皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
木曜日のコメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。
山口さんには『見通しの甘い再生エネルギー政策』について物申して頂きました。
政府は、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの固定買い取り制度を、年明けにも見直す方針を固めました。
この制度は「固定価格買い取り制度」と呼ばれ、再生エネルギーを高値で買い取ることを電力会社に義務付けたもの。
先月末までに北海道、東北、四国、九州、沖縄の5電力が、固定価格で買い取る契約を中断することが決定されており、2012年にスタートしたこの制度は、わずか2年で行き詰ってしまった事になります。
買い取り停止の理由については、「送電線の能力が足りず、買い取りをこれ以上増やすと停電などのトラブルを起こす心配があるため」と説明。
今回の一件は、「再生可能エネルギーへの転換を国が事実上ストップした」という事に他ならず、これは日本のエネルギー政策の根幹に関わる問題であると話す山口さん。
政府が方針を示して、国民が協力してきたこの2年間の流れ。
方向性を示して、それに向けて動くのが本来の成長戦略というものですが、結局、システム・制度つくりに関して後手後手に回ってしまった政府の責任は重い、というお話しでした。
グッモニ特派員、今朝の話題は「温泉の泥に着目した町おこし」。
温泉成分を染み込ませた泥(ファンゴ)を、背中や関節部に塗り、血行を促進させるファンゴセラピーが、イタリアでは代替医療として人気があるそうです。
来月から神奈川県湯河原町で、そのファンゴセラピーを使った町おこしを行うそうで、地域活性化へ向け、地元からの期待も高まっているようです。
そこで、イタリア発祥のファンゴセラピーを日本に初めて導入し、温泉地の活性化支援を行っている、大和田瑞乃さんにお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「グッモニ的"ヘアースタイル最前線"!齋藤ディレクターが、初めてのリーゼント!」
ということで、リーゼントカットの聖地、原宿にあります理容室、「バーバーショップエイト」のご主人、鈴木利昭さんにお越し頂きました!
昭和46年からお店を営む鈴木さん、リーゼントのスペシャリストとして全国に名を馳せていらっしゃるそうですが、リーゼントカットをやるようになったキッカケは70年代後半のホコ天ブーム。
現在も「エイト」にいらっしゃるお客さんの5割くらいがリーゼントにされるそうで、まさにリーゼントカットの聖地!
本日は、実際に「グッモニ」スタッフ陣・最年少の斎藤ディレクターをリーゼントに仕上げて頂きました!
若さゆえか、ちょっぴり頼りない外見ですが、、、
なんということでしょう!
髪型一つ変えるだけで、こんなにも男らしく頼れる雰囲気に!
表情にも自信が満ち溢れております。
皆さまもリーゼントをクールに決めて、男を上げてみませんか!?
♪今日の楽曲
「Maps」 Maroon5
「ROCKET DIVE」 hide
明日もお楽しみに!!