皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
木曜日コメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
山口さんには、『"日常に目を凝らせ!"山口流就職活動必勝法!』についてお話頂きました。
今年から大学生の就職活動の時期が大きく変わり、企業の広報活動や試験などの選挙活動は後ろ倒しに変更となります。
今朝は、そんな新制度の就職戦線に飛び込む若者たちへ、山口さんからアドバイスをして頂きました。
キーワードとなったのは、
1、常に少数派へ!マニュアル本を読んではダメ!
2、海外旅行とバイトの話はしてはいけない!
3、面接はありのままの自分を見せる場所ではない!
という3つの点を軸にお話いただきましたが、「みんながみんなこの話の通りに実践してしまったら就職活動に優位に立てない」とのことで、詳しいお話は今朝の放送を聴いた人だけの秘密。
学生の皆さま、山口さんのお話をこれからの就職活動に是非お役立てください!
グッモニ特派員は、「サッカーアジアカップ」の話題。
一昨日、ヨルダンを下してD組1位通過を決めたアギーレジャパン。
日本時間の明日、午後6時半から、シドニーで準々決勝のUAE戦が行われます。
4年前のアジア大会は、予選からタフな戦いを強いられたという印象がありますが、今大会、ここまで3連勝で無失点と危なげなく白星を重ねている日本代表。
オーストラリア・シドニーにいるサッカージャーナリスト中山淳さんに、明日のUAE戦や、その次に向けてお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「氷から削り出すアート!氷彫刻の世界」
「アナ雪」の世界では一瞬にして氷の宮殿を作ったりしますが、現実の世界も負けていません!
ということで今朝は日本が誇る「氷の彫刻家」チェンソーアーティストの小阪芳史さんにお越し頂きました!
普段はグランドプリンスホテル高輪の社員として、ホテル内での結婚式や宴会などで氷の彫刻を飾ったり、イベント・催事で発砲スチロールや木で作った装飾品を展示されている小阪さん。
高校卒業後に料理人を目指し、ホテルの調理部門で働いていたそうですが、先輩が氷を飾っているのを見たのをきっかけにこの道に進まれたそうです。
今年で氷を使った造形物を作り始めて21年を迎えるという小阪さんに、スタジオでその腕前を披露して頂きました!
氷の彫刻にはチェーンソーやノミ、ドリルやのこぎりを使用するそうですが、今日はドリルのみでの作品制作。
あっという間にきれいなバラが完成です!
氷をドリルで裏彫りしたところに色のついた液体を流して着色し、真っ赤なバラが鮮やかに氷の中で咲きました!
本日使用した氷は20cm四方、厚さ12cmのものですが、これまでに作った作品の中には高さ5mを超えるものもあるそうです!
来月2月21日(土)に、埼玉県滑川町にあります森林公園にて、高さ1m、横50cm、奥行き25cmの氷柱5本を使用して、6人がそれぞれの作品をお客さんの前で作るというイベントが開催されるそうですので、実際に小阪さんの氷の彫刻を見たいという方は是非足をお運びください!
♪今日の楽曲
「When The Heartache Ends」 Rob Thomas
「素直」 槇原敬之
明日もおたのしみに!!