皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
金曜日のコメンテーターは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
夏野さんには、『5歳児のスマホ使用、日本で半数超え』について物申して頂きました。
子どもに幼い時からスマホやタブレットを触らせることをめぐっては、発育に及ぼす影響から賛否両論がありますが、ご自身が使わなくなったiPadなどをお子さんに使わせているという夏野さんに、幼い頃からスマホを使わせるメリットとデメリットをお話いただきました。
グッモニ特派員今朝の話題は、「外国人観光客のニーズに応える新たなサービス」について。
日本の様々な顔に魅かれて来日する外国人観光客が、昨年は1300万人を超えました。最近は、日本の家庭料理を味わいたいというニーズが高まっているそうで、そういった声に応えるべく、外国人観光客を2~3時間我が家に招き、普段のおうちごはんを食べながら交流する「ホームビジット」が人気を呼んでいます。
このホームビジットによるおもてなしを手掛けるNPO法人「Nagomi Visit」の真田ありささんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「部屋に飾って楽しむもよし、もちろん飛ばすのもよし!これが噂の3D紙飛行機!!」
今朝は、3D紙飛行機ファンから絶大な支持を受けるサイト『紙飛行機とばそ!』の管理人、小島貢一さんにお越しいただきました!
3D紙飛行機は、航空自衛隊の航空機などを忠実に再現した立体紙飛行機。
『紙飛行機とばそ!』のサイトで紙飛行機の設計図と組み立てマニュアルを無料配布されており、PDFでダウンロードできるようになっているので、それをカラー印刷して、あとは手順に従い組み立てるだけ。
ですので、初めての人や不器用な人でも簡単にリアルな航空機がその手の中に!
実機を忠実に再現して作られているだけでもスゴイのですが、「飛行機なんだから飛ばなくては!」という小島さんの熱い想いから、実際に紙飛行機として飛ばすことも出来るんです!
皆さんも『紙飛行機とばそ!』のサイトで、お気に入りの飛行機を見つけて設計図をダウンロードして、ぜひ飛ばしてみてください!
小島さんが管理人を務める『紙飛行機とばそ!』のHPはこちらから!
♪今日の楽曲
「Love Of My Life」 Queen
「Everything」 Misia
来週もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
木曜日コメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
山口さんには、『政府が躍起になる"賃上げ"の現状』について物申して頂きました。
日本商工会議所が、全国の中小企業を対象に行った調査結果によりますと、2015年度に所定内賃金を引き上げる予定とした企業の割合は、33.5%となりました。
これは2014年度の調査に比べて6.4ポイント低下した数値で、大企業を中心に賃上げへの機運が広がるなか、中小企業では慎重な姿勢が目立つ結果に。
その一方で、賃上げ実現へ躍起の政府は、「賃上げした人数が多いほど、補助金の上限額を上げる」という新たな施策を来月から始めるとのこと。
この補助金は設備投資に使うことが前提となっておりますが、賃上げする予定がないにもかかわらず、補助金を欲しいがために仕方なく設備投資を行うという、ゆがんだ構造をもたらす可能性があり、景気の底上げに直結する施策とは思えないと話す山口さん。
こういったやり方よりも、社会保険の負担を国が支援するなど、人件費全体のコストを低下できる方向を目指すべきではないだろうか?というお話でした。
グッモニ特派員今朝の話題は、「ラガーマンたちが作るワイン」。
去年2月、関東でも2週連続で週末に大雪が降りましたが、山梨の東側、峡東地域と言われる山梨市、笛吹市、甲州市の基幹産業であるブドウ栽培も、あの大雪で大きな被害を受けました。
そこで立ち上がったのが、山梨県立日川高校のラグビー部OBや峡東地域の農家です。
彼らは、復興へ向けてスクラムを組み、「甲斐ラガーワイン」というワインの生産をスタートさせました。
今後は地域の農業の担い手に、若いラガーマンがなってほしいという思いがあるとのこと。
今朝は、ラグビー・トップイースト・ディビジョン2に所属するクリーンファイターズのゼネラルマネージャーで、甲斐ラガーワインの発案者、日原達仁さんにお話を伺いました。
甲斐ラガーワインについてはこちらから。
日原さんがGMを務めるクリーンファイターズについてはこちらをどうぞ。
エンタメいまのうちのテーマは、「世界一の四つ葉ハンター、文化放送に現る!」
見つけるのが困難なことから、幸せを呼ぶと言われている四つ葉のクローバー。
今日は、そんな四つ葉のクローバーをいとも簡単に見つけてしまうという世界一の四つ葉ハンター、"四葉少女"こと生澤愛子さんにお越し頂きました!
物心がついた時からすでに四つ葉のクローバーを探しており、これまで19年間生きてきた中で見つけた四葉の数は4万枚は軽く超えるという四葉少女。
1万枚に1枚と言われる四つ葉を、多いときは1日で300枚以上見つけたこともあったそうで、パッと見た一瞬で何故だか四つ葉を発見できてしまうそうです!
そのため、四つ葉を探すコツはわからないそうですが、クローバーに近づいて探すのではなく、少し離れたところから俯瞰的に見て探したほうが見つけやすいのでは?とのこと。
今年の春からは、200種以上あるというクローバーの四つ葉を探しに、世界へと旅立つそうです。
四葉少女の今後の活躍に注目です!
♪今日の楽曲
「New York Groove」 Ace Frehley
「家族の風景」 手嶌葵
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
水曜日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さん。
森さんには『地に足が着いていない航空業界の再編』について物申して頂きました。
経営再建中のスカイマーク社が、危機脱却に向けJAL日本航空とANA全日空両社との共同運航を行う見通しとなりました。
来月に開通する北陸新幹線をはじめ鉄道の高速化が進む中で、国内の空の便は今後どのような役割を担っていくのか?森さんに詳しくお話いただきました。
グッモニ特派員今朝の話題は、全豪オープン。
おととい、全豪オープン4回戦で、スペインの難敵フェレールをストレートで破り、全豪では3年ぶりのベスト8に進出した錦織圭選手。
日本時間のきょう正午以降、準々決勝バブリンカ(ワウリンカ)戦が行われます。
昨年の全豪オープンの覇者であるバブリンカ選手。
両者は昨年の全米オープン準々決勝でも激突し、4時間15分のフルセットの末、錦織選手が勝利を収めましたが、今回の試合はどうなるのか?
注目の全豪オープン準々決勝について、メルボルンにいる国際テニスライター・神仁司さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「北区が誇る電子開発の達人登場 !!」
社員数が僅か5人でありながら、電子無線の開発技術を強みに世界からオーダーを受ける東京都北区にありますファースト電子開発株式会社。
今朝は、ファースト電子開発株式会社の名物社長、伊藤義雄さんにお越し頂きました!
無線製品を開発をされていた伊藤社長の技術が最初に世界から注目されたのは、1989年のこと。
1/1000秒単位で計測でき、データを無線で遅延無く送れる装置をヨーロッパスキー連盟が世界に公募。
タグホイヤーを通じて開発依頼があり、伊藤社長が世界に先駆けていち早く開発し、スポーツ無線計測の世界標準と認められました。
現在は無線を使ったタイム計時では国内シェア90%、世界シェア70%にまで行き渡ったそうで、様々な競技で使われております。
その後、JAXA宇宙航空研究開発機構の人工衛星に伊藤さんの会社が開発した通信機器が採用されるなど、これだけの仕事をなぜ社員数5人のファースト電子開発会社ができるのか?
