皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
昨日・一昨日と寒さ極まった関東圏は小春日和を取り戻し、なんと暖冬が来るというのですから驚きですね。
しかしこの先も油断はせずに、一応、もう一枚上着を持っておきましょう。
木曜日のコメンテーターは立教大学経済学部教授の山口義行さん。選挙戦で問われる″野党の役割″についてお話をしていただきました。
来月の衆議院議員総選挙に向けて各党の公約発表が相次いでいます。
野党の役割とは本来、与党の政策の負の側面をあぶり出し国民に選択肢を示したり、与党との対立軸を鮮明にすること。
今回の選挙では、ぜひそのような役割を全うする大人の野党の登場を期待したいというお話でした。
今朝の特派員は西武信用金庫理事長の落合寛司さん。
地域の中小企業・NPO法人・街づくりの活動などにも積極的な支援を行っている西武信用金庫の取り組みについてお話を伺いました。
大手金融機関があまり目を向けない中小企業などへ積極的な支援を続けて15年、自らの役割を「お客様支援センター」に徹して厚い信頼を集めている注目の地域金融機関です。
エンタメいまのうちでは、「パパチャリ」をご紹介しました。
パパチャリとは、お母さん方が乗っているシティサイクル・いわゆる″ママチャリ″をベースに、男好みの改造を施したカスタム自転車のこと。男のロマンが自転車に詰まっています。
お越しいただいたのは東京小平の自転車工房「チムチムレーシング」代表の鈴木博之さんと、
一般会社員の佐々木直人さんです!
佐々木さんは鈴木さんの小中学校の先輩で、チムチムレーシングのお得意様なのだそうです。
持ってきていただいた3台のパパチャリの内2台は佐々木さんのもの。
お子さんを持つ全国のパパにとって、自転車とは家族を乗せる車と同じもの。毎朝夕の送り迎えには欠かせません。
戦うパパがスマホ片手の高校生(危ないので絶対にやめましょうね)に抜かされる訳にはいかん!と佐々木さんはパパチャリを作り始めました。
子どもを乗せるため、より機能的に、より快適に、しかも置いても盗まれることの無いような・・・。と様々な要望に応えられるのがパパチャリというカスタム自転車であり、チムチムレーシングという工房です。
既製品の自転車は置いておらず、改造に特化した工房なので、まずは「この自転車をこうしたい」という相談をするそうです。
佐々木さんが改造された自転車も、元は1万円を切るママチャリであったり、高齢者用の三輪車であったりします。
より快適な自転車ライフを送りたいという方は、一度相談に伺ってみてはいかがでしょうか。
これも元々はママチャリでした!
さて
毛布は掛布団の上にかけるのがいいとか、はたまた敷布団の上に敷くものだとか、いろんな話が飛び交っております。
しかしご存じの通り日々の温度の推移がジグザグなので、毛布の位置も毎日変える必要がありそうですね。
熱すぎても汗で風邪をひいてしまいますので、自分に合ったカスタムをしましょう!
明日もお楽しみに!!!
♪今日の楽曲
「Cocaine」 Eric Clapton
「LIFE」 ナオト・インティライミ