皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
砂山アナによるピンチヒッターでお送りしてきた今週後半のグッモニ。
来週月曜日からは福井さんが復帰いたします。
金曜日のコメンテーターは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
夏野さんには『ソニー、上場以来初の無配...最終赤字2300億円に!』について物申して頂きました。
ソニーはおととい、2015年3月期の連結純損失が当初予定の500億円から2300億円に拡大する見通しだと発表。
中核事業の一つに位置付けたスマートフォンなどモバイル事業の収益が悪化し、およそ1800億円の減損処理が必要となったということですが、過去、何回となく、巨額の最終赤字に陥ったにも関わらず、配当を続けてきたソニーが今回、1958年の上場以来初の無配を決めた理由は何だったのか、ソニー復活のために必要なことは何か、お話しを伺いました。
グッモニ特派員は、スポーツライターの松原渓さん。
韓国・仁川アジア大会の女子サッカー、1次リーグB組第2戦で、なでしこジャパンは昨日、中東のヨルダンに12対0で圧勝いたしました。
来年6月には、カナダでワールドカップが行われますが、残された時間はそう多くはありません。
今のなでしこジャパンの課題は何か、これからさらに強くなるためにはどんなことが必要なのか、松原さんに詳しく解説して頂きました。
エンタメいまのうちのテーマは、「何故かバカ売れ!君は「インドカレー屋のBGM」を知っているか!?」
「インドカレー屋で流れている謎の音楽はこれだった!」
けさは、今話題のCD『インドカレー屋のBGM』について、仕掛け人である「ビクターエンタテインメント株式会社」の川口法博さんにお話を伺いきました!
個人的にインドカレーが大好きで、インドカレー屋に行く度に、色々な曲があるんだなぁ~と気になったのがキッカケにこのCDを作ろうと思ったという川口さん。
今話題のCDとご紹介しましたが、実は発売されたのは2005年7月。
発売当初も売れ行きが悪いわけじゃなかったそうですが、今注目されているのはネットの力が大きいそうで、売上枚数3万枚を超えるヒット商品に!
最初に発売された『インドカレー屋のBGM』をはじめ、CDは全5タイトルあり、「インストゥルメンタル」「女性ボーカルコンピ」など、それぞれテーマに沿って選曲されております。
そしてCDだけでなく、インドカレー屋のテレビで流れている謎の映像を集めたDVD『インドカレー屋のテレビ』も発売されております。
品切れになる程の人気CDとなっている『インドカレー屋のBGM』ですが、シリーズの企画制作を担当された川口さんがアイドル部門に異動されたそうで、残念ながら今後最新作リリースの予定はないそうです。
「大槻ケンヂさんらによるカレー対談」「インド映画の歩き方」などの特典や、カレー愛に溢れたジャケットワークも魅力となっております『インドカレー屋のBGM』シリーズ、そして、DVD『インドカレー屋のテレビ』。
気になった方はぜひチェックしてください!
品切れ状態となっているCDも現在鋭意生産中だそうです!
『インドカレー屋のBGM』シリーズについて詳しくはコチラから!
♪今日の楽曲
「SAME OL'」 THE HEAVY
「タイヨウのうた」 白鳥マイカ
来週もお楽しみに!!