数少ない製品を生み出す開発型メーカーであり、開発・設計・部品選択から製作まで一貫して行っているという2つのポイントを軸に、伊藤社長に詳しくお話を伺いました!
♪今日の楽曲
「Sowing The Seeds Of Love」 Tears For Fears
「夢のつづき」 浜田省吾
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには『残忍さを増すテロの手法から考えるイスラム国!』についてお話頂きました。
後藤健二さんと湯川遥菜さんの拘束が表面化し今日で1週間。
過激派「イスラム国」とみられるグループの要求は、イラク人の死刑囚の釈放に転じ、政府は死刑囚を収監するヨルダンへの働き掛けを強めていますが、難しい交渉を迫られています。
藤吉さんには、この問題を受けて「残忍さを増すテロの手法から見えてくること」について詳しくお話いただきました。
グッモニ特派員は、ベイスターズで6年間にわたってバッティングピッチャーや用具係といったプロ野球の裏方の仕事に携わり、今シーズンからソフトバンクの三軍のピッチングコーチに就任した入来祐作さん。
入来さんには、再び背番号の入ったユニフォームに袖を通すことになった今のお気持ちを伺いました。
入来祐作さんの著書「用具係、入来祐作~僕には野球しかない」は、講談社より発売中です。
エンタメいまのうちのテーマは、「トイレが「ウン」と楽しくなる!「便」利なおもしろトイレットペーパー!」
ある調査によると、大きい方のトイレ時間の全国平均は5分41秒。
5分は意外に長い!ということで、今朝は時間を有効に使えるトイレットペーパーをご紹介。
これがあれば、無駄なモノは下から出しつつ、面白くて有意義な情報を上から詰め込める、という"大"変"便"利なものです。
お話を伺ったのは林製紙株式会社 営業部係長の難波美由紀さん。
静岡県富士市にあります林製紙さんは、トイレットペーパーやティッシュペーパーなど家庭用紙製品を作って去年で60周年を迎えた老舗の会社。
10年ぐらい前からユニークなトイレットペーパーを作られており、娯楽用のおもしろトイレットペーパーや、啓発用の防犯トイレットペーパー、啓発用の環境・防災トイレットペーパーなどを販売されております。
これらのおもしろトイレットペーパーは、個人で使われる方はもちろん、販即用や防災イベントのプレゼント、贈答用などにもご購入されているそうです。
種類ごとに読み応えバッチリな情報がぎっしりとプリントされております。
林製紙さんの様々なトイレットペーパーはHPにのっていますので、手に入れたい方は林製紙株式会社のHPをご覧下さい!
販促用にオリジナルのプリントをお願いすることも可能ということですので、企業などの担当者の方も是非!
♪今日の楽曲
「Love Is Blind」 Janis Ian
「街」 大貫妙子
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
月曜日のコメンテーターは「クーリエ・ジャポン」編集長の冨倉由樹央さん。
冨倉さんには『日本は今後、テロとの戦いにどう対処していくのか』についてお話頂きました。
日本政府は当初から一貫して「人命最優先」を訴える一方で、「テロには屈しない」としています。身代金は払わなくても、人質交換の要求に応じるということも"テロに屈した"ことになってしまうため、この2つは両立するのが難しいと話す冨倉さん。
イスラム国は絶対的なカリスマが率いるトップダウンの組織ではなく、アメーバのような不定形の組織だといわれているため、今後イスラム国が空爆などにより弱体化したとしても、追いつめられて狂暴化したテロリストが様々な暴発的なテロが起こすことも考えられます。
日本人がまた標的にされる可能性も捨てきれず、たとえば、日本国内で人質を取るテロ事件がもし起こってしまったらどう対応するのか?
世界では新しい形の戦争が始まっており、「日本はすでにその戦争に巻き込まれている」という認識を強く持つべきである、というお話でした。
グッモニ特派員、今朝ご紹介したのは群馬県桐生市の青蓮寺の境内にある「虹の電話」と名付けられた電話ボックス。
この電話ボックスには、電話機は置かれていますが電話線は繋がっておらず、利用する方は、受話器を通じて大事な方にその思いを伝えます。
こうした形で「虹の電話」を境内に置いてみようとお考えになったのか、青蓮寺住職の本間光雄さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「進化し続ける、ゲームの王道!エポック社の野球盤が今、凄いことになっている!」
1958年、あの長嶋茂雄さんが巨人軍に入団した年に生まれた「エポック社の野球盤」。
誕生から半世紀以上経ち、最新版の野球盤はどう進化しているのか?
エポック社マーケティング部の平野大輔さんにお話を伺いました!
これまでも「巨人の星」の大リーグボール2号「消える魔球」を再現するなど、その歴史と共に進化を遂げてきた野球盤ですが、最新版の「ダブルスラッガーVSスプリットエース」では、電光掲示板や実況アナウンスなど、最新技術が詰め込まれたものとなっております。
また、本物の野球のように放物線を描くホームランが打てるように、バットに特殊な加工が施されており、ホームランが出る確率も実際の試合と同じく、1試合の中で3本ほどになるように調整されているそうです!
そんな最新版の野球盤を福井さんも体験!
野球場の歓声も再現され、ゲームを盛り上げます。
完全自動化はせずあえて「アナログであること」にこだわりを持ちつつも、より野球に近づけるように「リアリティーの追求」を行っているという野球盤。
子どもの頃を思い出して、お子さんと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか!?
男の子には「野球盤」、女の子には今年で30周年を迎える「シルバニア」でお馴染みのエポック社のHPはこちらから!
♪今日の楽曲
「Night Like This」 LP
「カレーの歌」 くるり
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
金曜日のコメンテーターは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
夏野さんには『大阪都構想、住民投票否決なら政界引退...』についてお話頂きました。
橋下さんを中心とする「大阪維新の会」が実現を目指し、掲げている大阪都構想。
大阪都構想の設計図に相当する協定書議案が大阪府・市両議会で可決されれば5月17日に実施される見通しの住民投票。
橋下さんは「反対が過半数を占めた場合、市長の任期終了と同時に政治家を辞める」と言っているようですが、実は反対する根拠があまりないにも関わらず、ネガティブな意見を言う人が多いことが、日本の最大の問題であると話す夏野さん。
特に橋下さんを支持しているわけではない、と断りつつ、明らかに改革を行った方が良いことがあったとしても、ネガティブな姿勢で計画が進んでいない案件は日本に数多く存在する。だからこの住民投票の行方も注視する必要がある、というお話でした。
グッモニ特派員、今朝ご紹介したのは「日本に逆輸入された、ヨーロッパ生まれのラーメン店」の話題。
日本のラーメン店が世界各地に進出し人気を博しているケースは多くありますが、ドイツのフランクフルトに店舗を構える「無垢」というお店が新横浜ラーメン博物館に誘致され、海外で生まれたラーメンの逆輸入として注目を集めているということで、店主である山本真一さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「新生活応援企画 妄想全開!間取り図の世界を楽しもう!!」
春からの新生活に向け、間取り図とにらめっこ...なんてリスナーもいらっしゃるかもしれませんが、今朝は、扶桑社から好評発売中の『間取り図大好き!』の編著者の一人であり、"マドリスト"の森岡友樹さんにお話を伺いました!
