福井謙二グッモニ 5月12日(月) 第291回

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皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。

月曜日のコメンテーターは「クーリエ・ジャポン」編集長の冨倉由樹央さん。

冨倉さんには「最新テクノロジー"負の側面"をどう克服すべきか」について物申していただきました。

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先週木曜日、3Dプリンターで製造されたとみられる樹脂製の拳銃が国内で初めて警察に押収された事件で、銃規制の専門家らは「懸念していた事態が現実になった」と、危機感を募らせています。

こういった問題が起こると、3Dプリンターを悪者にして「日本で買えなくすればいい」という声が挙がりがちですが、その発想には問題があると冨倉さんは言います。

アメリカでは今3Dプリンターが主役となり、「ものづくり革命」と呼ばれるムーブメントが起きております。

個人では負担が大きく、企業に勤めないとなかなか「ものづくりが出来ない」という現実があったなか、3Dプリンターを使えば個人でも簡単に実際のモデルを作ることができるため、その結果としてさまざまなアイディア商品やベンチャー企業が誕生するようになりました。
新技術は「使う人のモラル」が大切であり、法整備はなかなか追いつかないことを覚悟した上で、私たちは新しい時代を生きていかなければならず、技術革新と並行して犯罪防止のためのアイディアを出していくことも大事である、というお話でした。


今朝のグッモニ特派員は、羽村市役所広報広聴課の大野智幸さん。

地元の市役所や町役場から配布されるお知らせ、いわゆる広報誌に目を通される方が多いかと思いますが、今朝は全国の自治体の広報コンクールで、これまで数えきれないほどの賞を受賞している東京・羽村市の広報番組「テレビはむら」の活動について、大野さんにお話を伺いました。


今朝のエンタメいまのうちのテーマは、「福井謙二、男の魅力 再発見シリーズ PART 2!この夏をダンディに決める、大人の帽子大研究!」

先日、福井さんが付け髭をお試しになった姿をホームページにアップしたところ、内外からご好評頂きまして、今回はその第2弾です。

ということで、明治43年創業の帽子専門店の老舗「ニシカワ帽子店」、東急プラザ渋谷店の代表・西川三由紀さんにたくさんの帽子をお持ち頂きました。

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「ニシカワ帽子店」は、1910年の創業ということで、もう100年以上も帽子を扱ってこられた老舗中の老舗。

西川さんに帽子の正しい被り方やカッコイイ被り方のコツなど「大人の帽子のかぶり方」についてお話を伺いつつ、福井さんに似合いそうな帽子をいくつか見繕って頂きました!

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今回試着した中で、一番好評だったのは「ハンチング」!

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珍しく?水谷さんに褒められ、ドギマギする福井さん。

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水谷さんは「お忍び芸能人風」に。


ニシカワ帽子店のホームページはこちら!


♪今日の楽曲
「I Want It That Way」 Backstreet Boys
「散歩道」 JUDY & MARY


明日もお楽しみに!!!

グッモニ 2014年5月12日
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