皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
金曜日のコメンテーターは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
夏野さんには『伊藤忠商事が「朝型勤務」転換で、仕事効率アップ!』についてお話し頂きました。
昨年10月より、夜の残業ありきの働き方を見直し、朝型勤務への転換に取り組んだ大手総合商社の「伊藤忠商事」。
具体的には、20時以降の残業を原則禁止にし、どうしても必要な場合は事前申請制とした上で、22時以降の深夜残業を禁止する一方、残業は翌日の朝勤務へシフトし、そのインセンティブとして、朝5時から8時の時間帯は深夜勤務と同様に割増賃金を支給するほか、8時前に始業する社員には軽食も提供しているそうです。
おのずと、午前中の使い方と仕事の進め方を見直すことになったのですが、いかに限られた時間の中で業務を効率的に行い、成果を出していくかという意識がこの取り組みを通じて根付き、仕事の優先順位の付け方や見極める力が付き、仕事効率がアップしたというお話しでした。
グッモニ特派員、今朝の話題は「インターンシップ」について。
最近の就職活動では、希望する企業で一定期間働いて仕事の適正などを判断するインターンシップに参加する学生が増えています。
今朝ご紹介したのは、そうしたインターンシップの中でも、地域の中小企業やNPO法人などで仕事を体験するインターンシップ、「地域ベンチャー留学制度」です。
今朝は、この地域ベンチャー留学制度を発案したNPO法人「ETIC(エティック)」事務局の川口枝里子さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「早くて安いだけじゃない!奥深き立ち食いそばの世界!!」
"時間のないサラリーマンの強い味方"というイメージの「立ち食いそば」。
今朝はそんな立ち食いそばについて、『立ち食いそば図鑑』という本も出されている、フリーの雑誌編集・ライターの本橋隆司さんにお話を伺いました!
現在、都内に立ち食いそばのお店は大手チェーン店を除いても200店以上あるそう。立ち食いそばと言うと、駅ナカや駅周辺にあるイメージですが、実は幹線道路沿いにもたくさんあり、ドライバーさんや早朝から車で現場に向かう職人さんたちに重宝されているとのこと。
ひと昔前と比べ、美味しくなったイメージはありますが、店によって味はもちろんメニューも違うそうで、わざわざ食べに行く価値がある、本橋さんオススメの立ち食いそば店をいくつかご紹介していただきました!
ちなみに、初めて入るお店で美味しいお店かどうかの見分け方は、続いているのには理由がある!ということで、古くからやってるお店はまず間違いないとのこと。
今朝ご紹介頂いた他にも、沢山の本橋さんオススメの立ち食いそば店の情報が収められた『立ち食いそば図鑑~東京編~』、『立ち食いそば図鑑~ディープ東京編~』がマイウェイ出版から好評発売中です!
♪今日の楽曲
「Last Christmas」 Ariana Grande
「100万回の「I love you」 -winter ver.-」 Rake
来週もおたのしみに!!