皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには『北朝鮮拉致問題』について物申して頂きました。
古屋圭司拉致問題担当大臣はきのう、内閣府で全国知事会の代表者から、北朝鮮による拉致問題の早期解決などを求める要望書を受け取りました。
古屋拉致担当大臣は、拉致被害者の新たな帰国を前提に、被害者支援法改正案を準備していると説明し、「地方公共団体も独自の支援をしているので、ぜひ支援拡充に取り組んでほしい」と促しました。
以前、藤吉さんから、もしかしたら結構な人数の日本人が帰って来るかもしれないという話がありましたが、今、新聞やテレビの記者たちと話すと「拉致被害者の帰国」への取材準備に大わらわとなっているそうです。
現在、今までにない大きな動きを見せている拉致問題。
以前、北朝鮮から逃げてきたという日本人女性に取材を行ったという藤吉さんに、あまり報道されていない拉致問題の実情についてお話いただきました。
グッモニ特派員は、高校三年生の時にそろばん日本一となり、現在、千葉県柏市内で珠算教室を経営されている堀内祥加さん。
日本人は昔から、「読み、書き、そろばん」を身につけることが大切だと教えられてきましたが、このうち、そろばんについては、計算機やコンピューターに置き換えられ、そろばん離れが進んだ時期もありました。
しかし、このそろばんが、日本人の算数能力や脳の働きを高める上で、再び注目され始めているとのことで、4歳のころからそろばんを始められたという堀内さんに詳しくお話を伺いました。
エンタメいまのうち今朝のテーマは、「大人も楽しめる、夏休みの自由研究!」
夏休みに入って、外で遊び回っている子どもや、家でグダグダしている子どもなど、いろいろだと思いますが、8月下旬、やっていない宿題に家族総出で大わらわになるのは目に見えています!
そこで本日は、グッモニから自由研究にピッタリで、お子さんの手伝いをした大人もハマってしまうかもしれない"課題"をご紹介!
ということで、学研教育出版の前原達也さんにお越しいただきました!
前原さんにお持ちいただいたのは、学研から現在発売中の「メタルキット」シリーズ!
「メタルキット」は、ひと言でいうと、部品がすべて金属製になっているフィギュアのキットで、カブトムシやクワガタムシなど、子どもにも大人にも人気の昆虫11種類があります。
パッと見、模型かな?と思わせる長方形の箱を開けると、金属製のパーツと工具が入っており、昆虫の特徴や生態が詳しく書かれた説明書も付いてきます。
強度がちがう2種類のアルミの板を組み合わせて、ボルトとナットで取り付け。はね(翅)や間接などにはやわらかいアルミが使用されているので、簡単に曲げられて、自分オリジナルのプロポーションを作れるのが魅力の1つとなっております。
ということで、完成直前のものを使って福井さんにも体験いただきました!
矢印の部分のアルミ板を、福井さんが曲げて昆虫独特の美しいカーブに!
前原さんに教わりながら挑戦です!
なんだかとても楽しそうな福井さん。
こちらのメタルキットですが、実際の昆虫をデフォルメしているとのことで、かなりリアルに近いフォルムとなっております。
夏休みの自由研究に「ヘルクレスオオカブト」の生態などを自分なりに調べてまとめたものを提出する際に、このメタルキット「ヘルクレスオオカブト」を作って一緒に提出すれば、クラスの人気者間違いなし!
ちなみに「メタルディノ」というシリーズもございまして、ティラノサウルスやプテラノドン、新作のスピノサウルスなど人気の恐竜7アイテムが発売中となっております。
学研から発売中の「メタルキット」、「メタルディノ」、どちらも全国の書店さんでご購入いただけます!
♪今日の楽曲
「A Sky Full Of Stars」 Coldplay
「ファイター」 カラーボトルと我武者羅応援団
明日もお楽しみに!!!