世の中に存在する思わず首をかしげたくなる変な間取り図。
よくよく見ると、何かがおかしい...。でも、何故か愛おしい。
マドリストとして、そんな愛すべき間取り図を収集し、その面白さを伝えているという森岡さん。
管理人を務めるミクシーのコミュニティ「間取り図大好き!」はメンバー数13万人を突破し、25回以上開催されているイベント「間取り図ナイト」も予約完売が続く人気イベントとなっているそうです!
そんな森岡さんに、間取り図の魅力や楽しみ方、印象的な間取り図などについてお話を伺いました!
間取り図を見て読み込んで楽しみたい!という方は、現在扶桑社から好評発売中の書籍『間取り図大好き!』をチェックしてください!
♪今日の楽曲
「Never Been In Love feat.Icona Pop」 Cobra Starship
「タイミング」 平井堅
来週もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
木曜日コメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
山口さんには、『"日常に目を凝らせ!"山口流就職活動必勝法!』についてお話頂きました。
今年から大学生の就職活動の時期が大きく変わり、企業の広報活動や試験などの選挙活動は後ろ倒しに変更となります。
今朝は、そんな新制度の就職戦線に飛び込む若者たちへ、山口さんからアドバイスをして頂きました。
キーワードとなったのは、
1、常に少数派へ!マニュアル本を読んではダメ!
2、海外旅行とバイトの話はしてはいけない!
3、面接はありのままの自分を見せる場所ではない!
という3つの点を軸にお話いただきましたが、「みんながみんなこの話の通りに実践してしまったら就職活動に優位に立てない」とのことで、詳しいお話は今朝の放送を聴いた人だけの秘密。
学生の皆さま、山口さんのお話をこれからの就職活動に是非お役立てください!
グッモニ特派員は、「サッカーアジアカップ」の話題。
一昨日、ヨルダンを下してD組1位通過を決めたアギーレジャパン。
日本時間の明日、午後6時半から、シドニーで準々決勝のUAE戦が行われます。
4年前のアジア大会は、予選からタフな戦いを強いられたという印象がありますが、今大会、ここまで3連勝で無失点と危なげなく白星を重ねている日本代表。
オーストラリア・シドニーにいるサッカージャーナリスト中山淳さんに、明日のUAE戦や、その次に向けてお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「氷から削り出すアート!氷彫刻の世界」
「アナ雪」の世界では一瞬にして氷の宮殿を作ったりしますが、現実の世界も負けていません!
ということで今朝は日本が誇る「氷の彫刻家」チェンソーアーティストの小阪芳史さんにお越し頂きました!
普段はグランドプリンスホテル高輪の社員として、ホテル内での結婚式や宴会などで氷の彫刻を飾ったり、イベント・催事で発砲スチロールや木で作った装飾品を展示されている小阪さん。
高校卒業後に料理人を目指し、ホテルの調理部門で働いていたそうですが、先輩が氷を飾っているのを見たのをきっかけにこの道に進まれたそうです。
今年で氷を使った造形物を作り始めて21年を迎えるという小阪さんに、スタジオでその腕前を披露して頂きました!
氷の彫刻にはチェーンソーやノミ、ドリルやのこぎりを使用するそうですが、今日はドリルのみでの作品制作。
あっという間にきれいなバラが完成です!
氷をドリルで裏彫りしたところに色のついた液体を流して着色し、真っ赤なバラが鮮やかに氷の中で咲きました!
本日使用した氷は20cm四方、厚さ12cmのものですが、これまでに作った作品の中には高さ5mを超えるものもあるそうです!
来月2月21日(土)に、埼玉県滑川町にあります森林公園にて、高さ1m、横50cm、奥行き25cmの氷柱5本を使用して、6人がそれぞれの作品をお客さんの前で作るというイベントが開催されるそうですので、実際に小阪さんの氷の彫刻を見たいという方は是非足をお運びください!
♪今日の楽曲
「When The Heartache Ends」 Rob Thomas
「素直」 槇原敬之
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
水曜日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さん。
森さんには『介護の世界で広がる格差』について物申して頂きました。
2015年度予算の社会保障費は、過去最大の総額31兆5000億円に膨らみました。
内容を見ると子育て支援などがほぼ満額回答の一方で、施設に支払われる介護報酬は減額されております。
厚生労働省の調査では、団塊の世代が全員75歳以上になる2025年度には、介護職員がおよそ30万人足りなくなることが明らかとなっているにもかかわらず、予算も削られ、就労環境も厳しく、人手不足にあえぐ介護の現場について、森さんに詳しくお話いただきました。
グッモニ特派員は、去年4月から10月にかけて、日本百名山の全てを登り切り、山から山への移動も、陸路は徒歩、海はシーカヤックで渡ったという鉄人をご紹介。
このチャレンジを「日本百名山ひと筆書きプロジェクト」と名付け、鹿児島・屋久島の宮之浦岳から北海道・利尻島の利尻山まで一気に踏破したのは、プロアドベンチャーレーサーの田中陽希さん。
移動距離およそ7800キロ、かかった日数は208日と11時間だったそうですが、「自分と向き合い、多くの人に支えられた旅になった」と語る田中さんに詳しいお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「日暮里では3年前から妖怪ブームにゃん!!」
冬から初夏にかけて発売され日暮里の名物となっているという「妖怪★いちご大福」。
この妖怪大福は、「妖怪ウォッチ」の妖怪ブームが起こる3年も前から日暮里では大人気の商品となっており、毎年発売期間中は連日売り切れだそうです。
ということで、「妖怪★いちご大福」を考案した和菓子店「江戸うさぎ」の店主・横尾文乃さんにお越しいただきました!
本日お持ち頂いたのは、いちご(2種)、あんず、くり(2種)の計5種類。
ごまを目に見立て、果実がベロのように飛び出ているなんとも愛らしい姿となっている「妖怪大福」。
開発当初は職人さんに猛反対されたそうですが、現在は職人さんもすっかり親バカのようになり「今日もかわいいねぇ!」と愛娘である「妖怪大福」に話しかけることもあるそうです。
そんな横尾さんが考案した和菓子は他にもありまして、美しいお尻と書く「美尻」という架空の芸者さんのお尻をモチーフにしたというユニークなもの。
日暮里「江戸うさぎ」のいちご大福を試してみたい方は、店頭で売り切れることが多いので、是非ご予約を!
