皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
今週は文化放送が誇る女子アナウンサー5名が日替わりで登場中のグッモニ!
今日のアシスタントは、10日前に誕生日を迎えたばかりの鈴木純子アナ!
残りあと2日となった、女子アナカレンダーウィーク。明日は伊藤佳子アナの登場です!
水曜日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さん。
森さんには『結果もギャンブルのカジノ推進』についてお話し頂きました。
カジノ基本法案に関しては、前の国会で駆け込み審議入りし、継続審議となっています。
これが秋の臨時国会で本格的に話し合われるわけですが、内閣官房にカジノ準備室を設け、経産省、国交省、警察庁などから横断的に官僚を配置し、臨時国会の意気込みを示しております。
基本法が成立していない中、すでに安倍総理はカジノ建設に向けて実際に動き始めており、事実上の候補地選びを始めているとのこと。
東京都でのカジノ建設が最有力だったのですが、舛添都知事がカジノ計画を白紙撤回。
それに代わって横浜が候補として急浮上し、白紙撤回直後の4月に準備委員会が設置され、これをバックアップしているのが神奈川選出の菅官房長官。
横浜、大阪、沖縄の3候補がカジノ解禁地区第1陣と呼ばれておりますが、横浜、大阪となると当初の目的であった地域の振興、地方の活性化というテーマから離れますし、沖縄も政治の取引材料に使われているように見えます。
カジノも政争の具として利用されているところがあり、本当に日本にカジノが必要であるかどうか根本的な議論が必要である、というお話でした。
グッモニ特派員は、味の浜藤株式会社・代表取締役社長の神山治泰さん。
中央区築地にある東京珍味食品協同組合が、来週土曜日に『子どもにもよくわかる、日本の珍味講座』を初めて開催します。
築地市場の中にある会場で、都内の親子を対象に2時間の講座を開き、日本三大珍味の塩うに、このわた、からすみを食べ比べながら珍味について深く学ぶそうです。
お酒好きには欠かせない、日本の大切な食文化・珍味について、東京珍味食品協同組合の青年部・会長でもある神山さんにお話しを伺いました。
エンタメいまのうち今朝のテーマは、「緊急大増刷!究極の広島県ガイドブックとは!」
人気のために品切れとなり、緊急増刷された広島県のガイドブック「泣ける!広島県」について、広島県観光課の吉野英城さんに電話でお話を伺いました!
去年までの「おしい!広島県」から「泣ける!広島県」というキャッチフレーズになりました。
「おしい!広島県」は、知られていない意外な広島県の魅力を知ってもらうためにインパクトを重視した企画で、2年連続で観光客が増加したそうです。
「おしい!」で認知度が高まった次は、より深く広島の魅力を知って頂きたいと、「泣ける!広島県」では、"泣ける、は感動の、一歩先。"をキーワードに、広島県で出会える感動を紹介されているとのこと。
地元の人では気づきにくい広島の魅力を紹介するため、あえて県外の人達を中心にガイドブックの作成を行い、外から見た広島の魅力を発見してもらったそうです。
地元出身のPerfumeが、表紙と巻頭に写真とインタビューに登場し、すぐさま品切れとなってしまった「泣ける!広島県」創刊号がこの度緊急増刷され、本日10時からWEBでの応募受付が開始されましたが、規定部数に達したため即終了。
都内では銀座の広島県ブランドショップTAUでも本日12時より無料配布スタートとなっておりますが、数量限定ですので興味のある方はお早めに!
♪今日の楽曲
「Am I The Same Girl?」 Barbara Acklin
「 帰省」 中島みゆき
明日もお楽しみに!!!