皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
木曜日コメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
山口さんには『アベノミクスへの過度な期待』に物申して頂きました。
今朝取り上げたのは、とある新聞の読者質問コーナーでの新聞記者の返答について。
読者の気になることに対して、その新聞の編集委員がQ&A形式で答える特集記事が掲載されていたそうですが、読者からの「今年の日本経済について」という質問への回答が楽観的すぎるのではないかと話す山口さん。
こちらの記事では、景気の足を引っ張る要因は海外だけにしかないかのように編集委員は答えているのですが、最大の危険要因は国内にあり、政策転換がなければ日本経済はかなり厳しくなると考えるべきだと山口さんは指摘。
続けて、統一地方選挙までこのような論調で政府とメディアはアベノミクスを煽り続けるだろうと話し、国民はさらに声を上げて政策転換を迫ることも必要である、というお話でした。
グッモニ特派員は、板橋区にある株式会社ダイワハイテックスの広報、古瀬あゆみさん。
今や書店でコミックがビニール包装されているのはありふれた光景となりましたが、そのビニール包装をするための機械「コミックシュリンカー」を製造しているのが株式会社ダイワハイテックスさん。
日本で初めてコミックや雑誌などのビニール包装を事業化し、現在も業界シェア90%を誇る秘訣とは何なのか?古瀬さんにお話をお伺いしました。
エンタメいまのうちのテーマは、「東京・両国発!キングサイズの聖地『ライオン堂』!」
「大は小を兼ねる」ということわざもございますが、今日は兎にも角にも『大きい服』をご紹介!
東京・両国にあります、キングサイズ専門店「ライオン堂」の久保田純平さんにお越し頂きました!
明治40年に創業されたライオン堂、元々は普通の洋品店だったそうですが、両国という土地柄、力士の方が多く来店し「大きな服はないの?」という要望に応えて、キングサイズ専門店となったそうです。
靴下から礼服までを取り揃える豊富な品ぞろえとなっており、お客様の4割近くが力士の方だそうですが、海外からのお客様も数多く来店されているとのこと。
今朝は「ライオン堂」で販売を行っている商品をいくつかスタジオにお持ちいただきました!
こちらはなんと68インチのジーンズ!
片方の裾に水谷さんが頭まですっぽり入る超ビッグサイズとなっております。
小物も充実しておりまして、こちらは大きい人用の傘!
85cmのビッグサイズは、まるでビーチパラソルのよう。
ちなみに、久保田さんのお父さまは福井さんの大学の先輩だそう。
お父さまにも是非よろしくお伝えください!
東京・両国にあります、キングサイズ専門店「ライオン堂」のHPはこちらから!
♪今日の楽曲
「When A Man Loves A Woman」 Bette Midler
「Happiness」 シェネル
明日もおたのしみに!!