♪今日の楽曲
「Ev'ry Time We Say Goodbye」 Simply Red
「Meu amor e... (歌姫ダブル・ディケイドVer,) 」 中森明菜
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには『ある殺人事件から考える、日本社会と世界の問題点!』について物申して頂きました。
昨年12月高齢夫婦が殺傷された事件で、容疑者は調べに対し「食べ物と金がほしかった」と供述。
被害者の無念さや、遺族のことを思うと、「腹が減ったから」という犯行理由は何ともやりきれないものがあります。
しかし、この事件は一地方で起きた殺人事件としてだけで見過ごしてはいけない問題があると話す藤吉さん。
容疑者の辿ってきた人生に目を向けると浮き彫りとなってくる「日本の社会が抱えた仕組みの問題」について藤吉さんに詳しくお話いただきました。
グッモニ特派員は、戦後の将棋史上、最年長でのプロデビューを果たした方をご紹介。
これまでの最年長プロデビューの記録である37歳を4歳も上回る遅咲きのプロ入りとなった今泉健司さん。
14歳の時にプロ棋士を目指し、何度も壁に跳ね返されながらも、27年越しの夢を叶えた今泉さんに、プロ入りにかけた想いの強さをお伺いしました。
エンタメいまのうちのテーマは、「お好み焼マイスターに習うお好み焼作りの裏ワザ!」
福井さんの故郷、広島名物と言えば、広島お好み焼。
関西など西の方ではご家庭でも作りますが、関東ではあまり作りませんから、作りたいと思ってもノウハウがありません。
そんな中「ついに初公開!広島お好み焼完全マスター本~お好み焼を知る7つの章~」という書籍が発売され、これを読めば広島お好み焼を家庭でもうまく作れるようになる!ということで編集をされた方に詳しくお伺いしました!
今朝お話を伺ったのは、オタフクソース株式会社 執行役員お好み焼館館長で、お好み焼アカデミー理事、お好み焼マイスターの松本重訓さん!
松本さんは、1987年からお好み焼き店を開く人たちにノウハウを教えつづけ、広島お好み焼きに欠かせない「おたふくソース」を全国に広めた方でもあります。
全国で700店以上ものお店の開店を手伝った松本さんに、広島お好み焼の「生地」の役割から上手く生地が引けない時コツ、広島お好み焼きにかかせないキャベツに関する裏ワザなどをお聞きいたしました!
広島お好み焼の作り方をさらに詳しく知りたい方は、松本さんが編集された「ついに初公開!広島お好み焼完全マスター本~お好み焼を知る7つの章~」を手に取ってみて下さい!
松本さんが理事を務めていらっしゃいます「お好み焼きアカデミー」のHPはこちらから!
♪今日の楽曲
「Some Like It Hot」 The Power Station
「愛があれば大丈夫」 広瀬香美
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
月曜日のコメンテーターは「クーリエ・ジャポン」編集長の冨倉由樹央さん。
冨倉さんには『目的の見えにくい"大学入試改革"』について物申して頂きました。
文部科学省は、現在の「センター試験」に代わる新テスト「大学入学希望者学力評価テスト」の導入に向け、来月にも専門家らによるチームを設置し、本格的な検討に入ります。
しかし、いま議論すべきなのは、「大学で何を教えるか」「大学でどんな教育をするか」ではないだろうか?と話す冨倉さん。
技術の進歩によって、今後は「人工知能とどう付き合うか」というようなことが切実なテーマとなります。「頭の良さ」の定義や概念が変わってきたため、「物知り」であることがそれほど価値を持たなくなっており、今後は「適切な問い」を立てられる能力のほうが重要になっております。
「適切な問いを立てる」以外にも「責任を取る」「交渉してみんなの同意を得る」など、人工知能にはマネの出来ない、人間にしか出来ないこれらの判断に共通しているのは、「共感能力」。
つまり相手の立場に立って考えられる能力があるかどうかということ。
こうした能力を磨くことが本当の教育改革であり、「どこの大学に入ったか?」を気にする現在の学歴社会から、「大学で何を学んだのか?」を評価する社会に変わっていかないと日本の将来は暗いかも知れない、というお話でした。
グッモニ特派員は、開催が近づく春の選抜高校野球にまつわる話題。
今朝ご紹介したのは、甲子園での高校野球の審判を目指すスリランカ出身のアマチュア審判員、スジーワ・ウィジャナーヤカさん。
2006年に来日し、ホテルに勤務する傍ら審判の資格を取得し、これまでに500試合以上のアマチュア野球の審判を経験し、世界大学野球選手権大会の主審も務めたキャリアもお持ちのスジーワさんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「つい、その先が読みたくなる!書き出し小説の底知れぬ魅力!」
たった数行の書き出しだけなら、誰でも文豪気分に浸れるということで、全国から寄せられた「小説の冒頭部分」だけを集めた本が話題となっています。
今朝は、その『書き出し小説』選者で、漫画家・作家・お芝居の脚本などで活躍されている天久聖一さんに、お越し頂きました!
1989年にギャグ漫画家としてデビューされ、最近では、「味写シリーズ」、「バカドリル」など、既成の枠に囚われない、自由な発想の本を色々と出していらっしゃる天久さん。
今日ご紹介した『書き出し小説』という新刊本は、全国の方から投稿して頂いた「小説の書き出しの数行」だけを集めたもの。
読書好きなら誰もが一度くらいは自分も小説を書いてみたいと思いますが、なかなか最後まで書ける人はいませんが、書き出しだけならアイデアと瞬発力だけでプロの作家を凌ぐものが書けるかもしれないと考えた天久さん。
続きのストーリーは読者の想像力におまかせなので、書く方も読む方も数秒で出来て、かつ無責任に楽しめる、そんな手軽な遊びがあってもいいのでは?と思って始めたそうです。
言ってみれば、サッカーのピッチに90分立ち続けるのは無理かもしれないけど、PKだけなら素人にもできるのでは?という発想。リスナーの皆様にも体験して頂き、PKをバシバシと決めて頂きましたよ!
書き出しから自分なりの続きを考えたり、俳句や短歌のようにその文章から広がるイメージを味わうなど、さまざまな楽しみ方が出来る書き出し小説。
皆様も「書き出し」から広がる妄想の世界に飛び込んでみませんか?
本日のゲスト、天久聖一さんが選者を務めた話題の新刊本「書き出し小説」は新潮社より発売中です!
♪今日の楽曲
「I Wanna Dance With Somebody(1990Live)」 Whitney Houston
「終わらない歌」 THE BLUE HEARTS
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
金曜日のコメンテーターは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
夏野さんには『竹中平蔵パソナグループ会長の「正社員なくせ」発言を考える!』について物申して頂きました。
元日に放送されたテレビ番組での竹中平蔵さんの「正社員をなくせ」という発言が、2週間経った今も"問題"として色々なメディアで取り上げられていますが、前後の発言を聞くとニュアンスがだいぶ違っているため、報道する側の意図を感じる切り取りがなされていると話す夏野さん。
実際には、討論の中で「同一労働・同一賃金」を求める意見に対して、『そのように言うのであれば、あなたは「正社員をなくしましょう」と言わなければならないですよ?』と竹中さんが問いかけていたもので、「正社員なくせ」というのは発言のごく一部を切り取ったもの。
26日からの通常国会では、労働者派遣法の改正案が提出される見込みとなっておりますが、現在の雇用制度が抱えている問題点や改善すべき点について夏野さんにお話いただきました。
グッモニ特派員は、発生から明日で20年を迎える阪神・淡路大震災について。
4年前の東日本大震災の復興に焦点が当たり、最近ではあまり省みられることの少なくなった阪神・淡路大震災ですが、今後30年以内に70%の確率で起こると言われているM7クラスの首都直下型地震への備えを考えるとき、同じ都市型災害として、阪神・淡路大震災から学ぶことは数多くあります。
今朝は、防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「お惣菜?それともスイーツ!?今話題の"おかずケーキ"を食べてみよう!!」
本日は、今巷で噂となっている「おかずケーキ」を販売する『カヴァン』のオーナー・あまこようこさんにお越しいただきました!
