皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
金曜日のコメンテーターは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
夏野さんが今朝取り上げたのは、『今注目の「ふるさと納税」について考える!』
"地域"に貢献できる、新しい税のカタチということで、最近注目を集めている「ふるさと納税」。
出身地や応援する任意の自治体に寄付できる「ふるさと納税」は、人口減少などによる地方の税収減を補い、大都市との格差是正を図る狙いで、2008年から始まったもの。
自治体への寄付金のうち、2000円を超える部分が控除され、住民税や所得税が戻ってくるほか、寄付を受けた自治体が地元の特産品を寄付者に贈るといった「特典」があるところも急増しております。
例えば夕張市では、今年から今年から年間1万5千円以上を寄付した市外在住者に「夕張メロン」1玉(4千円相当)を贈ることを決めたそうですが、市であれば原価で特産品を仕入れることも出来るなど、地元の特色を生かせる良い制度であると話す夏野さん。
また、寄付金をどういった目的に使うのかを明言し、使い道がハッキリしている自治体も多いそうですので、特典だけではなくそういった部分にも着目して選んで頂きたい、というお話でした。
今週のグッモニ特派員は、特集「消えてたまるか」と題して、逆風にさらされながら頑張っている人や団体などを紹介しております。
今朝の特派員は、JA北つくばアグリファーム株式会社 社長の廣瀬明さん。
安倍内閣が農業の分野での規制改革のターゲットとして存在を挙げている農協。
農業への新規参入、やる気のある農家への農地の集約などのためには、既得権益に縛らた農協の改革は避けられないとのことですが、農協の中にはこうした動きを先取りするかのように、自ら農業の活性化に取り組んでいるところもあります。
その中の一つである、茨城県のJA北つくばは、今年の2月にほぼ100%の出資で株式会社を設立し、耕作放棄地などの農地としての再生などに取り組んでいます。
新会社を設立するに至った経緯などについて、社長の廣瀬さんに詳しくお話を伺いました。
スペシャルウィークのエンタメいまのうちは、いろんなジャンルの日本代表が登場!
最終日の今朝は、「親不孝者・日本代表が贈る!愛する父へのメッセージ2014」
「父の日」をあさってに控えた今日、これまで心配ばかりかけ続けてしまってきたという水谷さんが、お父様との思い出を語りました。
直接、面と向かってではないものの、今日も放送を聴いているであろうお父様へ向かって、初めて感謝の言葉を述べ、大好きだと伝える水谷さん。
思わず感極まって泣き崩れてしまう場面も、、、
皆さんも「父の日」には、日ごろ気恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを、お父さんに伝えてみてはいかがでしょうか!?
♪愛する父へのメッセージ2014
「LOVE」 レターメン
「愛燦燦」 小椋佳
♪今日の楽曲
「魔法のくすり」 松任谷由実
来週もお楽しみに!!!