皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
月曜日のコメンテーターは「クーリエ・ジャポン」編集長の冨倉由樹央さん。
冨倉さんには「脱法ハーブは危険な違法薬物!」について物申して頂きました。
体内摂取を目的とする未承認薬物の売買は「薬事法違反」になるのですが、脱法ハーブは、植物に違法薬物と類似した成分を吹き付けたものを、お香・アロマ・鑑賞用と称し、鑑賞用であれば法に触れないという抜け穴を利用して販売されています。
「合法」「脱法」などと称して販売されているため、あたかも身体に悪影響がなく、安全であるかのように誤解されがちですが、大麻や覚せい剤の数倍から数百倍という強い作用を持つ成分が配合されている毒性の強いものや、人体にどのような影響を及ぼすのか不明なものもあり、使用した場合死に至ることもあります。
違法薬物と全く同じで常習性・依存性があり、依存性は覚せい剤よりも高いと言われており、厚労省はこの4月から新たな乱用薬物の根絶を図るため『指定薬物の輸入、製造、販売等に加え、所持、使用、購入、譲り受けについても禁止する』という、「改正薬事法」を施行しています。
「所持・使用も違法」という認識も含め、「有害ハーブ、猛毒ハーブ」の違法性と危険性を徹底して周知させていくことが急務である、というお話しでした。
今朝の特派員は、ウナギの相場のお話し。
ここ数年高値が続いていたウナギの相場ですが、稚魚のシラスウナギの豊漁を受け、かば焼きなどの加工されて出荷されるウナギの価格は、この1か月間で、1キロ当たり1000円近く下がっています。
しかし、この出荷価格の低下が、すぐに小売価格の引き下げに繋がるかというと、そう単純なものではなく、ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたこともあり、ウナギの価格の先行きは一層見通しが付きにくくなっているそうです。
土用の丑の日まで3週間余り、今年のウナギの価格は安くなるのか、高いままなのか、取材した塚本ディレクターがお伝えいたしました。
今朝のエンタメいまのうちのテーマは、「自宅で一人ぼっちになりたい方にオススメ!"最高の狭さ"を追求した「ぼっちてんと」!!」
自宅で手軽にプライベート空間を作れる室内テント『ぼっちてんと』をぜひオススメしたい!
ということで本日はこの方をゲストにお迎えしました!
プチ隔離状態で顔が見えませんが、今朝で実は4回目となる最多ゲスト出演、『グッモニ』専属レポーター芸人、サイクロンZさんです。
開始早々「隔離(かくり)」を「へきり」と読み間違え、幸先の悪いスタートとなりました。
それはさておき、室内テント『ぼっちてんと』は、サイズは、横幅・奥行130センチ、高さ160センチと十分に広く、天井にはファスナーで開閉ができる天窓、側面にもメッシュ窓が2つあるので、息苦しさも感じることなく換気もバッチリで、快適なプライベート空間を室内に作ることができます!
「ゲーム部屋」「資格勉強部屋」「ウォークインクローゼット」「カメラの暗室」など使う人次第で用途は無限に広がります。
サイクロンZさんによると"押入れの安心感"のようなものがあり、とにかく集中・没頭できる環境だそうです。
このテントは「家庭で使える、便利な面白いモノ」を開発するブランド『ビビラボ』の商品で、開発者の話によると、ひとり焼き肉やひとりカラオケなどの「お一人様ブーム」を受け、自宅の中にもお一人様ができる空間が必要...と、ビビっときたそうです。
設置も撤収も非常に簡単で、コンパクトに収納が可能。
ヘキリ状態から脱出したサイクロンZさん。
『ぼっちてんと』が欲しいという場合は、アマゾンや楽天のサイトなどでご購入が可能となっておりますので、一家にお一ついかがでしょうか?
『ぼっちてんと』について詳しくは、通販も行っております『ビビラボ』の公式HPをご覧ください!
♪今日の楽曲
「You Make Me Feel Brand New」 Rod Stewart duet with Mary J.Blige
「年貢 for you feat.旗本ひろし、足軽先生」 レキシ
明日もお楽しみに!!!