おかずとケーキの新しい組み合わせの「おかずケーキ」は、ケーキ生地でおかずを包んでおり、記事も甘くはなくデザートとしてではなく、食事の代わりや軽食として頂くもの。
今朝は、全部で9種類のおかずケーキをお持ちいただきましたが、「オニオングラタンスープ」「筑前煮」を試食!
福井さんは筑前煮を試食。
ふわっとした生地の中に、ゴロゴロと筑前煮が入ったケーキはまさに新食感!
これはおもしろい!と大喜び。
前々からおかずケーキが気になっており、食べてみたかったという水谷さん。
定番という「オニオングラタンスープ」のケーキを食べてこの表情。
実はフードコーディネーターもしているというあまこさん、テレビ収録のケータリングで小さいオニギリを作ったら大変喜ばれたのだそうですが、オニギリでは栄養があまりとれないため、オニギリのように食べやすく、しかも栄養が摂れるものということでおかずケーキが誕生したのだとか。
きょうの放送を聞いて、「おかずケーキを食べてみたい!」と思った方は、東急田園都市線「駒沢大学駅」西口から徒歩2分のところにある『カヴァン』へどうぞ!
来月2月15日~3月4日には、渋谷のヒカリエに期間限定で出店も決定とのこと。
「すき焼き」「豚汁」の2種類を1日各30個の限定発売を予定しているそうです!
世田谷区駒沢にあります、おかずケーキ「カヴァン」のHPはこちらから!
♪今日の楽曲
「Stay With Me」 Sam Smith
「上を向いて歩こう」 トータス松本
来週もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
木曜日コメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
山口さんには『水素社会実現への課題』についてお話頂きました。
先月トヨタが世界に先駆けて発売し、ホンダも来年3月の発売を発表するなど、話題となっている水素エネルギーを利用して走る"水素自動車"。
水素エネルギーは発電効率の高さやCO2の発生が大幅に削減できることから注目を浴びていますが、実用化に向けてクリアしなければならない課題も山積しております。
現状では生成・輸送・貯蔵にかなりのコストがかかることから、水素をメインエネルギーとして活用することは難しいとも言われておりますが、それでも非常に効率的でエコ、それに加えて枯渇の心配もない水素エネルギー。
実用化には様々な技術をスピードアップして生み出していかなくてはなりませんが、日本最大の自動車会社が取り組んでいることは、石油社会から水素社会に転換していく大きなきっかけになるであろう、というお話でした。
グッモニ特派員、今朝の話題は「難しい決断に迫られる災害対応を疑似体験できるカードゲーム」について。
あさって、阪神・淡路大震災から20年を迎えますが、被災地・神戸では、阪神・淡路大震災を経験していない人が40%を超え、記憶の風化も指摘されています。
その神戸で生まれ、今、全国で広がりを見せているのが「クロスロード」というカードゲーム。
クロスロードは「岐路・別れ道」という意味で、ある問題に対してイエスかノーを決断し、その理由を参加者で語り合います。
震災や災害を体験していない人でも、その経験をみんなで共有でき、防災意識を高められるこちらのカードゲームについて、神戸クロスロード研究会・代表理事の浜尚美さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「第152回直木賞予想!」
グッモニ恒例となりました直木賞予想!
今回も"嫁に隠れて本を買う"でお馴染み、グッモニの読書人・首藤淳哉プロデューサーが、本日午後5時より行われる「第152回芥川賞・直木賞」の選考会を前に、候補作の紹介と予想をいたしました。
首藤プロデューサーの予想は今回で5回目となりますが、的中させたのは初回の1回のみ...
つまり、4回続けて予想が外れてしまっているわけですが、今回の「直木賞」候補5作品の中から首藤プロデューサーの受賞予想は大島真寿美さんの「あなたの本当の人生は」(文藝春秋)!
候補作5作品の中で下馬評がいちばん高いというわけではなく、野球界で言えば"カープ"的な立ち位置とのことですが、それでも受賞して欲しい!という首藤プロデューサーの願望も込めて受賞作に予想。
今回こそはリベンジすることが出来るのでしょうか!?
今回の直木賞候補作5作品についてはもちろん、忙しい合間に読んださまざまな作品について首藤プロデューサーが綴る読書日記ブログ「嫁に隠れて本を買う」はこちらから!
♪今日の楽曲
「読書 feat,星野源」 宮内優里
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
水曜日のコメンテーターは、ノンフィクション作家の森功さん。
森さんには『安全とコストを天秤にかける航空業界』に物申して頂きました。
先月28日に発生したインドネシア沖でのエアアジア機墜落から、格安航空LCCの安全管理体制を不安視する声が上がっています。
今年は、アジア各国のLCCの日本進出が加速すると見られ、日本市場での再就航を予定しているエアアジアの客室乗務員の募集も年明けに発表されました。
LCCの増加によってコスト競争に突入する日本の航空業界で、十分な安全管理を保持できるのでしょうか?
関係者に問題点を取材された森さんに詳しいお話を伺いました。
グッモニ特派員、今朝の話題は「地方の小さな農村に移住した女性」。
「将来は田舎に帰りたい」、「地方で暮らしたい」という方も多いかと思いますが、若い世代の地方移住も進んでいるようです。
新潟県十日町市に住む佐藤可奈子さんは、今から4年ほど前、大学卒業を機に都内から移住。
農業をしながら、大雪などの厳しい気候条件の中でも、心豊かな生活を送っているそうです。
新潟県十日町市で、コメ作りなどに取り組む「かなやんファーム」代表、佐藤可奈子さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「コミュニティバス、発車オーライ!」
東京21区82路線を走るコミュニティバスに乗車した体験を旅行記としてまとめ、個人出版された湯浅祥司さんにお話を伺いました。
文芸サークルを運営し、そこで旅行記や青春小説などを執筆していた湯浅さん。
作品は文学フリマなどで発売しており、取材や執筆についてはもちろん、印刷や製本など全て自分で行なっているとのこと。
日本各地を旅行した旅行記をこれまでに出してきたそうですが、地元に密着しているコミュニティバスを通じ、身近な東京の日常を旅して残しておきたいと考え、「東京21区81路線 コミュニティバス旅行記」の製作に取り掛かったそうです。
ちなみに、23区ではなく何故21区かというと、品川と目黒は現時点の公式発表では導入の予定が伝えられていないためだそう。
「東京21区81路線!コミュニティバス旅行記」は総合版で、地域別の「北東方面行」「南西方面行」もあるそうです。
湯浅さんの本を読んでみたい!と思った方は、毎年5月と11月の年2回開催されている『文学フリマ東京』というイベントでの頒布を待つか、もしくは国立国会図書館で閲覧してください!
