皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
金曜日のコメンテーターは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。
夏野さんには「意味があるようで中身がない、上司の『思考停止ワード』!」について物申していただきました。
会社やビジネスシーンで"常識のごとく"口にされる言葉やフレーズが存在しますが、そうしたものの中には、言われればわかった気分にはなるものの、よくよく考えると「で、どういう意味なのだろう?」と首をかしげたくなる、いわゆる思考停止を招く言葉(ワード)があるという話題。
「臨機応変にやれ」「うまくやれ」「人に頼るのではなくて、自分で考えるんだ!」など、特に中身がないことをフレーズを変えて言っているだけでは?というような方を、ビジネスシーンにおいて時々お見かけすることがあります。
このような「思考停止ワード」を使われた場合は、そのニュアンスを汲み取って理解するように努めたり、逆に上司の立場で言えば、部下にもちゃんとわかるような言い方を心がけることが、円滑なコミュニケーションのためには必要なのではないか、というお話でした。
今朝の特派員は、横浜・八景島シーパラダイスで「うみファーム」の事業を手掛ける蓑内真吾さん。
子供たちの食生活での魚離れが取りざたされる中、「魚を見て楽しむだけ」の場所から、魚を釣って食べることもでき、魚をより一層身近に感じてもらえる新たな食育の場としても注目されているそうです。
そうした水族館の一つである、八景島シーパラダイスの蓑内さんに、詳しいお話を伺いました。
今朝のエンタメいまのうちは、株式会社シー・シー・ピー トイ・ホビー部企画チーム 企画開発担当リーダーの四釜勝彦さん。
福井さんが先週の放送で「今一番遊んでみたいオモチャ」と言っていた、室内専用ラジコンヘリ『ナノファルコン』。
たまたま、その放送を聞いていていた『ナノファルコン』を開発・販売されている株式会社シー・シー・ピーの方が、「じゃあ、遊んでください」と『ナノファルコン』を番組宛に送ってきて下さったのですが、「折角なので、お話を聞かせてください」と連絡したところご快諾頂きました!
『ナノファルコン』は昨年6月に発売され、年間3万台売れればヒットと言われる市場で、発売から半年強で累計13万台を出荷。
プロペラ込みの全長が8.1センチ、機体の長さが6.5センチ、重さは11グラムと極小サイズ。
ギネスにも「世界最小の遠隔操作ヘリ」と認定されております。
今回、ご紹介したのは、サイズは『ナノファルコン』と変わらず、オートバンドセレクト方式で3機同時に飛ばせることが出来る『ナノファルコン アルファ』。
今年2月に発売されたばかりの『ナノファルコンアルファ』も、わずか3ヶ月で5万台を超える出荷がされており、まさに飛ぶように売れている商品。
早速福井さんもナノファルコンの操縦にチャレンジ!
福井さんの表情は真剣そのものです。
操縦に慣れない始めのうちは何度も壁にぶつけたりもしてしまいますが、軟質素材で作られているため、壊れる心配もございません。
操縦に慣れれば、このような輪をくぐらせることもお安い御用。
お部屋の中に障害物を設置して、オリジナルのコースを作って遊ぶのも楽しそうですね!
本日は『ナノファルコン』以外にも、色んな商品をお持ち頂いたのでこちらもご紹介。
『テレビファルコン』(カメラ付き)
なんと、ヘリコプター本体にカメラが付いており、その映像を手元のコントローラーで見ることが可能ということで、自分がラジコンに乗って操縦しているような気分が味わえます。
『ジャイロキャリアーSWAT』
音と光と共に、特殊車両の後方部からヘリコプターが現れるというギミック付き!
車もヘリコプターも同じコントローラーで操縦可能となっております。
このほかにもテーブルの上でも遊べる『ガチャガチャRCシリーズ』など様々な商品を販売されております。
各商品の詳しい情報は、株式会社シー・シー・ピーのHPをご覧ください!
♪今日の楽曲
「I Gotta Feeling」 Black Eyed Peas
「ベイビィ・ポータブル・ロック」 野宮真貴
来週もお楽しみに!!!