皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
水曜日のコメンテーターは、ノンフィクション作家の森功さん。
森さんには『安全とコストを天秤にかける航空業界』に物申して頂きました。
先月28日に発生したインドネシア沖でのエアアジア機墜落から、格安航空LCCの安全管理体制を不安視する声が上がっています。
今年は、アジア各国のLCCの日本進出が加速すると見られ、日本市場での再就航を予定しているエアアジアの客室乗務員の募集も年明けに発表されました。
LCCの増加によってコスト競争に突入する日本の航空業界で、十分な安全管理を保持できるのでしょうか?
関係者に問題点を取材された森さんに詳しいお話を伺いました。
グッモニ特派員、今朝の話題は「地方の小さな農村に移住した女性」。
「将来は田舎に帰りたい」、「地方で暮らしたい」という方も多いかと思いますが、若い世代の地方移住も進んでいるようです。
新潟県十日町市に住む佐藤可奈子さんは、今から4年ほど前、大学卒業を機に都内から移住。
農業をしながら、大雪などの厳しい気候条件の中でも、心豊かな生活を送っているそうです。
新潟県十日町市で、コメ作りなどに取り組む「かなやんファーム」代表、佐藤可奈子さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「コミュニティバス、発車オーライ!」
東京21区82路線を走るコミュニティバスに乗車した体験を旅行記としてまとめ、個人出版された湯浅祥司さんにお話を伺いました。
文芸サークルを運営し、そこで旅行記や青春小説などを執筆していた湯浅さん。
作品は文学フリマなどで発売しており、取材や執筆についてはもちろん、印刷や製本など全て自分で行なっているとのこと。
日本各地を旅行した旅行記をこれまでに出してきたそうですが、地元に密着しているコミュニティバスを通じ、身近な東京の日常を旅して残しておきたいと考え、「東京21区81路線 コミュニティバス旅行記」の製作に取り掛かったそうです。
ちなみに、23区ではなく何故21区かというと、品川と目黒は現時点の公式発表では導入の予定が伝えられていないためだそう。
「東京21区81路線!コミュニティバス旅行記」は総合版で、地域別の「北東方面行」「南西方面行」もあるそうです。
湯浅さんの本を読んでみたい!と思った方は、毎年5月と11月の年2回開催されている『文学フリマ東京』というイベントでの頒布を待つか、もしくは国立国会図書館で閲覧してください!
♪今日の楽曲
「You Can't Hurry Love」 Phil Collins
「SAKURA ドロップス」 井上陽水
明日もおたのしみに!!