皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには『女性の活躍がいかに社会全体にプラスに働くか』について物申して頂きました。
内閣府は1日、女性の活躍推進に関する世論調査の結果を発表し、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」という考え方について、賛成は44・6%にとどまり、反対の49・4%が上回りました。
女性陣の意見を採用してヒットを飛ばしている大手住宅機器メーカーや、患者さんとより多く接する機会のある看護師さんと工学関係の人の連携を深める「看工連携」という特許庁などが推奨し始めている動きなど、具体的な実例を交えながら、女性の活躍が社会にどれだけプラスに働くかについて、藤吉さんに詳しくお話しいただきました。
グッモニ特派員は、東京パラリンピックについて。
今年は、1964年の東京オリンピックから50年ということで、2020年に再び開催される東京オリンピック・パラリンピックを見据えたさまざまなイベントが行われましたが、同時に忘れてはならないのが、前回の東京オリンピックの直後に開催された第二回パラリンピックから50年という節目の年に当たるということ。
50年前の11月8日、第二回パラリンピックの開会式が行われ、22か国から選手役員あわせて575人が参加し、開会式の会場は、国立競技場ではなく代々木公園内の織田記念フィールドでした。
今朝は、この第二回パラリンピックに、陸上・水泳・バスケットなどの種目で出場された須崎勝巳さんに当時のお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「大人のコレクションホビー、トイ・ソルジャーの世界! 」
今朝は日本ではまだまだ認知度が高いとは言えない「トイ・ソルジャー」をご紹介!
ゲストは、代官山にあるトイ・ソルジャーの専門店、「ISKANDAR(イスカンダル)」の代表、清田泰寛さん!
フィギュアと聞くと日本ではアニメのキャラやロボットなどを想像しがちですが、トイ・ソルジャーは、簡単に言うと「歴史上の英雄や軍隊のフィギュア」。
もともとは戦争の模擬戦で使われていたものが由来となっており、日本ではまだマイナーですが、欧米では鉄道模型やミニカーなどと並んで、コレクションホビーとして長い歴史があるそうです。
昔は鉛や錫で出来ていましたが、現在はホワイトメタル(合金)製。
そのため、1/30の縮尺(人物の場合はおよそ6センチ)という手のひらサイズにもかかわらず、かなりズッシリとした重みを感じます。
トイ・ソルジャーはヒストリカルフィギュアとも呼ばれており、歴史上の人物をメタルで型取り再現したものも豊富で、イスカンダルという店名も、アレクサンダー大王のペルシャ名に由来しているとのことですが、アレクサンダー大王の時代のトイ・ソルジャーもございます。
主に欧米を中心に、リビングルームや玄関のインテリアや、ジオラマなどの展示用として楽しまれているそうですが、精巧に作られた手のひらサイズのフィギュアは、手に取れば集めたくなること間違いなし!
人物のフィギュア以外にも、同等スケールの戦車や戦闘機などもラインナップされているそうですので、興味のある方は是非お店に足をお運びください!
本日お越しいただきました清田さんが代表を務める、代官山にあるトイ・ソルジャー専門店「ISKANDAR(イスカンダル)」のHPはこちらから!
♪今日の楽曲
「With You」 Jessica Simpson
「しあわせのランプ」 玉置浩二
明日もおたのしみに!!