♪今日の楽曲
「You Can't Hurry Love」 Phil Collins
「SAKURA ドロップス」 井上陽水
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには『テロ事件を受けて、表現の自由だけに論点を絞ること』について物申して頂きました。
昨日も取りあげましたこちらの事件。一言でいうと「圧力釜が破裂した事件」だったと思うと話す藤吉さん。
いま、経済が非常に危うくなっているヨーロッパには失業率が高い状態が続いている国も多く、その上、金融緩和によって所得の格差も大きくなっています。
こうして社会にフラストレーションがたまり、社会が分裂して敏感になっているところに例の風刺画が登場し、圧力釜が破裂するようにとんでもない事件が起こってしまいました。
また今回の風刺画には、ヨーロッパの異文化への「無知」も見て取れると指摘する藤吉さん。ただ表現の自由を守れとだけ叫ぶのではなく、私たちが考えなくてはならないことはとても多い、というお話でした。
グッモニ特派員は、道の駅の話題。
年末年始、旅の途中に「道の駅」に立ち寄られた方も多いかと思いますが、今朝ご紹介したのは、年商10億円、資料客140万人という業績を誇る山口県荻市の道の駅「荻しーまーと」。
その成功の陰にはどんな戦略があったのか?道の駅「荻しーまーと」の駅長、中澤さかなさんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「犬の気持ちがわかる?犬語レッスン!」
愛犬は家族の大事な一員ですが、一緒に暮らす上で大変なのが「しつけ」。
なかなかうまくいかない!言うことを聞いてくれない!
犬がいったい何を考えているのかわからない!なんて方も多いはず。
そこで今朝は「SkyWan! Dog School」代表、井原亮さんに犬の気持ちがわかる「犬語」についてお話を伺いました。
江東区木場にある「SkyWan! Dog School」は、預かりトレーニングや出張レッスン、グループレッスンなどを行っている、しつけ教室。
家庭犬しつけインストラクターでもある井原さんに、「鳴き声」のパターンや「表情や尻尾などボディランゲージ」、「しぐさや行動」からわかる犬の気持ちについてレクチャーして頂きました!
本日ご紹介頂いた他にも、犬と一緒に暮らしていく上で役立つ情報がぎっしり詰まった、井原さんが監修された書籍「犬語レッスン帖」は大泉書店から発売中です!
井原さんが代表を務める、家庭犬のしつけ教室「SkyWan! Dog School」のHPはこちらから!
♪今日の楽曲
「ELEVATION」 U2
「悲しみの果て」 エレファントカシマシ
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
月曜日のコメンテーターは「クーリエ・ジャポン」編集長の冨倉由樹央さん。
冨倉さんには『フランスの新聞社銃撃テロは、なぜ防げなかったのか』について物申して頂きました。
現地時間の今月7日にフランスのパリで起きた新聞社襲撃事件は、一般市民14人と警察官3人が犠牲となり、銃撃犯3人が射殺されて、一応の終息を見せました。
しかし、事件に至る動機や背景は謎のままで、イスラム教徒に対する攻撃や嫌がらせが相次ぐなど、ヨーロッパ全体に多くの問題を残す形となりました。
フランスにはイスラム教徒が人口の7%の500万人弱もいるのですが、政教分離の考え方が非常に厳格なフランスでは、公的な場に宗教のしるしを持ち込んではならないとして、その考え方をムスリムにも強要しているため、以前からイスラム教徒たちの不満が溜まっていたといわれています。
どれだけ風刺画がひどくても、テロを起こしたほうが絶対に悪いことは当然ですが、フランスに暮らすイスラム教徒がとても居心地の悪い思いをしていたことも忘れてはならず、世界の文化や宗教の違いについて日本人も敏感になっていかなくてはならない、というお話でした。
グッモニ特派員は、いま新たなエネルギー源として脚光を浴びている水素について。
昨年暮れには、水素を使った燃料電池を搭載したトヨタ自動車の「MIRAI」が、世界で初めて一般消費者向けに販売され話題となりました。
地球上に無尽蔵にあると言われている水素ですが、今後、水素はどんな可能性を秘めているのか?科学ジャーナリストの寺門和夫さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「グッモニホリデースペシャル!広島カープ音楽祭!!」
リスナーのみなさまに大好評をいただき、これまで5回開催された広島音楽祭。
毎回マニアックな地元情報を取材しすぎて福井さんが燃え尽きてしまうため、開催が途絶えておりましたが、特別編「広島カープ音楽祭」と題して久々の復活となりました!
広島"カープ"音楽祭ということで、今年福井さんが個人的に活躍を期待している注目選手を、その選手の登場曲と共にご紹介いたしました!
♪「広島カープ音楽祭」紹介選手&登場曲
堂林翔太選手 「Fly away」 堂珍嘉邦
菊池涼介選手 「#33」 Mebius
丸佳 浩 選手 「赤丸急上昇ダッシュ!!!!」 赤丸ダッシュ☆
番外編
黒田博樹選手 「黒田節」 村田英雄
今シーズンから広島への復帰が決まっている黒田選手ですが、登場曲はまだ決まっていないということで、福井さんが現代の武士のごとき黒田さんをイメージして選曲したというのがこちら「黒田節」。
黒田選手、いかがですか!?
♪今日の楽曲
「PLAY BALL」 AC/DC
「ちちんぷいぷい」 椎名林檎
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
金曜日のコメンテーターは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
夏野さんには『本社機能の地方移転で税優遇!』についてお話し頂きました。
政府・与党は大都市圏に立地する企業が地方に本社機能を移転する場合、法人税を優遇する制度を創設。
「地方創生」の目玉政策として、地方の人口減に歯止めをかけるために企業移転を促すのが狙いとのこと。
そんな中、税優遇の適用対象となるのがほぼ確実と言われているのがファスナー大手の「YKK」。
YKKは東日本大震災をキッカケに、被災時も事業が継続できるように機能の分散を検討、国内最大の製造拠点がある富山県黒部市に今年3月、本社を移転予定。
大きな企業は付き合っている会社の数も多く、関係の深い会社は大企業と共に移転するなどの副次的効果も期待でき、移転された大企業を拠点にして産業が生まれるため、こうした動きには大賛成だと話す夏野さん。
しかし、こういった政策は国が主導するのではなく、移転先の各自治体が執り行えば、地方自治の強化にも繋がるのではないだろうか?というお話でした。
グッモニ特派員は、大相撲の話題。
あさって開幕となる大相撲初場所ですが、大鵬と並ぶ優勝32回を記録した横綱白鵬が注目を集めています。
はたして、33回目の優勝という前人未到の大記録を達成することができるのでしょうか?
今朝は、2002年以来、白鵬のメンタルトレーニングに携わってこられた内藤堅志さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「豊かな人生を送るため、2015年は資格を取ろう!」
先行き不安定な今の時代、資格を持っていた方が豊かに暮らせる!
