皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
今週のグッモニはスペシャルウィーク!
ステキなプレゼントや企画満載でお送りいたしました!!
金曜日のコメンテーターは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
夏野さんには『消えない恨み!日本人を襲う「産後クライシス」!!』について物申して頂きました。
"家族の幸せの始まり"のはずなのに、出産後、急速に夫婦仲が悪化する「産後クライシス」。
その主な原因は、子どもを出産した奥さんが、産後の旦那さんの赤ちゃんへの関わり方や家事の分担に、強い不満を持つことから起こると考えられております。
こうなると旦那さんは"最愛の人"から"育児・家事の邪魔をする厄介な同居人"に格下げされてしまい、下手をすると憎しみの対象となってしまうことも...。
これまで産後の問題は、「育児ノイローゼ」や「産後ブルー」など、いずれも主に母と子の問題としてとらえられてきましたが、それを夫婦や社会の問題として捉えるというのは、女性の社会進出が進む今を象徴する現象ではないか、というお話しでした。
今週のグッモニ特派員は、10月に開業50周年を迎える東海道新幹線を特集いたしました。
今日は、日本でただ一人の鉄道モノマネのスペシャリスト、立川真司さんにお越し頂きました!
立川さんによる様々な鉄道モノマネと共に新幹線50周年の歴史を振り返りました。
エンタメいまのうちのテーマは、「お腹がキャンパス!神秘のベリーペイント!!」
今日は「日本ベリーペイント協会」代表の都愛ともかさんにお越しいただきました。
生まれてくる赤ちゃんの健やかな成長、そして安産を願って、妊婦さんの丸いお腹に絵を描く「ベリーペイント」。
発祥は定かではありませんが、インドのあたりで安全祈願として妊婦さんのお腹にする習慣があった「ヘナ・タトゥー」が起源という説も。2011年にマライア・キャリーがツイッターにベリーペイントの写真をアップしたことから、日本でも知られるようになりました。
ベリーペイントのイラストは、妊婦さんが好きなものをリクエストに応じて描くとのことで、そのデザインはさまざま。
ちなみに、安全な水性のボディペイント用の絵の具を使用しているため、お風呂に入るまでの1日限りのアートとなります。
本日はお試しに、ということで福井さんのお顔にペイントして頂きました!
福井さんのリクエストにより都愛さんに描いていただいたのは「孫」!
ものの数分で完成!福井さんの頬も心なしか綻んでおります。
「私もベリーペイントして欲しい」という方は「日本ベリーペイント協会」のHPからお申込みを!
都愛さんの作品集『ベリーペイント~いのちのきせき~』も現在好評発売中となっておりますので、チェックしてください!
♪今日の楽曲
「Hymn To Love」 Cyndi Lauper
「夏陰」 スガシカオ
来週もお楽しみに!!