皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには『野党再編 議論』について物申して頂きました。
民主党は海江田万里代表が辞任表明したことで、新しい代表選びに入りました。
次のリーダーの課題は「1強自民」に対峙する野党の軸をどう作っていくのか。
民主中心の自主再建か、新党を含めた他の野党勢力との再編か、その道筋が代表選の焦点になります。
後任には岡田氏や細野氏の名前が挙がっているようですが、藤吉さんはそもそも野党再編議論に疑問があるとのこと。
今回戦後最低の投票率だったのは、政治に緊張感がないからと話す藤吉さん。では、なぜ緊張感がないのか?その理由について、野党の持つ本来の役割とは何かというお話を軸に、詳しく解説して頂きました。
グッモニ特派員は、「働くということの意味」を考える「ワーカーズ2014」という映画祭をご紹介。
この映画祭は、日本大学芸術学部映画学科の学生が中心となって企画したもので、今月19日(金)まで、東京・渋谷のユーロスペースにて開催中。
上映作品は、1962年の国鉄・三河島事故を題材にした土本典昭さんの作品や、1988年公開・ハナ肇主演の「会社物語」など。
今朝は、この映画祭を企画した日本大学芸術学部3年生の伊東なつみさんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「来年使うべき手帳はこれだ!」
スマホの世帯普及率が50%を越える現在、スケジュール管理もスマホのカレンダーアプリで行っている人が多いのでは?と思われがちですが、意外にも、まだアナログの手帳が健闘しています。
来年の手帳選びの季節となり、各社来年の手帳が出そろったこの時期、お店に行っても「何を買えばいいのかわからない!」とか、「ちょっと不満があっても習慣で毎年同じものを使っている...」という方に今朝は耳寄りな情報をお届け!
「日本手帖の会」事務局長の間辺雄輔さんと、同じく「日本手帖の会」事務局の堀野淳一さんにお越し頂き、先日、「日本手帖の会」の主催で行われた"手帳ナンバーワン"を決める「手帳100冊!書き比べ総選挙!!」でBEST5に選ばれた手帳をご紹介頂きました!
今回で3回目の開催を迎えた「手帳100冊!書き比べ総選挙!!」は、東京を皮切りに全国4都市を巡回し、約1200人の投票を集計されました。
さらに去年イベントに来た人のつながりから、台湾での展示会開催も実行されたそうです。
さて、気になるランキングはこちら!
第5位 "一日につき一ページごとに書き込みができる"
「EDiT B6」(マークス)
第4位 "月の満ち欠けに特化した"
「MOON PLANNER」(MOON PLANNER)
第3位 "見開き2週間のファイル式手帳"
「スライド手帳 HIRATAINDER」(あたぼう)
第2位 "ヨコにもタテにも使える"
「ブラウニー手帳」(ブラウニー)
第1位 "アイデアなど長期的なスパンで書き込める"
「5年手帳」(不二精機)
いずれも個性的な機能を持ち合わせた手帳たち。
皆さんの好みに合うものは見つかりましたでしょうか!?
♪今日の楽曲
「Winter Wonderland」 Earth Wind & Fire
「話」 真心ブラザーズ
明日もおたのしみに!!