ということで、今朝は生活総合情報サイト「オールアバウト」の資格ガイド、資格アドバイザーの鈴木秀明さんにお話を伺いました!
現在、291種386個もの資格を持っているという鈴木さん。
東大在学中に生協の学生委員会へ所属し、広報誌の「資格コラム」を担当されたのをキッカケに、資格へ興味を持ち始めたそうです。
そんな資格のプロ・鈴木さんに、2015年にオススメする資格や、受かるためのコツをお話しいただきました!
資格について詳しく知りたいという方は、鈴木さんのブログ「シカクロードより道」などをご覧ください!
♪今日の楽曲
「Rolling In The Deep」 Aretha Franklin
「空がまた暗くなる」 RCサクセション
来週もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
木曜日コメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
山口さんには『アベノミクスへの過度な期待』に物申して頂きました。
今朝取り上げたのは、とある新聞の読者質問コーナーでの新聞記者の返答について。
読者の気になることに対して、その新聞の編集委員がQ&A形式で答える特集記事が掲載されていたそうですが、読者からの「今年の日本経済について」という質問への回答が楽観的すぎるのではないかと話す山口さん。
こちらの記事では、景気の足を引っ張る要因は海外だけにしかないかのように編集委員は答えているのですが、最大の危険要因は国内にあり、政策転換がなければ日本経済はかなり厳しくなると考えるべきだと山口さんは指摘。
続けて、統一地方選挙までこのような論調で政府とメディアはアベノミクスを煽り続けるだろうと話し、国民はさらに声を上げて政策転換を迫ることも必要である、というお話でした。
グッモニ特派員は、板橋区にある株式会社ダイワハイテックスの広報、古瀬あゆみさん。
今や書店でコミックがビニール包装されているのはありふれた光景となりましたが、そのビニール包装をするための機械「コミックシュリンカー」を製造しているのが株式会社ダイワハイテックスさん。
日本で初めてコミックや雑誌などのビニール包装を事業化し、現在も業界シェア90%を誇る秘訣とは何なのか?古瀬さんにお話をお伺いしました。
エンタメいまのうちのテーマは、「東京・両国発!キングサイズの聖地『ライオン堂』!」
「大は小を兼ねる」ということわざもございますが、今日は兎にも角にも『大きい服』をご紹介!
東京・両国にあります、キングサイズ専門店「ライオン堂」の久保田純平さんにお越し頂きました!
明治40年に創業されたライオン堂、元々は普通の洋品店だったそうですが、両国という土地柄、力士の方が多く来店し「大きな服はないの?」という要望に応えて、キングサイズ専門店となったそうです。
靴下から礼服までを取り揃える豊富な品ぞろえとなっており、お客様の4割近くが力士の方だそうですが、海外からのお客様も数多く来店されているとのこと。
今朝は「ライオン堂」で販売を行っている商品をいくつかスタジオにお持ちいただきました!
こちらはなんと68インチのジーンズ!
片方の裾に水谷さんが頭まですっぽり入る超ビッグサイズとなっております。
小物も充実しておりまして、こちらは大きい人用の傘!
85cmのビッグサイズは、まるでビーチパラソルのよう。
ちなみに、久保田さんのお父さまは福井さんの大学の先輩だそう。
お父さまにも是非よろしくお伝えください!
東京・両国にあります、キングサイズ専門店「ライオン堂」のHPはこちらから!
♪今日の楽曲
「When A Man Loves A Woman」 Bette Midler
「Happiness」 シェネル
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
水曜日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さん。
森さんには『なかなか改善しない日韓関係』についてお話し頂きました。
今年は戦後70年と同時に、日韓国交正常化50周年にもあたり、安倍政権の外交政策も大きく注目されております。
これまで韓国に対して強気の姿勢をとってきた安倍総理。
まずは日韓問題で自らが主導権を握りたいところ。
日韓首脳会談の実現が今後の日韓関係の鍵となりそうですが、日本と韓国の節目の今年、安倍総理はどのような舵取りをしていくのか?森さんに詳しくお話いただきました。
グッモニ特派員、今朝の話題は「七草」について。
今日1月7日は、七草。
七草粥を食べて邪気を払い、1年の無病息災と五穀豊穣を祈るのは古くからの風習で、七草粥は正月疲れが出始めた胃腸の回復にも最適です。
関東では三浦半島の七草が有名で、市場を通じて私たちの元に届きます。
そこで今朝は、三浦七草会の中心で、横須賀市にある岩崎ファームの代表・岩崎重雄さんにお話をお伺いしました。
エンタメいまのうちのテーマは、「まだまだ美味しくお餅を食べたァ~い!!」
松の内は今日までですが、お正月に用意したお餅を食べきっていない皆さんや、お餅が大好きでまだまだいろんな食べ方を知りたい!という方のために、プロが勧めるお餅のレシピをご紹介!
ご紹介してくださったのは、サトウの切り餅でお馴染みのサトウ食品で様々なレシピを研究開発されている渡辺今日子さん!
サトウ食品さんのWEBにはお餅を使ったクッキング&レシピのコーナーがあるのですが、多種多様な調理方法がご紹介されており、お餅は和洋中からスイーツまで幅広く合う食材だということが分かります。
そこで今朝は、渡辺さんイチオシのお餅レシピをスタジオでお試し!
まず一つ目は「稲荷モチ」。
お餅を稲荷ずし用の油揚げに詰めてチンするだけのお手軽レシピ!
お餅をお皿に乗せてレンジで調理すると、お餅がお皿にくっついてしまい、食べづらく、後片付けも大変ですが、油揚げに包むとお皿にもくっつく心配もございません。
続いては「パスタソース」とのコンビネーション!
WEBではソースから作られていますが、今回はさらにお手軽にレトルトのものを使用。
容器にお餅とパスタソースを入れて、レンジで温めるだけ。
お餅はイタリアンとも相性抜群です!
最後はスイーツ!
スイーツといっても、オーソドックスなあんこやきなこを使ったものではなく、お餅にチョコレートを付けるチョコディップ餅です!
こちらはかなりの自信作だそうで、ディップしやすいスティック状のお餅まで開発されたそうです!
チョコレートを湯煎するのが面倒...という方は、パンに塗るチョコクリームを容器に移してレンジで温めるだけでもOK。
サトウ食品さんのHPでは、本日ご紹介したほかにもたくさんのお餅レシピが掲載されておりますので、是非皆様もお試しあれ!
♪今日の楽曲
「Don't look back in anger」 Oasis
「Beautiful World -PLANiTb Acoustica Mix-」 宇多田ヒカル
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには『今年、日本は"佐賀県化"する』というテーマでお話し頂きました。
佐賀県化とはどういうことかといいますと、佐賀県が「日本の問題を先取りしている」ということ。
「原発再稼働」や「オスプレイ」、また「グローバリズムの関わり」といった問題に直面しているという佐賀県。
今後、佐賀以外の地域にも同様の事態が起こることが予想され、そのような事態が起きた際にどういった対応をするべきか?そういった意味で最先端をいく佐賀は、いま注目の県となっている、というお話しでした。
今朝のグッモニ特派員は、経済のお話。
昨年暮れの総選挙で、引き続き政権を担当することとなった安倍総理大臣は、今年も経済再生を最重点政策として掲げています。
「円高・株高」を目指しているとされる安倍内閣の経済運営のもとで、今年、株価はどのような動きをみせるのか?
