皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには『ある殺人事件から考える、日本社会と世界の問題点!』について物申して頂きました。
昨年12月高齢夫婦が殺傷された事件で、容疑者は調べに対し「食べ物と金がほしかった」と供述。
被害者の無念さや、遺族のことを思うと、「腹が減ったから」という犯行理由は何ともやりきれないものがあります。
しかし、この事件は一地方で起きた殺人事件としてだけで見過ごしてはいけない問題があると話す藤吉さん。
容疑者の辿ってきた人生に目を向けると浮き彫りとなってくる「日本の社会が抱えた仕組みの問題」について藤吉さんに詳しくお話いただきました。
グッモニ特派員は、戦後の将棋史上、最年長でのプロデビューを果たした方をご紹介。
これまでの最年長プロデビューの記録である37歳を4歳も上回る遅咲きのプロ入りとなった今泉健司さん。
14歳の時にプロ棋士を目指し、何度も壁に跳ね返されながらも、27年越しの夢を叶えた今泉さんに、プロ入りにかけた想いの強さをお伺いしました。
エンタメいまのうちのテーマは、「お好み焼マイスターに習うお好み焼作りの裏ワザ!」
福井さんの故郷、広島名物と言えば、広島お好み焼。
関西など西の方ではご家庭でも作りますが、関東ではあまり作りませんから、作りたいと思ってもノウハウがありません。
そんな中「ついに初公開!広島お好み焼完全マスター本~お好み焼を知る7つの章~」という書籍が発売され、これを読めば広島お好み焼を家庭でもうまく作れるようになる!ということで編集をされた方に詳しくお伺いしました!
今朝お話を伺ったのは、オタフクソース株式会社 執行役員お好み焼館館長で、お好み焼アカデミー理事、お好み焼マイスターの松本重訓さん!
松本さんは、1987年からお好み焼き店を開く人たちにノウハウを教えつづけ、広島お好み焼きに欠かせない「おたふくソース」を全国に広めた方でもあります。
全国で700店以上ものお店の開店を手伝った松本さんに、広島お好み焼の「生地」の役割から上手く生地が引けない時コツ、広島お好み焼きにかかせないキャベツに関する裏ワザなどをお聞きいたしました!
広島お好み焼の作り方をさらに詳しく知りたい方は、松本さんが編集された「ついに初公開!広島お好み焼完全マスター本~お好み焼を知る7つの章~」を手に取ってみて下さい!
松本さんが理事を務めていらっしゃいます「お好み焼きアカデミー」のHPはこちらから!
♪今日の楽曲
「Some Like It Hot」 The Power Station
「愛があれば大丈夫」 広瀬香美
明日もおたのしみに!!