皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
今週は文化放送が誇る女子アナウンサー5名が日替わりで登場中のグッモニ!
今日のアシスタントは、秋田出身・石川真紀アナ!
グッモニ版・女子アナカレンダーウィークも今日で最後。
来週月曜日はL.A(笑)で夏休みを満喫してきた水谷アナが社会復帰です!
金曜日のコメンテーターは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
夏野さんには『夏休みの宿題は廃止にすべき...!?』についてお話し頂きました。
脳科学者の茂木健一郎さんがTwitter上で「何故夏休みに中途半端に宿題をやらなければならないのか?」と疑問を呈し、ネットで話題になっております。
茂木さんは、夏休みの本質は、普段とは違うことをやって、ぼーっとすることにあり、そのことが夏休みの価値であって、学期と同じようなことをやるのは、夏休みの趣旨に反していると発言。
小学生の夏休みに毎日1冊ずつ本を読み、そんなにも大量に本を読んだ経験はその時だけだったという自身の体験を例に挙げる夏野さん。
夏休みは勉強のことなど忘れて遊びまくったり、普段できないようなことを思いっきりするための期間だと思うので、茂木さんの意見に大賛成である、というお話しでした。
グッモニ特派員は、「消滅可能性のある自治体」の一つとして挙げられた豊島区の取り組みについて。
民間シンクタンクの「日本創成会議」が、2040年までに全国の自治体の半数にあたる896の自治体が消滅する可能性があるという衝撃的な見通しを明らかにしましたが、この消滅可能性自治体のリストの中に、東京23区で唯一入っている豊島区で、今、市民参加で「豊島区の将来像を考える」取り組みが始まっています。
子育て世代を中心とした若い女性層の生の声を吸い上げようという「豊島区F1会議」という試みですが、どんな形で、何が話し合われているのか。
取材にあたった塚本ディレクターがレポートいたしました。
エンタメいまのうち今朝のテーマは、「これぞ匠の技!今「使える食品サンプル」がアツい!!」
今話題の「使える食品サンプル」を展開する、『ながお食研』代表・長尾文美さん!
今や日本国外へも広まっていると言われる食品サンプルですが、本日ご紹介したのは"使える"食品サンプル。
「印鑑ケースをデコって!」とお客さんにリクエストされ、ただ飾りつけするだけでは物足りず、アレンジを加えて「エビフライ印鑑カバー」を作製したことをきっかけに、様々な使える食品サンプルを作られたそうで、「鮭の皮のしおり」や「たこ焼きUSB」、「タルトのメモスタンド」、「ケーキケース」などなど、モチーフの種類も"使える"用途も様々。
福井さんが持っているのは、スルメイカのハガキ。
定形ハガキではないのですが、切手を貼ればちゃんと届くそうです!
もちろん、食品サンプルとしてのクオリティも高く、そのどれもが精巧に出来ておりとても美味しそう!
使える食品サンプルをはじめとする、ながお食研の食品サンプルが欲しい方は、「ながお食研」のウェブショップで購入可能となっているほか、豊島区西巣鴨にある会社に小さなショップも併設しております。
また、今月17日まで、銀座三越百貨店8階イベントスペースでも展示販売を行っております。
♪今日の楽曲
「What A Wonderful World」 Ledisi feat. Christian Scott
「さとうきび畑」 THE BOOM
来週もお楽しみに!!!