経済評論家の杉村富生さんにお話しをお伺いしました。
エンタメいまのうちのテーマは、「"世界最速のモータースポーツ"が今年、日本にやってくる!」
最高時速370キロで飛ぶ小型の飛行機がタイムを競い、"世界最速のモータースポーツ"と言われる「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」。
大会は2005年にスタートし、すでに世界各国で大人気のスポーツイベントになっている、このレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ。
南米初開催となった2007年のブラジル・リオデジャネイロでは100万人も集まったそうですが、今年の5月16日と17日、日本初上陸し、幕張海浜公園で開かれます。
日本でも「エアレース・ブーム」が巻き起こるのでは?ということで今朝は、この「エアレース」について取り上げました!
お電話でお話しを伺ったのは、アジアから唯一参加している日本人エアレースパイロットの室屋義秀さん。
22歳の時、アクロバティック飛行を披露するエアロバティックスの世界選手権を見て衝撃を受け、その世界へ飛び込んだという室屋さん。
アルバイトでお金をためて単身渡米し、小型飛行機のライセンスを取得。
本格的にエアロバティックスの訓練を開始され、2003年に最上級クラスの世界選手権へついに参戦、現在も福島を拠点にエアロバティックスやレッドブルエアレースなどでご活躍中です。
レッドブル・エアレースは、5~6kmのコースに「エアゲート」と呼ばれる高さ25mの風船型のパイロンがいくつも設置されており、これを決められた順序と飛行方法に沿って、次々と通過してタイムを競うというもの。
各エアゲートには決められた通過方法があり、失敗するとペナルティとなります。
飛行機は、幅約8mの競技用1人乗りのプロペラ飛行機を使用し、参加するのは世界トップクラスの飛行技術を持つパイロット達ばかり!
最高時速370km、最大重力は10Gと、最高でも4~5GといわれるF1をはるかに凌ぐスピードで競技が行われるわけです。
大会の観戦チケットはすでに発売がスタートしており、早くも売り切れになっている席も!
座種・チケットなどについて詳しくは、「RED BULL RACE CHIBA 2015」オフィシャルチケットサイトをご覧ください!
♪今日の楽曲
「Proud」 Susan Boyle
「Starting Over」 レミオロメン
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
月曜日のコメンテーターは「クーリエ・ジャポン」編集長の冨倉由樹央さん。
冨倉さんには『今年、世界で活躍が期待される注目の日本人』についてお話し頂きました。
今日は新年第一回ということで、「今年、世界で活躍が期待される日本人」という観点から、スポーツ界やビジネス部門、アカデミックな分野など、それぞれのジャンルで、その期待値とともにお話をしていただきました。
中でも、「文化芸能部門」で富倉さんが注目しているというのが、去年世界ツアーを成功させて、いま世界でいちばん人気がある日本人ミュージシャンといってもいい"きゃりーぱみゅぱみゅ"さん。
動画サイトでユニークなPVが注目されたのが世界進出のきっかけ。これまで日本のポップミュージックは英語の発音が悪いことから世界進出が難しいと言われてきましたが、きゃりーぱみゅぱみゅさんは日本語でしか歌っていないため、本当にユニークならば言葉の壁を越えて世界から注目を集めることができるということが証明されたわけです。
漫画家や映画監督など、言葉の壁を越えて世界に発信することが可能な分野は他にもあります。
そういった意味では、「世界を股にかけた地球儀外交」を引き続き展開しようとしている安倍総理も、これからの舵取りが世界中から注目されているがゆえに、未来の国のかたちを考えて外交・内政にあたってほしい、というお話しでした。
グッモニ特派員は、温泉水を利用したフグの養殖について。
これまでは値段が高く、庶民には高値の花と思われてきたフグですが、最近は養殖技術が急速に進歩し、手ごろな値段で食べられるトラフグが市場に流通しております。
今朝は、海のない栃木県の山間地で、温泉水を利用したトラフグの養殖を手掛けている、環境生物科学研究所の野口勝明社長にお話しをお伺いしました。
エンタメいまのうちのテーマは、「始めよければ、すべてよし!豪華福袋争奪!お正月"めでたい事件簿"報告会!」
お正月と言うのは、気分も高揚していますし、お酒の力もありついつい暴走してしまうことも多いですが、今朝は「お正月に、こんなめでたいことがあったよ」「正月早々、こんなめでたい奴がいたよ」という報告会をしていただいて、みんなで福を分け合おうという企画。
皆さまからの報告をご紹介し、「2015年一番おめでたい」と福井さんが認定した方に番組特製の「豪華福袋」をプレゼントいたしました!
♪今日の楽曲
「ALL YOU NEED IS LOVE」 THE BEATLES
「誕生日には真白な百合を」 福山雅治
明日もおたのしみに!!
皆様こんにちは。福井謙二グッモニです。
今朝は、箱根駅伝の放送のため30分のショートバージョンを鈴木順子アナウンサーがお送りしました。
箱根駅伝往路スタート地点の大手町・読売新聞社から、文化放送・斉藤一美アナウンサーが箱根駅伝の見どころやスタート地点の様子などをたっぷりお伝えいたしました!
♪今日の楽曲
「I.G.Y」 Donald Fagen
来週月曜日からのグッモニは福井さん、水谷さんも戻ってきての通常放送となります。
来週もおたのしみに!!
グッモニ 2015年1月 2日皆様あけましておめでとうございます!
福井謙二グッモニです。
今朝は、文化放送 太田英明アナウンサーと伊藤佳子アナウンサーの二人がパーソナリティを務め、文化放送1階・サテライトプラスから公開生放送を行いました!
グッモニ特派員、今朝の話題は、「今年の干支・ひつじ」。
今、全国の羊飼育頭数の半数以上を占めるのが北海道で、素敵な牧場がたくさんあります。
その中の1つが、北海道の東部・白糠町にある「茶路めん羊牧場」です。
広さは20ヘクタールで東京ドームおよそ4.3個分。
北海道・白糠町にある「茶路めん羊牧場」代表取締役 武藤浩史さんに、北の大地から、羊とともに生きる方の声を届けて頂きました。
エンタメいまのうちでは、お正月ならではの特別企画「新春 リスナー書初め大会!」ということで、お集まりいただいた皆様に「書初め」を発表して頂きました!
もちろん佳子さんと太田さんも書初めを発表!
佳子さんは気象予報士らしく「天気」と一筆。
今年も、みんなが気になるお天気情報をお伝えください!
太田さんは「冠」ということで、「そろそろ冠番組を持たせてほしい!」という悲痛(?)な訴え。
そんなわけで、特別企画でスタートいたしました今年のグッモニ。
2015年も何卒よろしくお願いいたします!!
♪今日の楽曲
「Steal My Girl」 One Direction
「ゲラゲラポーの歌」 キング・クリームソーダ
明日、1月2日(金)の放送は駅伝中継のため、30分のショートバージョンを鈴木順子アナウンサーがお送りします。
明日もおたのしみに!!