセンターやお花屋さんを覗いて、あなた好みの多肉植物を探しに行かれてはいかがでしょうか!?

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♪今日の楽曲
「Can't Say No」 Olly Murs
「あぁ」 Superfly

明日もおたのしみに!!

グッモニ 2015年4月14日
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