皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
水曜日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さん。
森さんには、「アジア危機を誘発する中国人民解放軍の動き」について物申して頂きました。
今日、明日とベルギーで開催されるG7で採択される首脳宣言に、東シナ海や南シナ海で強引な進出を繰り返す中国を名指しして非難し、自制を迫る文言が盛り込まれる可能性があります。
そんな中、北京の清華大で今月開かれたあるセミナーの講演で、中国国内で習近平氏の後ろ盾になっているある学者が、日本の重要人物がいる前で人民解放軍との軋轢を語って出席者を驚かせるという出来事がありました。
その学者は一方では、習近平体制は盤石だと強調していたそうですが、これは日本向けの発言であるとみられ、実際には中国経済の減速は今後さらに悪化する雲行きであると森さんは指摘。
また、多かれ少かれ習近平体制と人民解放軍の間に軋轢が生じているとみられるため、その辺りの見極めをしっかりと行わなければ、日本は中国との外交を見誤る恐れがある、というお話でした。
今朝のグッモニ特派員は、アメリカでザックジャパンを取材中のフリーライター 神谷正明さん。
サッカー日本代表 ザックジャパンは、昨日アメリカ・フロリダ州タンパで、コスタリカ代表との国際親善試合を行い、後半、遠藤、香川、柿谷がゴールを決め、3対1で逆転勝ちしました。
ワールドカップ1次リーグ初戦のコートジボワール戦まで、あと11日。
現地のザックジャパンは、今どんな様子なのか、今大会FIFAから取材パスを発行されている神谷さんに詳しくお話を伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「良い子のみんな、集まれー! ゲームをするよ。失敗すると、体の中身が飛び出しちゃうぞぉー!」
今、世にも恐ろしいゲームが巷で静かに広がっています。
人気のない深夜の学校で、動くはずの無い理科室の人体模型がカタッ、カタッ、カタカタカタ...という学校の怪談から生まれた恐怖!ドキドキクラッシュ 人体模型!!
ということで、このゲームを開発・発売する株式会社メガハウス・コミュニケーショントイ事業部 企画チームの小林千夏さんにお越し頂きました。
放課後の怪談シリーズ第1弾として、今年3月に発売されました「ドキドキクラッシュ 人体模型」は、理科室の人体模型をモチーフとしたドキドキアクションゲーム。
順番にカードを引いて、指示された内臓・骨・手足などのパーツを、台につられた高さ30センチほどの人体模型に気付かれぬようにそーーっと戻します。
うまくパーツを入れられないと人体模型が暴れ出し、顔が飛び出てパーツがクラッシュ!!
付属のカードには、おおよその内臓の位置と簡単な臓器の説明もあり、遊びながら人体が学べるゲームとなっております。
小林さんにコツを教わりながら、どのようなゲームなのか実際に体験!
難しい「超パニックモード」と「恐怖モード」の2つの難易度がございますが、オトナですので「超パニックモード」にチャレンジ!
慎重にパーツを戻そうとする福井さんですが、、
残念ながら一度目のチャレンジで早々にクラッシュ!!
これに驚いた福井さんも遥か後方へ。
「放課後の怪談シリーズ」ということで、第二弾として「あけてドッキリ!トイレの花子さん」が7月下旬に発売予定となっております。
商品について詳しくは、放課後の怪談シリーズ スペシャルサイトをご覧ください!
♪今日の楽曲
「Happy」 Pharrell Williams
「CIDERが止まらない」 かせきさいだぁ
明日もお楽しみに!!!