皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
ピンチヒッターウィーク、後半戦は砂山圭大郎アナが担当!
木曜日のコメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク
「スモールサン」主宰の山口義行さん。
山口さんには『経団連、献金再開の方針』について物申して頂きました。
今週月曜日、経団連の榊原定征会長は会見を行い、政治献金への関与を5年ぶりに再開する方針を示しました。
政治とカネに対する批判を受ける覚悟で、経団連は「アベノミクス」に賭けた、...などと報じられていますが、山口さんは少し違う見方をされているようで、悪化していた安倍政権と経団連との関係性の修繕が一番の目的ではないか?と指摘。
経団連の前の会長・米倉氏が安倍政権の大胆な金融緩和を「無鉄砲だ」と批判した事の影響で、これまで経団連会長の"指定席"と言われていた経済財政諮問会議のメンバーから、米倉氏が外されていた経緯から「焦った経団連が悪化した政府との関係をお金で解決しようとしている」と、今回の件は報じられていたのですが、時を同じくして政府は榊原経団連会長を経済財政諮問会議の民間議員にする事を発表しております。
また、この直前に安倍さんが決めた政策に「法人税の減税」がございますが、法人税の減税によって負担が減る大企業たちが加盟する経団連が、浮いたお金をさっそく献金に回すことはどう考えてもおかしいと話す山口さん。
これから中小企業は赤字でも税金を取られるわけですが、結果的に自民党の政治献金を無理やり中小企業が払わされているという事になるのではないか、というお話しでした。
グッモニ特派員は、埼玉栄高校 相撲部監督・山田道紀さん。
今週日曜から、東京・両国国技館で始まる大相撲秋場所ですが、新大関の豪栄道が注目を集めております。
中学時代は無名だった豪栄道、故郷を離れ進学した埼玉栄高校で才能が開花し、インターハイ制覇など、11個のタイトルを獲得されました。
彼の高校時代の師匠は今、愛弟子の活躍をどのように見守っていらっしゃるのか、山田監督に詳しいお話しを伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「自分の顔は自分で作れ!ふくろう流観相学!!」
覆面を脱ぎ、ようやく本名である砂山圭大郎を名乗れるようになって早2年。
そんな中、今一つ伸び悩んでいるのではないかと噂され、自身でも「迷走中」と話し、もしかしたら人生の転機を迎えているのかもしれない砂山アナのために、専門家をお呼びして鑑定・アドバイスをして頂きました!
そんなわけで、今朝は「ふくろう流観相学」主宰、観相家、顔研究家、顔面評論家の池袋絵意知さんにお越し頂きました!
池袋絵意知さんは、出版社で3年半、人材総合サービスで7年半営業職を経験した後、それまで興味を持っていた顔の研究を本格的にはじめ、古くからの観相学だけでなく、自然人類学や色彩心理等の研究も取り入れた独自の顔面観相術「ふくろう観相術」を確立。
多方面から研究した顔に現れる性質を考慮した上で鑑定・アドバイスをすることを信条とし、『最強モテ顔講座 めざせ!愛され顔!!』『顔相恋占い パッと見でわかる男の本性』など、顔に関する著書も多数出版されている、いわば顔のスペシャリスト!
人の顔というものは、生まれ持ってきたものだけではなく、その人の育ち方や学び方、考え方によって顔が変わるということで、その人がどのような人間か、そして未来に向けてどう顔を変えていけばいいのか?ということまでわかるそうです。
まずは水谷さんのお顔をじっくりご覧いただいて鑑定!
目の下がぷっくりと膨らんでいる水谷さん。
いわゆる涙袋と呼ばれる部分ですが、「フェロモンタンク」とも呼ばれ、読んで字のごとく、男性を魅了する目元だそうです。
間近でじっくりと水谷さんのお顔をご覧になった池袋先生もすっかり水谷さんに魅了され、「先生、私の事好きでしょ?」と水谷さんに聞かれ、「好きです!」と即答する事態に。
水谷さんにメロメロになり、鑑定どころではなさそうな先生に砂山アナの顔を鑑定して頂きましたが、観相する際、人間の顔を3分割して「若年期」「中年期」「晩年期」と分けられるそうですが、砂山アナは鼻から下の「晩年期」が顔の多くを占めていることから、「大器晩成タイプ」とのこと。
幼少のころから「お前は大器晩成だ!」と言われて育ったという砂山アナですが、専門家にもそのように判断されたのだからこれで一安心?
『ふくろう流観相学 池袋絵意知オフィシャルサイト』はこちらから!
♪今日の楽曲
「More Today Than Yesterday」 The Spiral Staircase
「帰れない二人」 プリシラ・アーン
明日もお楽しみに!!