皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
今週のグッモニはスペシャルウィーク!
ステキなプレゼントや企画満載でお送りしております!!
水曜日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さん。
森さんには『ASKAがはまった覚せい剤の闇』についてお話し頂きました。
覚醒剤取締法違反・所持、使用の罪で起訴されたミュージシャン・ASKA(本名・宮崎重明)被告の初公判に先駆けて、ASKA被告と共に同法違反で逮捕、起訴された一般女性・栩内香澄美被告の初公判が行われましたが、栩内被告側が起訴内容を全面否認したことでますます注目が高まっております。
先週、ASKA被告に合成麻薬を売り渡した疑いで、暴力団幹部を含む男二人が逮捕されましたが、覚醒剤を使用する実行犯や売人は捕まりやすいが、元締めの捜査は難しく、今回の事件でも麻薬の流通元をたぐろうとしているそうですが、捜査は難航。
薬物事件の立証の難しさについて、かつて大掛かりな密輸事件を取材したという森さんに詳しくお話し頂きました。
今週の「グッモニ特派員 朝いちテレフォン」では、10月に開業50周年を迎える東海道新幹線を特集。
今日は、東海道新幹線が工事の段階から注目していた、西日暮里と草加に店舗を構える鉄道雑貨「ヤード」のご主人、横山昌弘さんに、開業前の試乗会のお話や、開業初日のお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「サッカーワールドカップ!絶対に負けられない戦いはこれから始まる!!」
日本おはじきサッカー協会会長でワールドカップにも出場される鴻井建三さんにお越し頂きました!
選手が乗ったおはじきを指ではじいてボールを動かしゴールを狙い、制限時間内に点数を競う「おはじきサッカー」は、1929年にイギリスで発祥。
海外ではSubbuteo(サブティオ)やテーブルサッカーと呼ばれておりますが、日本でもなじみやすいように「おはじきサッカー」と命名されました。
さながら、ピッチをテーブル上にミニチュアで再現したかのようなおはじきサッカー。
サムライブルーのユニフォームはもちろん日本代表選手!ということで、背番号だけではなく、選手の名前もしっかりとプリントされております。
イタリアでは学校教育に取り入れられていたり、プロリーグがあったりと、普通のサッカーに負けず劣らずの人気を誇っています。
来月9月5日から7日まで、5大陸、49カ国、249人もの選手が参加しベルギーでワールドカップが開催され、日本からは鴻井会長のみの参加とのこと。
鴻井会長からレクチャーを受ける福井さん。
ドリブルはあまり強くはじきすぎるとディフェンスの入る隙を与えてしまったり、逆にシュートを打つ際は思い切りはじかないとボールが前に飛ばなかったりと、指先を細やかに使うことがお年寄りに役立ったり、集中力やルールに従ってプレーすることが知的障害のお子さんにも役立つとのこと。
世界では500万人もの競技人口を誇るおはじきサッカーですが、日本ではまだまだ...とのことですので、興味を持たれた方は是非、会長と共に世界を目指しましょう!!
おはじきサッカーの詳しいルールや、どなたでもご参加いただける体験会の情報は「日本おはじきサッカー協会」のHPをご覧ください!
♪今日の楽曲
「Everything's Gonna Be Alright (Classic Version)」 Sweetbox
「浅い夢」 来生たかお
明日もお楽しみに!!