緊急告知!!
皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
水曜日のコメンテーターは、ノンフィクション作家の森功さん。
森さんには『羽田空港発着枠を巡る騒動』について物申して頂きました。
国内航空第3位のスカイマークを巡って航空業界が揺れています。
LCC格安航空会社の台頭で厳しい競争にさらされ、8月にはエアバス社に発注していた超大型旅客機A380・6機を突然のキャンセル。
今期の最終赤字が136億円になる見通しを発表しました。
そこでスカイマーク社が経営支援を求めたところ、日本航空JAL、全日空ANA、そして国土交通省も巻き込んでの議論に発展しています。
政治の思惑も絡むこちらの問題について、森さんに詳しくお話いただきました。
グッモニ特派員、いよいよ選挙戦が始まりましたが、今朝の話題は私たちが投票の際に書き込む投票用紙について。
あまり知られておりませんが、実はあの投票用紙は、折りたたんで投票箱の中へ入れた後に自然と開き、開票作業の時間を短縮することに貢献しているのだそうです。
材質的にも特殊で、候補者の名前を鉛筆で書いている時に、普通の紙とは少し違うなぁと感じていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今朝は、そんな投票用紙に着目してみましょうということで、国政選挙や地方の首長選挙などで使われている「開く投票用紙」を開発した株式会社ムサシ 広報の篠沢康之さんにお話しを伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「文房具界の色物 ダメダメ駄文具の魅力!」
文房具マニアの中で、ぼんくらっぷりが愛され「色物文具・駄文具」と呼ばれているものをご紹介。
ご紹介頂いたのは、駄文具ばかりを集められ飛鳥新社から「愛しき駄文具」という本を出版された、きだてたく さん。
きだてさんが駄文具と呼ばれるものの基準は、学校に持っていくと先生に没収されたり、会社で使っていると上司に怒られたりするもの、だそうです。
今朝は、本の中に掲載されている中からいくつかスタジオにお持ちいただきました!
こちらは「エアメールのメモパッド」。
"メールの送信機能付き"とのことですが、メモを丸めて弾いて飛ばせるというもの。
福井さんも実践。
2mほど先まで丸めたメモ(=メール)を送信出来るとのこと。
確かに会社で使えば、よほど寛大な上司でない限り怒りそうです。
こちらは水谷さんも大ハマりした「黒猫の鉛筆削り」。
猫ちゃんのおしりに鉛筆を差し込み、鉛筆を削ると切ない声を上げます。
学校で使っていたら先生も迷わず没収した上で職員室に呼び出すことでしょう。
このような「駄文具」たちを実際に見てみたいという方のためのイベント、「色物文具標本店」が老舗文房具店モリイチの2階で12月8日から19日まで開催されるとのこと。
果たして放送中にお渡しした「水谷加奈ヌードペン」も実際に飾って頂けるのでしょうか!?
本日お越し頂きました、きだてたくさんの色物文具専門サイト「イロブン」はコチラ!
♪今日の楽曲
「Make Up」 FLOWER TRAVELLIN'BAND
「待ちあわせ」 ハンバート ハンバート
明日もおたのしみに!!