皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
木曜日のコメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
山口さんには『3ない解散』について物申して頂きました。
今週は、衆議院の解散総選挙に関する話題で持ちきりとなっていますが、安倍総理が決断した今回の衆院解散には、本来あるべき"3つのものがない"と話す山口さん。
その3つの「ないもの」とは、「大義」・「反省」・「展望」。
この3つのキーワードを軸に、経済の専門家である山口さんならではの視点で、安倍総理が決断した解散総選挙についてお話しいただきました。
グッモニ特派員は、「長年、定期的に献血を続ける男性」をご紹介。
若者の献血離れというニュースも伝えられる中、今月4日に、高知市の岡林孝さん(68)が献血1000回を達成されました。
献血には、血液のすべてを提供する200ミリリットル、400ミリリットルの「全血献血」に加え、血小板と血漿の成分を取り出す「成分献血」があり、現在岡林さんは「成分献血」で貢献されています。
岡林さんが献血を続ける理由とは何か、詳しいお話しを伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「ミシンを使って裁縫ができるカフェ!その名も『ミシンカフェ&ラウンジ nico(ニコ)』」
本日のゲストは、京王線「仙川駅」から歩いて8分、「ミシンカフェ&ラウンジ nico」店主の中嶌有希さん!
2011年9月にオープンされたnicoは、ミシンを使って裁縫ができるカフェ。
「nico」という名前には、お店に来たお客様がニコニコできるように、という想いを込めてとのこと。
モノづくりが得意だったお母様の影響で、子供のころから洋裁好きになったという中嶌さん。
「時間を忘れて洋裁に没頭したいが、お腹が空いてしまう...」「洋裁が終わったあとの部屋のあと片づけは面倒...」といった悩みを解消して、心置きなく洋裁に集中できるスペースを提供したい!という想いから、ミシンカフェを始めようと思ったそうです。
お店のシステムは、基本的な家庭用ミシン(エメラルド)のご利用が1時間600円~。
そのほかにも飾りステッチが可能なミシンや、まつり縫い専用のもの、羊毛や毛糸などをパンチング可能なものなど、お店にあるミシンは20台以上あるそうです!
中には、購入すると数十万円はゆうに超えるという"女性の憧れ""夢のミシン"と言われる「ハスクバーナー社のデザイナールビー」という、自動刺繍機能付きの高性能ミシンも!
カフェのメニューは、人気店「シャンティカレー」のルウを使用した具沢山のカレーや、ビーフシチュー、グラタンなどなど。
nicoでは、定期的にワークショップを開催されているとのことで、実際に中嶌さんの作品をお持ちいただいたわけですが、上の写真以外にも、本日、中嶌さんがお召しになっている服は、ブーツ以外全て中嶌さんの手作りだそうです!!
こちらのコートも中嶌さんの手作りというので驚きです。
今度の日曜日11月24日、「カラスヤマ手づくり市」でワークショップを行われるそうですので、興味のある方は是非足をお運びください!
いずれも詳しくは「ミシンカフェ&ラウンジ nico」のHPをご覧ください!
♪今日の楽曲
「Anything Goes」 TONY BENNETT & LADY GAGA
「やさしい気持ちで」 Superfly
明日もおたのしみに!!