皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
月曜日のコメンテーターは、「クーリエ・ジャポン」編集長の冨倉由樹央さん。
冨倉さんには、「消費税率アップで"負担増の春"」というテーマで物申していただきました。
税金は本来、国民の幸せのために使われるべきもので、そのために諸外国では「軽減税率」を導入しており、食料や医薬品など、生活の根幹に関わるものに関しては消費税を撤廃したり、軽減したりしています。
日本でも「軽減税率の導入」はずっと議論されてはいるのですが、税率を低くする品目の選定と線引きも難しく、税率がばらばらだと計算方法が煩雑になって面倒だという意見もあり、なかなか話がまとまりません。
いったん上がった消費税が下がることは考えにくく、増税の余波で景気回復にブレーキがかかることが懸念されております。
大企業の業績はもしかしたらよくなるかもしれませんが、そんな企業に勤めている人は国民の中でもほんの数%で、日本の企業のほとんどは中小企業。
グローバル経済の中では、どこの国も格差が開いており、トップの成功者や企業が稼ぐ金額が莫大なため、庶民の収入低下には光が当たりにくくなっています。こういった現象はまず「平均値」を取ることでは見えてこないと言うのが現実です。
そのため、大企業目線・エリート目線で消費税政策が決まっていかないように、目を光らせなくてはならない、というお話でした。
今朝の特派員は、三陸鉄道旅客サービス部長の冨手淳さん。
東日本大震災から3年余り、岩手県海岸沿いの久慈駅と盛駅を結ぶ三陸鉄道が、昨日、全線開通し、全面復旧しました。
通勤通学の足として、また観光客を誘致する旅情豊かな鉄道として、全面開通が待ち望まれていただけに、昨日は多くの乗客たちでにぎわいました。
週末の各駅の様子や、車内の乗客の皆さんの反応など、冨手さんに詳しくお話を伺いました。
エンタメいまのうちは、「冷凍生活アドバイザー」として様々なアイデアを提供されている、冷凍食品販売会社「シュガーレディ」の西川剛史さん。
この4月から、お子さんが中学や高校に進学されて、毎日お弁当のメニューに頭を悩ませているお母さんも多いと思います。
そこで今朝は、冷凍食品を賢く使って、美味しい食生活を送ろうという、「冷凍生活アドバイザー」の西川剛史さんにお薦めの冷凍食品をご紹介いただきました!
まずはこちら、こだわりのピッツァ・マルゲリータ!
低温長時間発酵の生地で作ったこだわりの一品。
解凍後にオーブン、またはトースターで焼くだけで本格的なピッツァがご家庭で楽しめちゃいます!
続いては、miniカップグラタン ナポリタン風&コーンポテト!
こちらはレンジでチンするだけでOK、お弁当にもピッタリな一品。
凍ったままカップから外して、パン生地に包んで惣菜パンの具にするのもおすすめだそうです。
そして、こちらもお弁当に便利なオーガニックブロッコリー。
熱湯にさっとくぐらせて、水気を切ったら出来上がり。
お弁当のためにブロッコリーを少量茹でるのは少し面倒ですが、冷凍食品なら手軽に調理が可能、少量ずつ使っても保存が効くので便利ですね。
ほかにも、これからのレジャーシーズンにピッタリな自然解凍するだけで食べられる冷凍枝豆など、様々な冷凍食品をご紹介いただきました!
アイデア次第でひと手間加えれば、オリジナルの料理としても楽しめる冷凍食品、皆様も日々の食卓に活用してみてはいかがでしょうか?
冷凍食品を活用したレシピも見られるシュガーレディ公式サイトはコチラから!
♪今日の楽曲
「STAR SHIP」 Petatonix
「アトムの子」 山下達郎
「くにまるジャパン」のオープニングでも触れられておりましたが、福井さんから広島土産をいただきました!
カープともみじ饅頭の広島コラボ、その名も「カープもみじ饅頭」!!
箱を開けると、「こしあん」、「つぶあん」、「抹茶」、「クリーム」、「チョコ」の5つの味が個包装されて入っているのですが、、、
なんと、カープ坊やがそれぞれの味をイメージしたコスプレをしております!
ヘルメットやキャップを被っていないカープ坊やはレアかも!?
皆さまも広島にご旅行された際はお土産にいかがでしょうか!
それでは、明日もお楽しみに!!!