皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには「日本の児童養護施設への偏重」について物申していただきました。
国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウォッチは、虐待などで親と暮らせない子供の大半が施設で暮らす日本の現状が、子供の福祉や健全な発達を阻害しているとする報告書を公表しました。
社会的な保護が必要な子どもに占める里親委託の割合を先進国で比べると、オーストラリアが90%以上、アメリカとイギリスは70%以上、フランスも50%以上となっている中、日本は「およそ14%%」となっており、この数字は先進国の中でも極端に低いのがわかります。
先進国の中で日本だけが施設にあずける割合が高いのはなぜなのか。
また施設に偏重することによる弊害は何なのか。藤吉さんに語っていただきました。
今朝の特派員は、スポーツ科学を専門とするスポーツライターの柄川昭彦さん。
陸上男子100メートルで、日本人初の夢の9秒台を目指す東洋大学1年の桐生祥秀選手。
桐生選手は、昨年4月にエディオン広島スタジアムで行われたレースで、ジュニア世界タイ記録の10秒01を記録し、夢の9秒台まであと0秒02と迫っております。
あと0秒02、記録を縮めるのに何が必要なのか、柄川さんに詳しいお話を伺いました。
今朝のエンタメいまのうちは、「ダイハツ オーヴォ」PR担当の萩原義久さんをお招きして、「オーヴォ」の魅力に迫りました!
『 フジテレビジョン シルク・ド・ソレイユ ダイハツ オーヴォ 』は、2月12日から東京・お台場ビッグトップで開幕しまして、ゴールデンウィーク前までに動員数20万人を突破しています!
「オーヴォ」を上演している「シルク・ド・ソレイユ」とは、1984年にカナダで誕生して以来、これまでに300都市を巡り、1億人以上もの人々を魅了してきた世界的に有名なエンターテイメント集団。
日本では1992年からこれまでに11回もの公演を行っていて、「コルテオ」、「クーザ」、「マイケル・ジャクソン ザ・イモータル」など驚異的なヒットを記録してきました。
今回の「オーヴォ」は、草木の下の生き物たちの世界を描いた初のファンタジー作品で、シルク・ド・ソレイユのビッグトップツアーショー史上、最大のセットを使用する演目やもっとも美しい空中曲芸と評される演目などかつてないスケールと芸術性を融合させた圧巻のアクロバットの数々がみどころとなっております。
そんな「オーヴォ」を見たいなーと思いつつ、二の足を踏んでいた方に、文化放送スペシャルサンクスデーのご案内です。
6月13(金)午後7時開演の回のみ、SS席 大人12,500円のところを、文化放送スペシャルサンクスデーとしまして、通常よりも2,700円もお得な特別価格の「9,800円」でご提供いたします!
また、SS席子供料金は通常 8,500円のところ、6,500円とこちらもお得!
6月13日(金)午後7時開演のこの回だけを、文化放送がリスナー感謝企画として一般料金との差額を負担して実現した、正に「スペシャルサンクスデー」価格となっております。
会場はお台場ビッグトップ。
ゆりかもめ線の台場駅から徒歩5分、りんかい線東京テレポート駅から徒歩7分。
また、近隣に有料駐車場があるので電車でも車でもとても便利です。
チケットの数には限りがございますので、お申し込みはお早めに!
チケットのご購入は、文化放送のショッピングサイト「福みみ倶楽部」をご覧ください!
♪今日の楽曲
「Easy Lover」 Phillip Bailey with Phil Collins
「タイガー&ドラゴン」 クレイジーケンバンド
明日もお楽しみに!!!