皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには『世界に建設する日本の広報戦略の拠点施設ジャパン・ハウス』について物申して頂きました。
政府は、世界の主要都市に日本の広報戦略の拠点施設を建設する方針を固めました。
仮の名前で「ジャパン・ハウス」と名付けられた施設では、日本の「ポップカルチャー」や和食を紹介するなど「日本ブランド」の売り込みを行います。
これは中国と韓国による反日キャンペーンに対抗し、日本の存在感を高める狙いもあるとのことですが、「果たしてジャパン・ハウスを建てることが対抗策と成り得るのか?」と疑問を投げかける藤吉さん。
外国人が称賛する日本の良い部分に、実は日本人自身が気づいていないことや、日本人が世界の人々から感謝されている国際貢献の例も沢山あるにもかかわらず、日本人ですらその事実を知らない場合があることがそもそもの問題ではないかと指摘。
ジャパン・ハウスというお役所的な施設を作らずとも、世界に対して日本の存在や良さをアピールするもっと効果的な方法が他にもあるのでは?というお話でした。
グッモニ特派員、今朝ご紹介したのは、子供たちの体操服のリサイクルを目指すプロジェクト「体操服!いってらっしゃい お帰りなさいプロジェクト」。
これは2010年に京都市内の小学校で始まった試みで、小学生が卒業するときに不要になった体操服をリサイクルに出し、メーカーで新品同様に再生された体操服を、新たに入学してくる子供たちが購入するという仕組みです。
このプロジェクトの生みの親である、写真家で環境プロデューサーの岡部達平さんに詳しいお話を伺いました。
エンタメいまのうち今朝のテーマは、「謎の部隊、女子サバゲ部を徹底追跡せよ!!」
サバイバルゲーム=通称:サバゲ を楽しんでいるのは主に男性が多いようですが、サバゲ好きな女子もいます。
今朝は「女子サバゲ部」というサークルの皆さんにお越しいただき、サバゲ女子にサバイバルゲームの魅力を聞いてみました!
前方3時に敵2名発見!突撃ーっ!!GO!GO!
ということで、女子サバゲ部から、リーダーの乙夜さん、eveさん、あやねさんがスタジオに突撃!
非営利のボランティア的な団体として、女子サバイバルゲーマーの増加を目的として、5年程前にネットを中心に活動開始した「女子サバゲ部」。
当初は乙夜さんと数人の女子で行動していたそうですが、現在はネット会員100名を超え、関西に支部を作るまでになったそうです!
女子サバゲ部のリーダー・乙夜さんは、「みりどる」としても活動中!
サークル最年少という あかねさんは、10歳の頃にサバゲを始めたそうです!
おっとりした感じの eveさんですが、ゲーム中はまた違った表情を魅せるそうです。
皆さんそれぞれ個性的なミリタリーファッションに身を包んでのご登場ですが、以前はこのようなミリタリー服というと、軍の払下げぐらいしかなかったそうですが、最近ではエアガンを取り扱うホビーショップなどでも女子用のオシャレなミリタリー服も売っているそうです。
女子サバゲ部のメンバーは、下は中学生、上は40代と幅広い年齢層の女子が集まっており、OLさんや主婦の方、お子さんのいるお母さんも在籍しているとか。
最近ではサバゲ用に周囲を網で囲ったゲーム会場が各地にあるそうで、特に千葉県に多いのだとか。
「女子」のみで行うサバゲ大会も開かれており、最近では6月に関西で東西女子サバゲ部主催の大会を開催されたそうです。
本日の放送を聴いて、サバゲに興味を持たれた方、女子サバゲ部に入ってみたい!という方は、女子サバゲ部のHPをご覧ください!
総員撤退!!GO!GO!
♪今日の楽曲
「Jessie's Girl」 Rick Springfield
「海」 サザンオールスターズ
明日もお楽しみに!!!